足立美術館
安来市/日本文化
ずっと来てみたかった美術館素敵なお庭です︎💕5枚目、6枚目の写真の右奥に写っている滝横山大観の那智乃瀧をイメージして作られた人口滝です滝の手前の木の色と奥の木の色が違うと思いますが、奥の山は足立美術館の外で間に道路があり車が通ってます全然分からないですよね~!7枚目8枚目9枚目は生の掛け軸、生の額絵、生の衝立人が通るので居なくなるのをみはからってパシャ📷✨朝イチ入館のおかげで写りこみなく撮れましたー\(^o^)/~
2日目は足立美術館と出雲大社へ❣️初の足立美術館は、写真では見た事があるけど本当によくお手入れされたとても綺麗な庭園が素晴らしかったです🥰新しくできたという魯山人館も見応えありました❗️四季折々で見学に行くと又違う感動が味わえると思います😊出雲大社は、やはり何かパワーを感じる神聖な雰囲気に心洗われました☺️可愛い因幡の白兎があちこちにいたんですね!前に行った時は、あまり見なかった気がします大しめ縄は、何度見ても大きくて立派です❗️無事に帰って来てお土産いっぱい広げてます😆2021.12.5
松江城
松江/城郭
お天気が良くて青い空にお城が映えますね~立派です!天守から遠くに雪の積もった大山が見えます宍道湖や松江の街並みも最後の写真は興雲閣明治時代に松江市が工芸品陳列所として建てたそうです立派ですね!当初、明治天皇の行在所に使用する目的でつくられたため、装飾・彫刻を多く用いた華麗な仕上げとなっているそう実際実現しなかったらしいですが💦
島根県松江市の松江城のお堀で舟遊び!観光遊覧船は一年中やってますが、この時期はコタツ舟になってます。(大人1500円)内堀外堀を船頭さんが観光案内してくれます。以前は男性船頭が多かったようですが、今は10人女性船頭がいらっしゃるそうです。お堀に橋がかかってますからその下を舟で通過する時は舟の屋根が下がってくるので、みんなコタツに伏せます。アトラクション感があって楽しかった。松江城石垣は野面積みですが、地震が来ても崩れないらしい。乗船時間は45分くらい。今回は温かい日だったので風も気持ちよかったです。
稲佐の浜
出雲/その他
稲佐の浜です!出雲大社で打ち合わせをする日本中の神々が到着する場所と言われております!^^
稲佐の浜国譲り、国引きの神話で知られる浜。丁度、出雲で言う神様が集まってくる満月の神在月に浜辺の砂を頂き参拝望月。。満月。。明月。。🌕欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。11月の満月…BeaverMoon砂は↓↓稲佐の浜で砂をいただいたあとに出雲大社では順路通りに参拝し素鵞社で木箱に稲佐の浜の砂を納めます。そして納めた量より少なめに御砂を頂きます。厄除けの効果のある「お清めの砂」とされ、自宅の周囲に撒くと、邪気を払ってくれると言われていますよ砂を採る際にもは「波が寄せて来たときに砂をすくうのが良い」とされているのだとか。出雲大社の西方1kmにある海岸で、浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。国譲りとは…大国主神が治めていた豊葦原水穂国が天照大御神の御子に譲られる経緯を語る神話また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神様たちは旧暦10月10日夕刻、稲佐の浜での「神迎神事」で迎えられます。注連縄が張り巡らされた斎場には、神々を先導する龍蛇神、神の依り代となる神籬が配置され神事が執り行われます。御神火が焚かれた浜は厳かな雰囲気に包まれます。これみたかったな。。。ちなみに2021年まで、海水浴場として親しまれていたんだって御使神を先導に神迎の道をご神幸神事が終わると浜を後にし、絹垣で覆われた神々は、龍蛇神を先導に”神迎の道”を進み「出雲大社」へと向かいます。旧暦の10月と言えば「神無月」。その由来は諸説あるようですが、全国の神様が出雲に出かけるため不在になるからともいわれています。出雲の地では神様が集まってくるため、古くから「神在月」と呼ばれています。余談ですが。。BeaverMoon↓↓定かではありませんがネイティブアメリカンがビーバーを捕まえるワナを仕掛ける時期という説ビーバーが冬の為のダム作りを始める時期という説があり、寒さに備える「準備」のエネルギーを象徴自然界では冬に向けて次の季節に備えるようにこの時期は自分自身の内面
日御碕神社
出雲/その他
島根県出雲大社から近い日御碕神社(ヒノミサキ)に参拝。スサノオノミコト神の宮とアマテラスオオミカミ日没宮を祀る。立派な朱塗りの二社があります。境内には大きな松の木もあります。神社から海の方には石鳥居。その横には地層が斜めの山、沖にはウミコが多く住む島。その島の上に小さな社があります。
第二十番日御碕神社「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」「吾はこれ日ノ神なり。此処に鎮りて天下の人民を恵まん。汝速やかに吾を祀れ」神話に出てくる二柱の神様を祀った霊験あらたかな神社。不思議で綺麗な夕日の中、日御碕灯台から歩いていくと朱に彩られた優美な社殿が現れる。まるで竜宮城のよう。。。出雲大社に天照大御神が来られてないということはここに来たことで全ての神様と出会えたのかなぁ?天照大御神が祀られている「日沈の宮」からなるこの神社は、厄除けのご利益があるとして有名。その他にも、縁結び・家運隆盛・夫婦円満・海上安全など沢山のご利益を授かることができます。壁や木の切り口は白色、柱や横木が丹塗りされた社殿は、華やかな桃山時代の面影を残し、上下の二社どちらも拝殿と本殿が続く権現造りです。島根半島の西端に位置する日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。花崗岩の鳥居の奥に朱の楼門が鮮やかに映え松林を背景に荘厳な雰囲気が漂います。楼門をくぐり、右手の小高いところには「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊が祀られています。出雲の国造りをしたスサノオが、根の国(黄泉国)より「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。その後スサノオの五世の孫、天葺根命(アメノフキネノミコト)がこの地にスサノオを奉斎したといわれています。そして灯台から向かう道中で島の上に浮かぶ鳥居を見つける。経島。。天照大神を祀る日沈宮(ひしずみのみや)があり、それを天暦2年(948)に日御碕神社へ遷座しました日御碕の南西海岸に面した小島。大小二つの島からなっており、石英角斑岩からなります。「文島」あるいは「日置島」とも記されウミネコの繁殖地としても有名です
日御碕
出雲/展望台・展望施設
島根県にある日御碕に行ってきました。灯台は螺旋階段にて上まで登れるます!体力も必要ですが、高所恐怖症のわたしには、震えが止まりませんでした。そして、灯台の鉄壁からは、荒々しい岩に打ちつける波を見下ろす事ができます。近くで崖下を覗き込んでも怖いのですが、せっかく来たのだからと頑張って登ってしまいました。景色がいいですよー。
【島根】出雲で絶対行きたい絶景!夕日が綺麗な日御碕☀️出雲市駅から車で約30分。日御碕(ひのみさき)には壮大な日本海の景色を見に来ました。おすすめの時間帯ははやはり夕方です。写真の通り日本海に沈む夕日を一望することができます。近くには出雲日御碕灯台があり、石積みの灯台として日本一の高さだそうです。海岸付近は急な坂や断崖絶壁の場所が多く、かなり危険な場所もあるのでお子様連れの方は十分お気をつけください。今回は出雲市からレンタカーを借りてきました。日御碕に行くまでの道路からとても景色が良かったです。とてもまた行きたくなりました。
佐太神社
松江/その他
島根県松江市の佐太神社と田中神社は良いご縁が頂けるようにと思い参拝ました。佐太神社と田中神社は駐車場を挟んで100メートルくらい離れています。俗に言う縁切り神社です。佐太神社で売ってる絵馬は半分に割れるようになってます。田中神社の縁切り神社の方に箱があり半分に割った絵馬を入れ、もう半分の絵馬は良い縁がもらえるようにと紐がついているので良縁神社の方に結んでおきます。田中神社は良縁神社と縁切りの神社が背面に建てられています。悪い縁を切って良縁を頂けるようによーく拝んで帰りました。
佐太神社へ参拝出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在祭、ユネスコ無形文化遺産リストに登録されている「佐陀神能」等古傳の祭祀を受ける御社です。御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしていますが、主祭神佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神です。開運・招福の神として人々に厚く信仰されています。松江駅からバスに揺られて🚌行きました。佐太神社は思いのほか立派な神社でした。まだ夏なのにとんぼがいっぱい飛んでました。