鶴岡八幡宮
鎌倉/その他
⛩️鎌倉「鶴岡八幡宮」11世紀後半ごろに、源氏の守り神として創建された約800年の歴史ある神社です。鎌倉駅東口から徒歩約10分のところにあります。鎌倉駅から参道をてくてく歩いて行くと、大きくて真っ赤な「三ノ鳥居」が見えてきました。鳥居をくぐり敷地内を歩いて行くと、右手には「源平池」が。池の一面に蓮が浮いていて綺麗でした😌🌿春は満開の桜、秋は鮮やかな紅葉が楽しめるそうです。さらに奥へと進み、石段を登っていくといよいよ「本宮」に到着。二拝二拍手一拝で、日々の感謝の気持ちを伝えて神社を後にしました。
鶴岡八幡宮⭐️ご鎮座八百年余。歴史の重みを感じます‼️⭐️温かくなってきて、椿、桜、梅の花も咲いて、お散歩するには良い季節ですね。***✈️✈️
長谷寺
鎌倉/その他
キチンとした観光名所、という感じでした。小さい割には密度が濃くて綺麗でした。苔が綺麗でした。1300年記念で門の提灯が金色になっていたようです。平日でしたが3月下旬で春休みもあり、若い参拝客が多かったです。四季折々で彩りが違うようなので、年間を通して楽しめます。風景を写真撮影される方が多かったです。奈良の長谷寺との御縁があるお寺だそうで、立派な十一面観世音像が安置されております。奈良と比べるとじっくりお参りする、という雰囲気ではありませんでした。静かにお参りするならば、混み具合にもよるでしょうが観音堂脇にある観音ミュージアムにある観音三十三応現身立像の方が良いかも知れません。季節の草花が多数植栽されており、四季とりどりの自然が楽しめる庭園が広がっております。敷地内には数多くの池等の水場があり、入り口を通った瞬間マイナスイオンを感じることができます。また仏様が多く祀られている洞窟があり、こちらがなんといっても幻想的かつ迫力満点。
【長谷寺】十一面観音菩薩さまが、大きくて神々しくて、いつまでも眺めていたくなりました。奈良県桜井市初瀬に位置する長谷寺にいらっしゃる十一面観音さまと鎌倉の長谷寺にいらっしゃる十一面観音さまは、同じお姿で一緒に作られたと伝えられている事をしりました。「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。開創は奈良時代の天平八年と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級の尊像で、坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる当山は、東国を代表する観音霊場の象徴としてその法灯を今の世に伝えています。拝観受付時間通常期間8:00〜16:30(閉山17:00)延長期間4月~6月8:00〜17:00(閉山17:30)拝観料大人400円小学生200円鎌倉市福寿手帳ご持参の方200円
高徳院
鎌倉/その他神社・神宮・寺院
鎌倉大仏「露坐の大仏」として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。像高約11.3m、重量約121tを測るこの仏像は、規模こそ奈良東大寺の大仏(盧舎那仏)に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しています。北条得宗家の正史『吾妻鏡』によれば、その造立が開始されたのは1252(建長四)年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。もっとも、創建当時の事情には不明な部分が多く、未だ尊像の原型作者すら特定されるに至っていません。当初尊像を収めていた堂宇については、『太平記』と『鎌倉大日記』に、1334(建武元)年および1369(応安二)年の大風と1498(明応七)年の大地震によって損壊に至ったとの記録を見いだすことができます。以後、露坐となり荒廃が進んだ尊像は、江戸中期、浅草の商人野島新左衛門(泰祐)の喜捨を得た祐天※・養国の手で復興をみました。尊像の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院を再興、当時、浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺の「奥之院」に位置づけたのも、祐天の事績にほかなりません。今日、創建750年余を経た尊像は、仏教東伝の象徴として、国内外、宗派の別を問わず数多の仏教徒の信仰を集めています。コロナ対策緊急事態宣言発令中にて外出自粛中昨年度画像
鎌倉大仏、初めて見ました。お天気も良かったので、青い空に最高に映えます♪真っ暗な階段を降りて、胎内に入ることも出来ます。中は思ったより狭く感じました。
建長寺
鎌倉/その他
77歳の両親と3人で建長寺に行きました。今年の桜は開花が遅く3分咲きでしたが暖かく気持ちの良い春でした。父が建長寺へ行こう!行こう!と言うのでなんでだろう、、、と思っていたら、、、どうやら2人で60年近く前にデートに来たらしいのです。母はそうだっけ!?ととぼけていましたが鶴岡八幡宮からの坂をこの歳で元気に歩けることを嬉しく思いましたし、父と母が顔を見合わせて桜の木の下で微笑みあっている姿を見て少し泣きそうになりました。何十年経っても同じ景色を見せてくれた建長寺に感謝です。
今日は北鎌倉から建長寺を経て天園、鎌倉宮、鎌倉駅を回る鎌倉アルプスを歩きます。建長寺は2度目ですがやはり由緒あるお寺は違います。お手入れが行き届いて綺麗です。お天気も良く富士山がよく見えます。最後は小町通りで美味しいもの食べることを楽しみに7キロほどありますが頑張ります!
英勝寺
鎌倉/その他
神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある英勝寺。鎌倉駅の西側、徒歩15分程のところにある鎌倉唯一の尼寺です。開基の英勝院尼は太田道灌の子孫で、お勝の方と呼ばれ、徳川家康に仕えたのち出家して英勝院と号しました。1636年、三代将軍家光から太田道灌の土地を譲り受け、英勝寺を建立しました。仏殿、鐘楼、祠堂などは江戸初期の貴重な建築を今に伝えています。写真は、英勝寺は花の寺としても知られ、春には白藤、初夏にはあじさい、秋には彼岸花や紅葉、冬には柊や水仙と、季節によってさまざまな草花が楽しめます。東国花の寺の一つなので参拝しましたが、花の寺では桜となっています?鎌倉では唯一とされる珍しい「袴腰」の鐘楼、軒下の十二支の彫刻や内部の装飾が見事な仏殿、気品あるたたたずまいの山門など、見どころは豊富です。本堂奥の高台には竹林が広がっています。
鎌倉といえばソーセージ!ソーセージといえば🍻!鎌倉で竹林を見たい時、鎌倉駅から報国寺まで歩くとなるとかなり遠いので英勝寺がオススメです!割と竹あります😂抹茶もあります✌️