地主神社
東山/その他
京都市東山区清水にある、地主神社です。かの有名な清水寺のすぐ東隣、というか、ほほ清水寺の敷地内にあります✨地主神社で有名なのは「恋占いの石」です🎶「恋占いの石」というのは、二つの石が数メートル離して置いてあり、片方の石から目をつぶって歩き、もう片方の石に辿り付ければ恋愛が成就するとされています🥰必ず一人ずつ行ってくださいね❗️数名が一度にやるとぶつかって訳がわからなくなってしまいますので😅女子好みの可愛い御守りもたくさん種類があり、見ているだけでも楽しくなりますよ🤗清水寺に行かれた際は、是非一度立ち寄ってみてください✨画像の「縁」が目印です🎶
【京都・地主神社】⛩️・ここ地主神社は、清水寺の本堂の北側にあり、昔から縁結びの神様として全国から女性の参拝者が多く訪れられております。・創建期は不明で、京都でも最古の歴史があると伝わり、本殿は寛永10年(1633年)に徳川家光が再建したもので、拝殿・総門・境内地と合わせて国の重要文化財に指定🈯️されております。・境内にある対になった「恋占いの石」は、目をとじたまま石から石へと歩くことができれば恋❤️が叶うといわれている。🥰・また、桜の名所としても有名で、境内には謡曲にも謡われた名桜「地主桜」🌸があり、かつて嵯峨天皇が3度引き返して観賞したことから「御車返しの桜」は、超有名です。・5月の「地主祭り(神幸祭)」は、約千年前から行われたといい、時代絵巻のような雅楽、白川女、武者姿や稚児、そして境内に咲く「地主桜」を御所に献上した故事にちなみ、白川女などの行列が雅楽の音色をバックに周辺の坂などを練り歩くお祭り🪅です。😊◉《神幸祭》 ・神幸祭は、午後1時より『地主神社』のノボリを先頭に、神官、巫女、白川女などの列が、地主神社本殿前を出発し、途中で稚児、武者、神輿と合流して、雅楽の調べも賑やかに清水坂、三年坂、茶碗坂などを練り歩く流れになっております。😊・午後2時30分頃には、一旦神社に還り、本殿で家内安全、無病息災、事業繁盛、世界平和などを祈願する祭典が行われます。<追記>・縁結び、開運招福を祈願する毎月第一日曜日開催される。・その他、心身お清めのお祓い神事、神様をお招きする降神の儀、良縁成就・開運招福の祝詞奏上などのご社殿での神事の後、「恋占いの石」「恋の願かけ絵馬」のお祓いが行われます。[アクセス]☀︎市バス🚌202・206・207系統「五条坂」「清水道」から徒歩15分🚶
三十三間堂(蓮華王院)
東山/その他
【京都・つるぎ餅本舗】★位置情報は、三十三間堂です。・京都市東山区、京阪電車七条駅から東へ歩きて行くと甘味処「つるぎ餅本舗」さんのお店が有ります。・大きな、みたらし団子の看板が目に入りますので、すぐに分かります。😊・店内に入ってみると、何とも言えない甘い〜蜜の香りが漂っており、少し小腹を満たして寺社巡りへの向かいます。😋・こちらのお店の「みたらし団子」🍡は、黒糖味、きな粉味のお団子が店内で食べる事ができます。何とも言えない甘味が、疲れを癒してくれます。お団子と一緒にお抹茶、緑茶🍵とセットで食べる事が出来ます。・もちろん、お持ち帰りも出来ますし、店主さんも、気さくな方で、落ち着いた雰囲気の中で、甘味が堪能出来ます。・お店の近くには、豊国神社⛩️、三十三間堂、法住寺、養源院などの由緒ある寺社仏閣が有りますので、少し足を運んでみては、いかがでしょうか?・少し離れた所に、新熊野神社、智積院、新日吉神社等も、有りますので、時間に余裕があれば、一気に訪問可能です。[お店情報&アクセス]☀︎店名:つるぎ餅本舗☀︎住所:京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町561☀︎営業時間:12:00-18:30☀︎定休日:平日不定休☀︎京阪七条駅より東へ徒歩2分🚶♀️、三十三間堂より西へ徒歩1分の所に、「みたらしだんごの看板」が目印です。☀︎市バス、208系統、206系統乗車、三十三間堂前下車、徒歩すぐ🚶♀️
1001体の観音像が並び、風神・雷神像をはじめ計1032体の仏像が置かれています。「蓮華王院三十三間堂」横幅約120メートルの細長い堂内は、薄暗く黄金に輝く千手観音像が隙間なく並んでいます。混雑する事なく、この場所では騒ぐ方もいらっしゃらないので、穏やかな気持ちでゆっくりと仏像様のお顔を拝見しました。ご利益は「頭痛封じ」の様です😊拝観料一般600円 中高生400円 小学生300円堂内は、撮影禁止です。
六波羅蜜寺
東山/その他神社・神宮・寺院
12年に一度、辰年にご本尊様の国宝十一面観世音菩薩立像が御開帳。多くの人々で賑わっておりました。念仏を唱える姿の空也上人像(重要文化財)教科書で見た事あるよーな…。ユーモアでちょっと笑えるよね。笑
【京都・六波羅蜜寺】⚫︎こちらの六波羅蜜寺は、京都市東山区轆轤(ろくろ)町にある真言宗智山派の寺院で、山号は補陀洛山、本尊は十一面観音で、創建者は「空也上人」です。⚫︎この地は、西国三十三所第17番札所であり、洛陽三十三所観音霊場第15番札所でもあり、全国各地から札所巡りをされてる方々も多く見受けられます。⚫︎御朱印も様々な種類があり、主なところでは、❶六波羅蜜寺の御朱印『六波羅堂』で、 西国三十三所巡礼札所17番の印が右上に押され、中央に御本尊「十一面観世音菩薩」様の梵字『きゃ』の朱印があります。⚫︎❷空也上人の朱印の付いた御朱印や❸弁財天の御朱印もお受けする事ができます。⚫︎巳の日にあたる時には、また別の特別な御朱印もご用意されておりますので、是非その日に歴訪される事をお勧めします。⚫︎ちなみに、来年の2024年は、1月6日と3月6日が、その日に当たります🎯⚫︎弁財天堂には、弁財天様が安置され、銭洗いをする場所や不動明王に水掛けを行う場所なども設けられており、御朱印を受けられ、こちらでご参拝者もこの神義をされている光景を目にする事が出来ます。🙏⚫︎境内には、無事帰るに合わせた「カエル🐸の石像」や無病息災、病封じを願う「撫で牛🐂の石像」もあり、信心する参拝者が後を断ちません。⚫︎また、石に🪨願い事の書かれたものが、一箇所にまとめられている所がありましたので、境内にて、こちらもご覧頂けます。⚫︎本堂は、広く凛とした雰囲気で、お線香の漂う内陣に、正座をして心を安らかにしながら少しの間、手を合わせて拝んで居ました。⚫︎お正月🎍には、各ご家庭に付き1本の初稲穂🌾を頂くことができ、その際にその場にて縁起物の巾着や小判などの小物を購入し、吊るして家に持って帰り、玄関口に飾ると年頭より福を授かる事が出来ると言う習慣が有ります。★[アクセス]☀︎京阪電車🚃「清水五条」駅🚉下車、徒歩約10分🚶♀️☀︎市バス🚌「五条坂バス停」🚏下車、ゆっくり歩いて8分🚶※市バス202、206、207系統は、東大路通りを往来してますので、どのバスに乗られても到着出来ます。※市バス206系統なら京都駅から乗車しても到着出来ます。
智積院
東山/その他神社・神宮・寺院
京都智積院12月上旬で紅葉有り。写真は撮れないが、国宝の屏風もある。
ここは講堂。五色幕が美しかったです🌈*現在、京の冬の旅で長谷川等伯とその息子久蔵の障壁画が公開中ですが、国宝である息子の作品「桜図」に魅了されました😍これほどの作品を描ける才能がありながら仕上げた次の年に26歳で亡くなっただなんて😭非凡な方は短命なのかもしれないですね〜(>_<)**_of_japan__jpn_united_kyoto_nippon_japan_japan__kyoto_photo_club_b_j__gardens_shots_kansai_bestjapan_life__photo_japan_japan
御寺泉涌寺
東山/その他
【京都・泉涌寺(新善光寺)】散策③●戒光寺を後に、次は、「新善光寺」へと向かいました🚶●新善光寺は、京都東山にある真言宗泉涌寺派の寺院🛕で、泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は阿弥陀如来立像で、寺内にある「愛染堂」にまつられている「愛染明王」は、泉山七福神巡り番外札所となります。🤓●春の枝垂れ桜🌸、秋の紅葉🍁が魅了する庭園🪴には、大日如来の変化身である愛染明王を祀る橙色の小さな「八角堂の愛染堂」が存在し、敬愛和合・恋愛成就を祈願する方々が多く訪れられております。🥰●枝垂れ桜🌸を中心に冬⛄には椿🌺、5月にはサツキやツツジ、6月には紫陽花の花が庭🪴を彩り、秋には、金木犀の花やモミジ🍁の最高の紅葉が楽しめますよ😁●こちらは、💁本山泉涌寺の舎利殿には、お釈迦さまの「牙舎利」がお祀りされており、守護神の「韋駄天」がお守りされ、来る10月8日には、一山の僧侶による「舎利会法要」が勤行されます。🤓●2023年10月の御朱印をご紹介しておきますね。🤓❶阿弥陀さまの御朱印(ご本尊さま)❷愛染明王さまの御朱印(花シリーズ)❸愛染明王さまの御朱印(星座のシリーズ)●その他の、御朱印では、「誕生日🎂御朱印」や「結婚💒記念日御朱印」も頂くことができますので、是非歴訪してくださいね🤓🥰[お寺情報]☀︎京都市東山区泉涌寺山内町31☀︎営業時間🈺は、10:00〜16:30☀︎御朱印有り[アクセス]☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶♀️☀︎市バス🚌「泉涌寺道」🚏下車、徒歩約5分🚶#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。
豊国神社
東山/その他
大坂冬の陣のきっかけのひとつになったとされる梵鐘を、この目で初めて見ました^_^正式には鐘銘事件と言うようです^^左上の白い部分が問題の箇所です
【京都・豊国神社】★豊国神社例祭・献茶祭(例祭)・こちらの神社⛩️は、豊臣秀吉を祀る豊国神社で、大坂の陣後、徳川幕府によって廃祀されましたが、明治13年(1880)明治政府が秀吉の徳を称えて方広寺大仏殿跡に再興されました。・豊臣秀吉公を奉斎、境内には北政所おね様を祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されております。・神社正面には、伝伏見城遺構の国宝唐門がそびえ、重要文化財「豊国祭礼図屏風」「名物骨喰藤四郎」など多数の宝物を所蔵している。・飛地境内の阿弥陀ヶ峯には秀吉公の墓所豊国廟があります。・また、旧暦8月18日が、秀吉の命日にあたることから、毎年9月18日は例祭、19日には茶道・藪内流による献茶祭が行われます。・例祭は、招待客以外は参列できませんが、舞楽奉納などは見ることができます。・献茶祭は秀吉を祀る本社と北政所を祀る貞照神社の御神前に、濃茶、薄茶が奉献されます。《その他、見どころ》■唐門豊国神社にある桃山時代建築の国宝建造物。本殿正面に建つ四脚唐門で、南禅寺金地院から移築された。伏見城の遺構と伝えられ、欄間や扉などに豪華な装飾が施され、常時公開…境内、拝観自由。■紙本著色「豊国祭礼図屏風」豊国神社にある桃山時代作の重要文化財絵画で、豊国神社の豊国大明神臨時祭礼を描いた狩野内膳筆の六曲一双屏風が、宝物館に陳列され常時公開ですが、宝物館は、(有料)です。■鉄灯籠豊国神社にある桃山時代作の重要文化財工芸品で、豊国神社廃絶後、妙法院に伝来し、豊国神社再興後返納され、宝物館にて常設展示、釜大工天下一辻与二郎實久作とされ、常時公開…宝物館は、(有料)です。【寺社情報&アクセス】☀︎日程:2024年9月18日(水)・19日(木)18日11:00~例祭19日10:30~献茶祭☀︎料金:境内無料、宝物館500円☀︎場所:豊国神社☀︎アクセス:京阪電車「七条」下車、徒歩約10分/市バス「博物館三十三間堂前」下車、徒歩約5分🚶
方広寺(京都府京都市)
東山/その他神社・神宮・寺院
2024年明けましておめでとうございます🌅って事で‥京阪電車に乗って七条駅下車徒歩10分強☝️歩いた先にある豊国神社⛩️さん入って直ぐ‥⬅️左となりに💡大きな大きな鐘があります。【方広寺】さんの鐘❗️きっと皆が知ってるアノ鐘です❗️徳川家康が豊臣家を滅ぼすきっかけとなった事件❗️しょうめい‐じけん【鐘銘事件】慶長一九年(一六一四)豊臣秀頼が京都方広寺大仏再興に際して鋳造した鐘の銘文中、『国家安康』の文に対して、徳川家康の名前が分割されて使われていることから、家康の身首両断を意図したものとして、家康が秀頼を論難した事件☝️大坂冬の陣のきっかけとなったんですよね😱鐘のアノ文字は白く囲われてました。平和な時代に生まれ,育った事に感謝しました。
方広寺・国家安康の鐘日本三大梵鐘、国家安康の鐘大坂冬の陣・夏の陣の原因とされる、銘文「国家安康・君臣豊楽」が刻まれた鐘鐘に刻まれた銘文「国家安康・君臣豊楽」が、「家康の名を二分して国安らかに、豊臣を君として子孫繁栄を楽しむ」と読み解けると指摘され、戦になりました。