長泉院

チョウイズミイン

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秩父・長瀞・小川/その他

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秩父札所29番。葛飾北斉筆の納額や石札がある。本尊は聖観世音。札所29番の入り口に古木のしだれ桜ある。毎年美しく咲いていたが、だんだん前方の杉が大きくなったため日陰となり花が咲かなくなった。その時、浦山ダム工事がはじまりこの杉が伐採され、それからは美しく花を咲かせるようになったことから、この桜は「よみがえりの一本桜」と呼ばれている。春の桜に加え、紅葉の時期には境内のモミジも美しく咲き誇る。

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口コミ

  • しゃんぽん

    しゃんぽん

    #タカちゃんの日常 埼玉県秩父市荒川にある曹洞宗寺院。秩父三十四観音の29番札所と同時に東国花の寺百ヶ寺埼玉2番札所。参道の右手には「笹戸山石札道場」、左手には「笹戸山長泉禅寺」と刻まれた石碑がある。左手の石碑の後ろには「よみがえりの一本桜」と呼ばれるみごとな枝ぶりの枝垂れ桜が根を張っている。大きな石灯篭の間を進むと間口の広い本堂の正面にでる。本堂の天井は千社札を貼ったようにみせながら、実文字を彫り黒漆を塗った納札天井となっている。堂内正面には葛飾北斎の描いた『桜図額』が掲げられている。ここが「石札堂」といわれるのは、文暦元年(1234年)に、性空上人らが秩父を巡錫した折に、石札を納めたと伝えられることに由来している。

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基本情報

長泉院

チョウイズミイン

埼玉県秩父市荒川上田野557

0494-54-1106

アクセス

(1)秩父鉄道浦山口駅から18分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :990

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