修羅山遺跡

シュラサンイセキ

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太宰府・宗像・糟屋郡/文化史跡・遺跡

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福岡県粕屋郡久山町大字久原に位置する白山にあります。修羅山の名前の由来は、江戸時代に書かれた「修羅山由来」によると、天平年間に百済から白山権現が虎に乗って修羅山にやってきて、乗り捨てた虎が暴れるのではないかと麓の村人たちは恐れてしまい、虎を殺して首を落としたところ、虎の首が光ったそうです。そこで虎の頭を薄絹(羅物)に包んで埋め、十一面観音を祀ったことから「修羅山頭光寺」と名付けられたそうです。本格的な発掘調査は平成17年度から平成28年度まで行われました。調査の結果平安時代の後期から鎌倉時代を最盛期とする山寺の遺跡であることが分かっています。

口コミ

基本情報

修羅山遺跡

シュラサンイセキ

福岡県糟屋郡久山町久原188

092-976-1111

アクセス

(1)イコバスから(「白山神社」から下車すぐ) JRバスから(「山の神」から下車後徒歩5分)

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