夜都伎神社

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奈良 > 天理・宇陀・山の辺

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この神社は昔から奈良春日神社に縁故が深く、明治維新までは当社から蓮の御供えと称する新饌を献供し、春日から60年毎に若宮社殿と鳥居を下げられるのが例となっていたと伝えられています。現在の本殿は明治39(1906)年改築したもので春日造桧皮葺、高欄、浜床、向拝付彩色7色の華麗な同形の四社殿が末社の琴平神社と列んで本当に美しいものです。拝殿は萱葺でこの地方では珍しい神社建築で、もとは神宮寺で十来子(十羅刹)をまつっていました。鳥居は嘉永元(1848)年4月奈良の春日若宮から下げられたものといいます。鳥居が集落の方位からはずれ、神社からも遠ざかっているのは「山の辺の道」に面して建てられたからと考えられています。

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「夜都伎神社」の基本情報

名称

夜都伎神社

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

奈良県天理市乙木町765

アクセス

(1)JR・近鉄 天理駅から車で10分

駐車場

電話番号

0743-63-1242

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