九重“夢”大吊橋
九重・玖珠/近代建築
熊本市から阿蘇を経由しておよそ3時間半で【日本一の歩道吊り橋】と銘打った大分県九重(ここのえ)町の【九重(くじゅう)大吊橋】へ到着💕今回は途中でランチや寄り道をしたからで、そうでなければ2時間15分くらいの距離です。途中の道沿いの木々も、山々も美しく紅葉して秋の景色を堪能しました🍁🩵🍁8枚目の写真は最高地点から地上を撮ったものです。観光客の往来の合間を縫って、足元の小さな隙間から撮るのは至難の業でした💦😅💦
2024.10月初旬1泊2日で九重に行ったときに大吊橋へ……標高は777mあります‼️高所恐怖症ではない私もちょっとゾクゾクする高さでした(*o*)。吊り橋なんで多少揺れもあります(ง˙˘˙)ว吊り橋からは3つの滝を見ることが出来ます👀震動の滝・雄滝と雌滝真ん中に小さな滝があります。この日は見れましたが、水量が少ないと見れないみたいです。360度の大パノラマは、まさに「天空の散歩道」にふさわしいく絶景でした!紅葉が進んだらまた、表情が変わるだろうなって思いました◡̈*.。
宇佐神宮
宇佐市/その他
中津駅前から大分空港行きのバスは他に1人乗って途中で降りた人以外は空港までずっと貸し切り。途中、宇佐神宮を通りましたが結構宇佐駅からここまで来るのは大変そうですね。あ、前の日に電車でも宇佐駅撮ってました。畑の多い路にあった交通安全標識がとてもシュール。約2時間のバス旅、結構面白かったなぁ。
大分県宇佐市の宇佐神宮下宮にも参拝。上宮から⑥若宮を左に階段を降りてくると⑦に着きます。鳥居をの奥に下宮①②があります。ここも一之御殿、二之御殿、三之御殿の準備に2礼4拍1礼で参拝します。⑧の門を出ると上宮の鳥居の所に戻れます。呉橋⑩に行く途中⑨の神社があります。大きな楠がありました。呉橋⑩は遣唐使が渡ったようですが、今では橋は渡れないように柵がしてあります。とても曲線が綺麗な橋でした。
慈恩の滝
日田市/滝・渓谷
慈恩の滝日田市天瀬町と玖珠町の境界に位置する「慈恩の滝」は国道210号線のすぐそば、万年山(はねやま)に源を発する山浦川が玖珠川と交わる所にあります。この滝は下段と上段の2段になっており水量も多くトウトウと流れ落ちる滝は迫力満点です。滝の裏側に遊歩道があり、すぐ近くで迫力満点の滝を十分に楽しめます。滝のそばには、「上昇喜龍」があり、お祈りをするとお願いいが叶うかも・・・この滝には、その昔田畑を荒らし回った大蛇の病を旅の僧が治したところ、それ以後害がなくなった。という伝説が残っています。滝が流れる川辺には遊歩道があり、ゆっくり散策を楽しむ事もできます。夜は滝がライトアップされて神秘的な姿を見ることができます。ライトアップは午後7時~午後10時までされています。
先週のお出かけ記録🚗❶《慈恩の滝》雨が全然、降ってないのに…かなりの水量でしたよ😁お天気も良くて、残暑厳しい中、水しぶきが涼しかったぁ🍃.相変わらず、人が多い場所だなって😅他の場所にも行って、帰りにも通ったけど…その時は、水量が減ってたの😳不思議だわ!!
豆田町
日田市/町並み
・大分県日田市【天領日田おひなまつり】へ・久しぶりに大好きな日田市豆田町へ。九州のひなまつり発祥の地と言われる大分県日田市。【天領日田おひなまつり】は今回で41回目の開催を迎えるそうです。この時期に行くのは初めてでした。市内の10数か所の旧家資料館などで全国的にも珍しい雛人形や「おきあげ」と呼ばれる紙と布で作られた人形など、日田地域特有の人形が一斉に公開されます。歴史あるお雛様や手作りの「おきあげ」や吊し雛などたくさんの素敵な雛飾り、圧巻でした。雨が降ったり晴れたり、いまいちのお天気でしたが、風情ある町並み、天領日田おひなまつり、美味しいうなぎも食べ、大満足の1日でした。・・【天領日田おひなまつり】開催期間:2月15日(木曜日)~3月31日(日曜日)無料施設、有料施設あり・・・
日田豆田町ここは江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田❗️掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家には、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されており、おひなまつりの期間中、豆田町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を、一斉に展示・公開していますとのことで、久しぶりに豪華な雛人形を見ようと行ってみましたが、着いたのが17時だったので残念ながら旧家や資料館には入れず(16時まで)にブラブラしただけに😂温泉とおおやま梅まつりに先に行ったせいです😅進撃の巨人の作者が日田大山出身で諫山さんと言うそうです。会社の先輩に諫山さん(故人)と言われる方がいらっしゃいましたが日田出身で亀山亭ホテルの経営者の息子さんでした。関係ないかもですが凄く良い方だったので、どうしても言いたくて😅《おひなまつり》開催期間令和3年2月15日~令和3年3月31日開催場所豆田・隈地区他の旧家・資料館など展示施設【草野本家】豆田町11-4【薫長酒蔵資料館】豆田町6-31【嶋屋本家】豆田町14-5【天領日田はきもの資料館】豆田町3-11【工房黒船屋】豆田町4-15【天領ひな御殿】豆田町13-6【天領日田資料館】豆田町11-7【日本丸館】豆田町4-15【日本料理春光園】隈1-3-3【原次郎左衛門家】中本町5-4【椎茸の森菊】隈2-8-13【清渓文庫】大鶴町2299(井上酒造)【川津家】有田町1520【てまり工房と提灯工房】隈2-6-10駐車場無料
長者原ビジターセンター
九重・玖珠/その他
大分県九重町飯田高原長者原タデ原湿原ラムサール条約登録、秋はススキも広がり、九州でも有数のススキスポットになります。たくさんのトレッキングや登山の方が訪れます。木道が整備されており、本格的装備がなくても気軽に散策することも可能です。毎年秋になると、1度は必ず訪れてます。九重の山並とススキの広がる湿原は気持ちのよい散策ができます♪ビジターセンターでは観光案内、九重の自然の解説、食事処やお土産屋、登山用品の販売施設もあり、たくさんの登山者で賑わっています。道中ももちろん、周辺はススキでいっぱいです。九州の秋のドライブにぜひオススメします♪
阿蘇くじゅう国立公園の長者原。山のガイド犬と知られている、秋田犬の平治号の銅像があります。九重登山口から諏蛾守越を通って牧ノ戸峠へ。
旧豊後森機関庫転車台
九重・玖珠/その他
九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では九州唯一の扇形機関庫。また、70年以上にわたりこの地域に建ち続けている玖珠町のシンボルです。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。この蒸気機関車は、大正8年(1919年)1月から昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で旅客、貨物の輸送に日夜活躍し、なかでも昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの人、被災された方々を乗せて走り、人命救助や日本の文化の交流、経済の発展に多大な貢献そして、列車の動力近代化に伴って、昭和49年(1974年)に廃車となり、福岡県志免町の公園にて静態保存されてきましたが、製造されてから94年目になった平成25年(2013年)12月、老朽化による解体処分が公表されたことから、「もうすぐ製造から100年となる蒸気機関車を救って欲しい」との多くの方々からの救済の声が玖珠町に届き始め、志免町様との協議の結果、玖珠町が譲渡を受け、福岡県直方市の汽車倶楽部(代表江口一紀氏)の方々に補修をお願いして、この豊後森機関庫公園に平成27年(2015年)6月に静態保存することとなりました。志免町にあった機関車をまたみることができます。
2009年(平成21年)2月6日に機関庫及び転車台が「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され、2012年(平成24年)8月13日に機関庫及び転車台がそれぞれ「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録された。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。
日田祇園山鉾会館
日田市/その他
・大分県日田市にある【日田祇園山鉾会館】の藤の花・日田祇園の歴史的伝統文化の保存と祭りの振興をはかるため、天領日田資料館の姉妹施設として開業した建造物。そこの駐車場の一角に見事に咲き誇る藤の花。心地よい春の陽気、綺麗な紫色の花と香りに癒されました。・
1.毎年新調される頭の写真4.枚目以降山鉾巡行の様子これ等は会館の資料として残された写真です。とても賑やかですね。京都の祇園さんを小ぶりにした感じですかね。日田には温泉があり豆田地区と言って、商業施設として楽しめる町並みがあり日田の天領水があります。余談ですが、昔、天領水は関西では20リットルサイズが3800円近くに来たのでここで購入したら同じ物が何と1800円👍水なので送料が高いのでと聞きました。今でこそいろんな水が売ってますが、昔は天領水を口にした時の感動たるや😅❣️
嵐山瀧神社
九重・玖珠/その他
大分県玖珠郡にある【嵐山瀧神社】・綺麗な花手水を見に行ってきました。鮮やかなダリアやコスモス、もみじなど色とりどりの花々が飾られインスタ映えする手水舎でした。もうすぐ色付きそうな大きな公孫樹の木も印象的でした。参道からは三日月の滝が見え眺望も素晴らしい神社でした。・駐車場:ありJR九大本線北山田駅から車で5分・
嵐山瀧神社の花手水を見に行きました。コロナの感染防止のためひしゃくがつかえなくなったので、ほぼ毎日お花を入れ替えてるそうです。花の大小や色合いのバランスを考えて飾られているそうですが、すごくセンスがいいですよね🌸すぐ側の瀧は馬蹄型の滝壁の形から三日月の滝と呼ばれています。虹が見えてラッキーです🌈