桂昌寺 地獄極楽

-

-
0

中津・宇佐・日田/文化史跡・遺跡

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

その他のサイトで見る

江戸末期に天台宗の僧侶・午道法印が、人々を教え導くために掘られた洞窟で、洞窟内では地獄極楽の風景を体感することができます。 延長40メートルの地獄道の入口では、怖い顔をした閻魔大王様を中心に、牛頭(ごず)馬頭(めず)などの石造が並んでいます。腰をかがめ入る地獄道には、血の池地獄や三途の川の奪衣婆など、地獄ならでは石造が待ち合構えています。 菩提坂を超えると、阿弥陀如来の待つ極楽の世界にたどり着き、更にその横の竪穴を鎖づたいに5メートルほど登ると、多くの菩薩と一緒に素晴らしい景色を楽しむことができます。 全国でも非常に珍しい、江戸時代に遺されたストーリー仕立てのミステリー体験が味わえます。 (2021.3)

口コミ

基本情報

桂昌寺 地獄極楽

-

大分県宇佐市安心院町東恵良

0978-34-4839

アクセス

(1)安心院ICから10分

駐車場

無料:20台

特徴・関連情報

備考

文化財:市区町村指定史跡 時代 :文政3年(1820年)

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら