オロフレ峠

4.00
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登別温泉と洞爺湖のちょうど中間地点にあるオロフレ峠は、展望台からの眺めが最高で羊蹄山、噴火湾、洞爺湖などが連なる雄大な風景を一望できるスポット。道道2号線、冬は雪と樹氷に覆われた真っ白な山肌が波打つ景色も見られ、まさに北海道という景色に感動だ。オロフレトンネルでは霧氷が見られることもある。

「オロフレ峠」への投稿写真

「オロフレ峠」へのレビュー

月夜野

月夜野

2021/01/02

aumo

なかなか珍しい冬のオロフレ峠の全景です。左側には苫小牧市の市街地、そこから海沿いに白老町、そして日本一まあるい「倶多楽湖(くったらこ)」へと続いています。オロフレから南(太平洋側)に雪がないのも面白い景色です!#北海道 #登別 #オロフレ峠

DJゴン太

DJゴン太

2020/07/31

aumo

雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠 雲海の名所として知られる西胆振(にしいぶり)エリアでも有数の雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠だ。道道2号の旧道峠にある展望台からは、太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山などを一望にする360度の大パノラマが広がり、そこを埋め尽くす大雲海が発生すれば誰もが感動せずにいられない。ただし、旧道は冬季閉鎖されるため、オロフレ峠まで行けるのは初夏から紅葉シーズンまでで、雲海がよく発生するのは7月から8月中旬ごろ。道道2号の旧道にあるオロフレ峠の展望台までは、道央道・登別東ICから約26km、壮瞥町の中心部からは国道453号経由で約23km。旧道の峠から登別市側は現在通行止め。標高930mに位置するオロフレ峠展望台。 5月から8月にかけては霧が多く発生するオロフレ峠、雲海となって見られる時がある。 太平洋で発生した海霧(かいむ)が市内を通り越しオロフレへと向かってくる光景。登別で発生した霧が雲海となる時もある。また洞爺湖や壮瞥町で発生する雲海を見る事ができる。雲海といっても様々なタイプがある。低い雲海、高い雲海。1度遭遇したら、また行きたくなる光景です。同じ雲海は2度と見る事は出来ない。

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DJゴン太

DJゴン太

2020/07/31

aumo

オロフレ山への登山口にもなっていて、天気の良い夏場なら登り1時間30分、下り1時間ほどの行程ですが、北海道の山なので、それなりの装備が必要。イワヒゲやチングルマ、ミヤマオダマキなどの高山植物を観察する道で、標高差が300mほどのため、ファミリーにも人気です。 絶景ポイントの羅漢岩までは徒歩20分ほどなので、時間がない人は羅漢岩往復もおすすめです(険しい場所です。滑落に注意を)。 さらに30分ほど歩くと山頂を望む1000mケルンです。 さらに山頂までは30分〜40分の行程。

  • + 5
DJゴン太

DJゴン太

2020/07/31

aumo

オロフレ峠からの眺めは、「大観望」と呼ばれた大パノラマ。 晴れた日にはカルデラ湖の倶多楽湖(くったらこ)、太平洋、反対側に噴火湾、洞爺湖と富士山のような姿の羊蹄山(ようていざん)を眺望します。 旧道時代は、北海道屈指の難所の峠道だったという一帯は、「オロフレ峠風景林」、オロフレ山山頂周辺は「オロフレ岳風景林」として雄大な自然が保護されています。オロフレ峠展望台に立つと登別温泉側の眼下に断崖絶壁があります。 これが「オロフレ峠の崩壊地形」で、粘土化岩がベースにあるため斜面の崩壊が進んでいるのです。 カルルスへと下る旧道は右手にクネクネと続いていましたが、今では斜面補強のネットが残るのみです。 この崩壊地を避けるためにオロフレトンネルが開通したのです。

  • + 5
DJゴン太

DJゴン太

2020/07/31

aumo

オロフレ峠は登別市と壮瞥町にまたがる標高約1230mのオロフレ山にある峠。カーブが激しい北海道道2号沿いにあり、オロフレ峠にはオロフレ駐車公園・オロフレ峠展望台・トイレが建ちます。オロフレ峠展望台は太平洋と山々の景色が美しいことで有名です。オロフレ山の登山口になっていて、多くの登山者が訪れます。北海道道2号は11月下旬~4月下旬まで夜間(17:00~09:00)通行止めになります。また、北海道道2号沿いにある黄渓駐車場からの眺めも心地よいですよ。そうそう、北海道道2号はカーブが連続する道路なので、冬の運転は気をつけてください。オロフレとはアイヌ語で、水中赤き川という意味。近くを流れる白水川の支流に鉄鉱石が溶け出した赤い川があったので、そう名付けられたそう。オロフレ山の麓には、登別側に登別カルルス温泉とサンバイラスキー場があり、壮瞥側には弁景温泉とオロフレスキー場があります。夏は新緑と登山、秋は紅葉、冬は雪景とスキー・スノーボードが楽しめます。1月~2月に見られる樹氷がスゴいそうですよ。この近くには、飲食店やコンビニはありません。

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「オロフレ峠」の基本情報

名称

オロフレ峠

カテゴリー

その他・その他

住所

北海道登別市カルルス町

アクセス

(1)道央道登別東ICよりカルルス温泉方面へ40分

駐車場

営業時間

営業:レストハウス8時30分~16時30分 休業:レストハウス10月中旬~翌4月下旬、営業期間中は無休

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