建仁寺
木屋町/その他
【京都・建仁寺】2024.05.03歴訪・今日は、朝から天気も良く☀️久しぶりに東山安井界隈を歩き、建仁寺に向かいました。・GW連休なので、地方からの観光客、外国人の方々で、花見小路の沿道は、人混み状態でした。😫・開基は源頼家、開山は、臨済宗開祖の栄西で、「建仁寺の学問面」などと呼ばれ、寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれております。・また、大雄苑という枯山水の庭が美しく、海北友松の襖絵もあり、極め付けは、法堂の天井に描かれた「双龍図」は圧巻です。・作者は、「小泉淳画伯」による双龍図で、敷き詰めた108畳にも及ぶ壮大な水墨画となり、どれも巧みな絵さばき🖼️なので、うっとり見惚れてしまいます🤩・双龍図に関しては、他の寺院でも拝観する事(妙心寺、天龍寺、永観堂)もできますので、歴訪の際は、是非ご覧くださいね♪😁近くで見るとやっぱり👀凄いですねー😊・また、建仁寺の塔頭である、京都東山区祇園の両足院では坐禅(座禅)体験も実施されており、心身の精神統一並びに清め体験されてみてはいかがでしょうか?😁😁・建仁寺は、多くの文化財を保有しており、書院では琳派を代表する絵師、俵屋宗達の風神雷神図屏風(高精細複製品)が展示されており、撮影は、可能🉑です。 ・方丈には海北友松による雲竜図などの障壁画(高精細複製品)も撮影可能🉑です。 ・こちらでは、「雲龍」「双龍」「風神雷神」の御朱印帳があり、人気を集めており、御朱印も頂くことができます。・風神雷神図の御朱印帳購入しました。🥰[寺院情報]☀︎住所:京都市東山区大和大路四条下ル小松町584☀︎電話:075-561-6363☀︎拝観時間:10:00~17:00(受付終了16:30)☀︎拝観料:¥800(以前は、¥600)☀︎御朱印帳は、「風神雷神図」「雲龍」ともに¥2000(以前は、¥1700)です。☀︎少し値上がりしました😂[アクセス]☀︎市バス「東山安井」下車、徒歩約5分🚶♀️※市バス🚌202、206、207系統☀︎京都駅からは、206系統乗車、「東山安井」下車、徒歩約5分🚶♀️※バス車内は、混雑必至ですが一番便利です。
京都市東山区大和大路通四条下る小松町にある、建仁寺さんです。京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山です😊宋で禅を学んだ栄西が、1202年に中国の百丈山を模して建立されました✨勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存しています🎶方丈は、1599年に安芸の安国寺から移築した優美なこけら葺きの建物で、本尊は法堂の釈迦如来です😊大雄苑という枯山水の庭が美しく、海北友松の襖絵も所有しており、法堂の天井に描かれた「双龍図」も見どころとなっています✨境内はかなり広く、塔頭もいくつか存在します。桜も紅葉もほぼありませんので、観光客の方が集中するシーズンはありませんが、その代わりにいつ伺っても変わらない素晴らしい風情があります🎶見どころはかなり豊富で、複製ではありますが、かの有名な「風神雷神図」を拝見することも出来ます😊敷地内は、落ち着いた京都の街を切り取ったような風情を感じることができ、一つの世界を形成されています✨アクセスは、阪急河原町駅から徒歩約10分で、花見小路を通り付きあたりにあります。
御寺泉涌寺
東山/その他
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。
【京都・泉涌寺】★泉涌寺献菊展(けんかてん)・こちらの寺院は、皇室とゆかりが深い泉涌寺で、皇室の紋に菊花が用いられていることから、境内で菊花展が2024年10月12日(土)~11月19日(火)まで開かれております。😊拝観料500円・この日に備えて丁寧に愛好家が育ててきた大菊、小菊、懸崖、盆栽などさまざまな菊が、境内に設けられた花壇に百数十鉢も展示され、迫力満点の見映えとなっております。・大小さまざまな華やかな大輪の菊や低く垂れ下がるように作った美しい菊が見られ、また、境内の一角には、楊貴妃観音堂があり、美人祈願・良縁成就を願う女性が多く訪れられます。[交通:アクセス]アクセス路線は、次の通りです。 *京都駅から泉涌寺は208系統(D2乗り場) *四条河原町からは207系統 *四条烏丸からは207系統 *河原町丸太町202系統※最寄りのバス停は、泉涌寺道バス停が一番最短距離となります。ゆっくり徒歩10分🚶♀️*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約15分)🚶 *京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約15分)🚶♂️
養源院
東山/その他
【養源院】俵屋宗達の絵が見たくて養源院へ。中は撮影禁止でした。でも、絵葉書8枚入り300円と良心的なお値段で販売されていて、写真も綺麗な絵葉書に満足。家に飾りますっ。400年も前の絵なのに古い感じもなく、動物達の優しいお顔も好きです。本堂の廊下の天井は全て血天井になっていました。伏見城の戦いで豊臣方の軍勢に打ち取られる直前に伏見城内の廊下で自刃した徳川方の兵士らをお弔いされるもので、自刃した兵士らの血で染まった廊下を寺の天井に上げて残されているそうです。血天井も少しなのかと思ってましが、かなりのもので、衝撃でした。
▪️養源院⚫︎創建は文禄3年(1594)で、豊臣秀吉の側室・【淀殿】が、父である浅井長政の菩提を弔うために建てたものです。⚫︎中に入ると、杉戸には俵屋宗達作の「白象図」や「唐獅子図」が見られます。⚫︎襖には狩野山楽が描いた「牡丹図」と俵屋宗達の「松図」があります。歴史の教科書📕や歴史の資料集などによく載っているお馴染みの写真です。⚫︎また、本堂の廊下は江戸初期の彫刻家・左甚五郎による「うぐいす張り」(知恩院、二条城もうぐいす張り)と伝わり、その天井は、関ヶ原の合戦の前哨戦「伏見城の戦い」で大敗した時の武将鳥居元忠とその他の武将の「血天井」が有名です。⚫︎上杉討伐のために徳川家康が不在となると、西軍の石田三成などが挙兵。4万の大軍で、伏見城から退去しない徳川方の守備隊1800を攻撃し、戦闘は約10日間続き、籠城方の妻子を捕縛して内応を強要してようやく落城したと伝えられる。その際、鳥居元忠率いる以下の将兵約360名は、落城の際に自刃する。血の付いた床を剥がして、天井に祀られています。天井に祀る事で、再び人の足🦶で踏まれる事が無いように弔われてます。⚫︎鳥居元忠は、姉川の戦いで先陣を切った戦国武将で知られています。⚫︎「織田信長」・「徳川家康」の連合軍と、「浅井長政」・「朝倉義景」の連合軍による合戦のことです。この戦いは、天下統一を目論む織田信長と同盟を結んでいたはずの浅井長政との確執が原因されました。この結果、織田勢が勝利し、浅井氏・朝倉氏の両家が滅亡するきっかけとなりました。⚫︎血天井が見られる主なお寺3ヶ所の寺院 ①宝泉院②源光庵③養源院が有名です。⚫︎養源院さんは、法住寺と隣接してますので、すぐに目に👀つきます😁
勧修寺
深草/その他
拝観が再開された、勧修寺へ千年を越える歴史があり皇室との関係も深い門跡寺院緑の広がるハイビャクシンと徳川光圀寄進の雪見灯籠(3枚目、9枚目)氷室池に咲く、黄菖蒲と杜若と睡蓮等見どころが、満載でした!
京都市山科区勧修寺仁王堂町にある、勧修寺さんです。私は、この勧修寺さんのシルエットがとても可愛く見えて、大好きな建物の一つです😊勧修寺さんは、醍醐天皇が創建した門跡寺院で、優雅な氷室池のほとりに咲く花しょうぶやかきつばた、水面を覆う赤や白の睡蓮、それに半夏至と山科の山々を借景にした自然美豊かな庭園を美しく彩ります🎶この氷室池ですが、その岸辺を遊歩道的な小径があり、ちょっと行ってみたくなる気持ちになるのですが、その入り口付近に「この先行かれるのはご自由ですが大いに危険」と書かれた看板があるんです‼️滑りやすいのでしょうか?それともマムシでも出るのでしょうか?こう書かれると、好奇心を煽る反面、なかなか行けないですよね😅まあ、安全に越したことはないので行くのはやめておくのが無難ですね🤗
御香宮神社
伏見/その他
数百年前、境内から香りの良い湧き水がでてそれで病が治ったと言い伝えられ香りの宮と名付けられたそうです特に香りはなかったように思いますが💦私の鼻が悪いのかも😅名水百選にも選ばれています地元の方がボトルにやタンクに水を汲んでおられましたよ🎶伏見は伏流水が豊富な地、又水質もカリウム、カルシウム等バランスよく含んだ中硬水で酒造りに適しているのだそうです酒蔵が沢山あります✨
鳥羽伏見の戦いで、新政府軍(薩摩軍)の本営が置かれた神社。新政府軍は、旧幕勢力が立てこもった伏見奉行所に向けて大砲で連射したので、伏見奉行所は炎上し、旧幕府側は伏見から敗退した。この時代を思い妄想するのは好きやけど…この時代にこの場には絶対に居合わせたくはない!この頃の人の強さ真っ直ぐさを思うと…心が締め付けられます。京都って凄いところです。9枚目の写真。狛犬さんの頭大き過ぎませんか?
天授庵(南禅寺塔頭)
岡崎/その他
京都市左京区南禅寺福地町にある、天授庵さんです。天授庵さんは、南禅寺さんの塔頭のひとつで、1339年に南禅寺の第15世であった虎関師錬が、南禅寺開山である無関普門を祀る開山塔の建立を願い出た折に、その庵として創建されたそうです😊南禅寺さんには、いくつか塔頭がありますが、この辺りに伺ったときは、ほとんど必ず天授庵さんには伺います✨天授庵さんには、枯山水庭園(東庭)と池泉回遊式庭園(書院南庭)があり、全く違う趣の庭園を一度に楽しむことが出来てしまいます🎶南禅寺さんも、天授庵さんも、京都の紅葉の美しいスポットとしてあまりにも有名で、やはり紅葉シーズンは観光客の方でごった返しますが、春の新緑シーズンは比較的ゆったり拝観出来ます✨なので、新緑好きな私にとっては、とても都合が良く、今回も自分のペースでゆっくり散策することが出来ました😊もちろん庭園も素晴らしいのですが、二つの庭園を繋ぐ道や橋や門などなど、どこを見ても手入れが行き届いており、感嘆の連続なので、なかなか前に進めませんでした😅せっかく来られたのに、南禅寺さんや水路閣だけを見て立ち去られるのは、勿体なさすぎます。是非是非騙されたと思って行ってみてください🎶きっと満足されることを私が保証します‼️それくらい見応えのあるスポットなんですよ✨🤗✨私の画像や説明では、ほんの一部しかお伝え出来ていませんので、実際にご覧になられて、予想以上に長居してしまうことで、何となくご理解いただけると思います🎶でも、あまり混雑しては困りますので、この投稿をご覧になったあなたと私の秘密ですよ✌️拝観時間は、9:00~17:00で、拝観料は、500円です。
とにかくよかったパワーもらった。の塔頭のひとつ。暦応2年(1339)に南禅寺の第15世であった虎関師錬が、南禅寺開山である無関普門を祀る開山塔の建立を願い出た折に、その庵として創建された。で焼失したが、慶長7年(1602)、(藤孝)によって再建。白砂と苔の美しい枯山水の東庭、南北朝時代の古庭の味わいをもつ池泉回遊式の南庭がある。住所南禅寺福地町86-8MAP電話番号075-771-0744拝観時間9:00~16:45(11/15~2/末は16:30)500円拝観休止日11/11午後~11/12午前アクセス東西線「」下車徒歩約10分
金戒光明寺(黒谷さん)
岡崎/その他
【京都・[くろ谷金戒光明寺]アヒルが飾られた癒やしの花手水/岡崎】・金戒光明寺は浄土宗の本山のひとつで、法然上人が比叡山を下りて草庵を結んだ地とされております。・法然上人の比叡山での修行地にちなみ、親しみやすく「黒谷」さんと呼ばれております。😊・境内南には万延元(1860)年に建てられた立派な三門がそびえ、さらに石段を上ると現れる御影堂の風情は、はるか昔と変わらないかのような、凛とした雰囲気を伝えております。・幕末に、京都守護職を務めた会津藩の拠点が置かれ、新選組も出入りした地としても知られております。・広大な墓地の一角の会津墓地には、当時の指揮官的存在だった、松平容保(かたもり)の像もありますので、幕末をさらに知りたい方は、是非足を延ばしてみて下さいね。😊・ここ金戒光明寺では、御影堂向かって左手前、手水に花が💐あり、綺麗な花が浮かんでいて、その周りにあるたくさんのアヒル達の人形がめっちゃ可愛いので、是非見に来て下さいね♪😍[寺社情報&アクセス]・〒606-8331京都市左京区黒谷町121・市バス🚌岡崎道下車(32・203・204系統)徒歩10分🚶♀️・市バス🚌東天王町下車(5系統)徒歩15分🚶・乗用車、73台(黒谷駐車場)※大型バス駐車場なし🈚️※タクシーは境内まで🚕行けます。😊
⧉┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⧉˗ˏˋ花手水とアフロのぽっちゃりさん✋👌ˎˊ˗ ⧉┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⧉𓊆金戒光明寺𓊇♡京都❤︎岡崎♡京都旅行で観光というと何をされますか?どの世代の方もお寺巡りが多いと思いますがお庭などの景色や季節の花々御朱印やふすま絵などの美術品が目当てなことがメインですよね⸝⸝⸝♡もちろんそれだけでも十分楽しいんですがもっと楽しめる方法があるんですჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)♡それが仏像鑑賞!!♡えー仏像ってどれも同じに見えるしどう楽しむのか分からない〜って思いがちですよね(>_<)確かに仏様ってどれも同じに見えたり身近すぎて楽しむとか考えたことないって方もいるかもしれません(ˆ꒳ˆ;)でも京都には初心者でも楽しめるユニークで親しみやすい仏様もいらっしゃるのでそういうところから観ていくとお寺巡りももっと楽しめるようになれるはず(•̤ᴗ•̤)♡そこで私の思うユニークで親しみやすい仏様を今回は紹介しようと思います(⑉••⑉)❤︎♡仏様の数え方=尊(そん)ちなみに神様は柱(はしら)って数えます(*•̀ᴗ•́*)و̑̑(鬼滅の刃も「柱」だよね-̗̀☾̖́-)といっても神道の話でキリスト教の神様はオンリーワンなので数えません(˶'ᵕ'˶)︎♡アフロのぽっちゃりさん「金戒光明寺の五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏さま」です໒꒱·゚こちらの仏様はご覧の通りのアフロヘアで有名です^_−☆福々しい親しみやすいビジュアルなのでインスタなんかでも人気者ᐠ(ᐢᵕᐢ)ᐟポケモンGOのポケストップにもなってるらしい笑笑♡なぜアフロ仏がアフロヘアなのかについて紐解いていきたいと思います⸜(◍´꒳`◍)⸝この「五劫思惟阿弥陀仏」もそうですが仏様ってパンチパーマタイプの方いらっしゃるじゃないですか?頭につぶつぶが乗ってる仏様ねあのつぶつぶは髪の毛で螺髪(らほつ)と言って1つ1つが小さいお団子ヘアなんです⸜♡⸝ちなみにあれは右巻きって決まっていて(例外もある)悟りを開いた証なんだって⸜(*॑꒳॑*)⸝⋆*
金福寺
一乗寺/その他
京都市左京区一乗寺才形町にある、金福寺さんです。金福寺さんは、細めの路地から更に細い小径沿いにひっそりと佇むお寺で、平安時代にあたる864年、慈覚大師・円仁の遺志を引き継いだ安恵僧都によって建立されました。ご本尊は慈覚大師の自作と伝わる観音像です😊金福寺さんには、与謝蕪村のお墓や遺品が残されています。江戸時代中期に活躍した俳人画家・与謝蕪村は、摂津(現在の大阪府)生まれで、江戸で俳諧を学んだのち、京都へと移住し、松尾芭蕉亡きあと、俳諧の復興に力を注いだことで知られています✨蕪村は画家としても才能を発揮し、51歳のときに讃岐へと渡り、その後、数々の大作を生み出され、金福寺さんは日本の伝統文化を支えてきた文化人たちと生きてきたお寺だといえるのではないでしょうか🎶金福寺さんを訪れる一番いい季節は、紅葉の美しい秋です🍁サザンカが鮮やかに咲き誇り、もみじが赤く色づいて、いつもと違う表情を見せてくれます😊そして今の新緑シーズン☘️☘️☘️とっても素敵です🥰最大の見どころは中門付近や、本堂前にある枯山水の庭園で、高台にある芭蕉庵から庭園を見下ろせば、風流な白砂とサツキの築山や新緑のコントラストを存分に楽しむことができます🎶印象としては、ちょっと通な方が来られているように感じます✨ちょっぴり大人な京都を感じたい方には、打って付けのスポットではないでしょうか🎶🤗🎶
・864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派で、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村が再興しました。 ・秋には、紅葉🍁が美しく、背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑がある。 ・また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン村山たか女は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごし、当寺で生涯を終った。※村山たか女は、江戸時代、井伊直弼との精通があり、幕末の女スパイと言われておりました。 ・本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観でき、庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水で、3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月には紅梅とあせびの花、11月はさざんかと紅葉が美しく咲き誇り、芭蕉庵からは洛中が一望できます。😊[アクセス]☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶☀︎拝観時間:9:00~17:00☀︎その他:拝観休止日は、1/16~31、8/5~31、12/30となっております。
壬生寺
四条大宮/その他
【京都・元祇園梛神社⛩️】・明日5/19は、ここ元祇園梛神社で、神幸祭が行われます。・場所は、壬生寺から北へ向かった、四条通り沿いに有ります。・前日に立ち寄ったので、お写真で現状報告させて頂きます。📱・神幸祭の始まりは、869年(貞観11年)京都で疫病が流行し、その悪疫をナギ払い、疫を鎮めるために牛頭天王(素盞嗚尊)を勧請しお祀りし、当時この地に数万本の梛の木があり、その林中にお祀りしたのが始まりで梛神社と言われております。・それに先立ち、境内では明日の神幸祭で使われる、祇園山傘や数々の神輿が配置され、明日の神幸祭への準備が整っております。・巡幸の時間は、13:00〜からそれぞれ執り行われます。・お時間のある方は、是非お立ち寄り下さいね♪🤗[アクセス]☀︎市バス26・28「壬生寺道」下車すぐ🚶♂️☀︎阪急京都線「大宮」駅から徒歩5分🚶♀️
【壬生寺】新選組の屯所のひとつ。壬生寺。砲術や剣術の稽古にも使用されたお寺さん。境内には隊士のお墓もありますぜよ。
車折神社
嵯峨野/その他
【京都・三船祭】<車折神社主催行事>・こちらのお祭りは、「車折神社」例祭の延長神事として行われる三船祭は、昭和3年に御大典を記念して始められたお祭りで、御祭神・清原頼業が活躍された平安時代の船遊びが嵐山大堰川付近で再現されます。・昭和3年に始まったお祭りで、開催年度よりおよそ100年を迎える伝統行事でもあります。・御船座・龍頭船、鷁首(げきす)船をはじめとする船の上で様々な伝統芸能が披露されます。😊・メインは、舞楽舞踊などの伝統行事が披露され、同時に舞踊上達を祈願する扇流しが行われ、船上より放される扇🪭を上手く頂ければバッチリですね。✌️[開催内容]☀︎主催神社:車折神社⛩️☀︎開催日:2024年5月19日(日)☀︎時間:12:30頃~15:00頃☀︎場所:嵐山渡月橋よりやや上流付近☀︎料金:無料です。[嵐山渡月橋までの最短アクセス]☀︎市バス28系統「嵐山公園前」バス停下車、徒歩🚶♀️すぐです。
車折神社⛩️読み方が京都の人でないとなかなか分かりにくいでしょうか⁉️「くるまざき神社」と読みます😀芸能神社が有名で、たくさんの芸能に携わる方が来られてるようです。玉垣にはホントに沢山のよく聞くお名前が👂嵯峨天皇が嵐山に遊行された時に牛車の轅がここで折れて動かなくなったと言うのが車折神社の名前の由来だそうです。お参りにはファンの方が玉垣を探しによく来られてます。色々ご利益ありそうで、たまに来たくなる神社です😄
鹿王院
嵯峨野/その他
恋するクリームソーダ🥤ツアー🥤まだまだ、続きます🦋🌈皐月晴れの日に必ず、奥嵯峨辺りを散策しては若い頃を懐かしむツアーです😊🌈🦋📝青紅葉の鹿王院もまた、深く緑がさえてウットリ!少し、汗ばむと、昔は必ず嵯峨の湯へ行きました。今は、其方が、オサレなカフェになり、若い方々に人気です🌱💚🥤近くには、ラビィアンローズカフェ☕️もありましたが、今はもう営業されとないような。青紅葉、薔薇園🌹散策にはオススメ🌈💚🌱🦋
【京都・鹿王院(ろくおういん)】・鹿王院は、京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系単立の寺院で、本尊は釈迦如来、開基は、「足利義満」で、紅葉の名所の一つです。・嵐山といえば、京都の紅葉名所で、紅葉最盛期ともなればどの寺社も多数の観光客でいっぱいですが、嵐山・嵯峨野エリアでも比較的ゆっくりと紅葉を楽しめるのが「鹿王院」で、知る人ぞ知る名刹「鹿王院」は、まっすぐ伸びた印象的な参道と、嵐山を借景にした庭園が訪れる人を魅了します。・今の初夏の時期も青紅葉が映えて、なかなか爽やかな新緑の風情がありますが、特に、紅葉の時期のこの真っ直ぐの参道は、絶景で、散り紅葉の際も歩く参道もまた、哀愁感たっぷりの風情が味わえます。・参道を抜け、客殿の前では、緩やかな稜線の嵐山を借景とした、苔むした「枯山水庭園」が何とも美しいです。・6月中頃には沙羅双樹の白い花を咲かせ、「源実朝」が宋から招来したという仏牙舎利が祀られる舎利殿は、毎年10月15日にご開帳となります。・開山堂と本堂を兼ねた「昭堂」は通常公開されており、室町期の本尊・釈迦如来像や運慶作と伝わる鎌倉期の十大弟子像、開基の足利義満像なども合わせて拝観できます。😊・また、庭園の隅で美しい樹形を見せる、樹齢100年以上の赤松は、先代の住職様が植えたもので、この寺院では「願(ぐわん)松」と呼ばれ、客殿から昭堂に向かう回廊からもその姿を見ることができます。・毎年、11月下旬から「夜間拝観」も行われておりますので、夜の鹿王院もお楽しみください。[寺院情報]☀︎JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩6分🚶♀️☀︎Tel.075-861-1645☀︎無休☀︎駐車場無☀︎拝観時間/9:00~17:00☀︎拝観料/400円[アクセス]☀︎JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩5分🚶☀︎京福嵐山線でんあ「鹿王院」駅下車、徒歩3分🚶☀︎市バス・京都バス「下嵯峨」バス停🚏下車、徒歩3分🚶♀
大悲閣千光寺
嵯峨野/その他
ムンムン青葉の新芽🌱の香りにさそわれて、奥嵐山散策路をオススメします🦋🌈💚夏にはこの辺りは、流し素麺の屋台村がでます。湿気も半端ないですが、春の散策には最高でした♪片道30分軽く山登り散策🌈千光寺さんの山頂から、絶景が見られる💪😊🎏今日は、まだ、鯉のぼり🎏いましたよー下山後、疲れを癒すのは恋するクリームソーダ🥤今日は、ブルーソーダにバニラ🥤チョイと奮発してどら焼きもチョイスしました♪薫風感じる今、ぜひいらしてみてくだされ💚🌱🦋
千光寺と言う名前で嵐山の奥地名物旅館星のやの近く山を登ったところにあります。絶景で鐘🔔も鳴らさせてくれます。大きい犬がいるのでびっくりしないようにしてください。おとなしい犬です🐕
松尾大社
嵐山/その他
【京都・松尾大社】◉松尾大社還幸祭・松尾大社は、四条通の西の端に位置する所で、東端の八坂神社⛩️と向かい合うように位置するのが、京都最古級の神社のひとつ、松尾大社(まつのおたいしゃ)です。・何と言っても有名なのは、お酒の神様を祀る神社であり、境内の本殿横には、数多くの有名な酒樽が奉納されてます。🍶・そして、4月から5月にかけて境内を彩る山吹の名所としても知られています。 ・そのほかにも境内には見どころが多く、お庭や文化財など、じっくり知れば知るほど興味深い神社です。・阪急電車でお越しの際は、阪急嵐山線「松尾大社駅」を降りるとすぐ、西側に大きな鳥居⛩️が目に入ってきて、こちらが松尾大社の一の鳥居で、碑の隣にある2つのオブジェは、お酒を入れる容器「甁子(へいし)」をモチーフとし、“お酒の神様”である松尾大神に捧げられたものとして置いてあります。・今回は、この神社で5月に行われる、「松尾大社還幸祭」をご紹介させて頂きます。😃・2024年5月12日(日)8:00から、三御旅所に駐輦されていた「神輿」と月読社の「唐櫃」とが、西寺跡の「旭の杜」に集合し、祭典終了後、松尾大橋を渡り松尾大社に還御されます。・この還幸祭は、神輿渡御祭の中心で、今でも氏子中で「おまつり」と言えば、この祭を意味します。 ・還幸祭には下津林地区から選ばれた稚児が「松尾使」として奉仕します。・ちなみに4月21日の「神幸祭」は、午前11時ごろ6基の神輿が順に松尾大社を出発し12時半頃に桂川を渡り、各御旅所へ巡幸していきました。・そして衣手社は、16時頃に西大丸公園に到着し、その後三反田公園(葛野小学校前)、午塚公園、葛野西通り(かけはし様前辺り)を通り、18時ごろ衣手神社に到着し、祭りを無事終えました。😊・春に、神幸祭と還幸祭が順に行われ、今回は、還幸祭の番となります。・お時間のある方は、ぜひご覧になってくださいね♪(๑・̑◡・̑๑)😊[アクセス]☀︎公共交通:JR京都駅→市バス28系統、または京都バス73系統で40分、バス停:松尾大社前下車、徒歩すぐ🚶♀️☀︎車:京都縦貫道大原野IC(ハーフインター)から20分
桜が終わった頃に、松尾大社では山吹が咲き誇ります😄庭園に入ると(有料)白い山吹が咲き誇っています。松尾大社はお酒の神様でもあり駐車場の向こう側では酒ワングランプリが大盛況で行われていました🍶上賀茂神社、下鴨神社に並び由緒ある松尾大社。毎年松尾大社で山吹見た後は近くの和菓子屋さん「松楽」さんでいちご桜餅を買って帰ります🍓お勧めのコースです🤭