2022年2/28(月)秩父神社おはようございます😊2月最後の日に、又秩父神社を訪れました♪実は今日は、宝登山神社以外訪れたことのない友人に、三峰神社、秩父神社、秩父まつり会館を案内しました😊鮮やかな朱色の神門を潜ると、御本殿があります😊前回訪れた時に見つけられなかった、「お元気三猿」を見つけました!三猿といえば日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」が有名ですが、同じ徳川家縁りであるにも拘らず、ここの三猿は全く違う表情です😲ココの三猿は、「よく見て・良く聞いて・良く話そう」ということで、現代の情報化社会にふさわしく俗に"お元気三猿,,として親しまれています♪☆不老長寿のご利益があると言われているそうです♪御本殿、向かって左側面に彫刻されていました!「子宝子育ての虎」も、徳川家康公が再建したとの事で、寅の年、寅の日、寅の刻生まれにちなんであります😊今年は、寅年なので縁起が良いですネ♪親の心得の看板が、なるほど!とうなづけます😊「つなぎの龍」は、その昔「天ヶ池」という池がありありました😊その池に棲みついていた龍が暴れた際には、必ずこの彫刻の下に水溜まりができていたことから、彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後は龍は現れなかったという不思議な伝説が伝わっています😊昔から日本人は四方を青龍・朱雀・白虎・玄武という神徳が守ってくれていると信じられてきました😊東北(表鬼門)を守護する青龍の姿を、名工左甚五郎が社殿彫刻に施したものだそうです😊この日は、彫刻の色塗りの改修が行われていました😲たったお一人で、丁度「お元気三猿」の右斜め上の彫刻を塗っていました😊「つなぎの龍」は、既に綺麗に塗られていました♪前回訪れた時は、古さが否めなかった彫刻が綺麗に、生まれ変わろうとしていました😍全ての彫刻に、説明書きが添えられていました😊素晴らしい神社である事が、分かりました♪御神木は、銀杏の木でした😊あまが池には、小さめの鯉が泳いでいました😊「水占」みくじは、「吉」でした😍ちゃんと持ち帰りましたよ♪☆友人もコレで、秩父三社を全てお参り出来ました😍沢山、ご利益があると良いですネ♪☆