東福寺

4.16
京都 > 南区・伏見区

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

2023/11/23

aumo

【京都・東福寺塔頭、盛光院】🍁 ⚫︎東福寺境内の北にある塔頭・盛光院(じょうこういん)は、臨済宗東福寺派で、本尊は白衣観音坐像です。 ⚫︎歴史は、鎌倉時代期の(1264年〜1275年)、直翁智侃(じきおうちかん)の開創とされており、当初は「光明蔵院」と称し、当初の境内は、成就宮の北(現在の盛光院山付近)にありました。 ⚫︎その後、1274年/1234年、寺号を盛光院に改め、江戸時代の1806年に焼失し、1808年、豊後より宝勝院本堂を移築して庫裏とし、1930年、現在の本堂が再建されました。 ⚫︎本堂に本尊・白衣観音坐像、仏印禅師(直翁智侃)坐像が安置されています。 ⚫︎建築面では、「庫裡」は、豊後・万寿寺山内の宝勝院の本堂として使われ、江戸時代後期、1808年に移築され、江戸時代の遠距離間移築の遺構になります。 ⚫︎境内には池泉式庭園があり、楓の植栽もあり、紅葉の頃(11月中)に秋の特別拝観が行われております。 ⚫︎紅葉🍁の美しい風情を味わいながら、御朱印を頂く間、本殿のお参りと素晴らしい中庭の撮影も可能でしたので、張り切って撮りました。 ⚫︎苔生す緑の庭園には、やはり紅葉🍁のもみじが映えますね♪見事な風景です。👏🤗 ⚫︎なぜか、お庭に大きな狸の置き物がありましたが、何か意味があるのか不明でした。 ⚫︎念願の秋の🍂「特別限定御朱印」を頂くことができ、こちらもとてもカラフルで見事な筆捌きの🖌️御朱印です。 ⚫︎いかがでしょうか?この御朱印‼️まさしく天晴れ‼️天晴れ‼️です。 [アクセス] ☀︎JR奈良線・京阪本線「東福寺」駅下車、南東へ徒歩6分🚶‍♀️ ☀︎京都市バス 202、207、208系統「東福寺」バス停下車、徒歩6分🚶 #紅葉見頃の秋!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン! #京都を巡る会 #aumo #京都 #紅葉 #御朱印 #京阪東福寺駅 #JR東福寺駅 #秋の特別拝観 #東福寺塔頭 #盛光院 #特別御朱印

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京都を巡る会・「武」

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2023/11/23

aumo

【京都・善慧院(通称:明暗寺)】 ⚫︎京都東福寺の塔頭の一つ、善慧院(ぜんねいん)は、大永年間に臨済宗の僧、彭叔守仙(ほうしゅくしゅせん)が退隠所として創建したのが始まりです。 ⚫︎元々、善慧院と明暗寺(みょうあんじ)は別々のお寺で、善慧院は大本山東福寺の塔頭寺院で、明暗寺は、禅宗の一派・普化宗のお寺で、「虚無僧発祥のお寺」として知られ、また、明暗寺は尺八明暗流の根本道場でもあります。🪈 ⚫︎明暗寺は、廃仏毀釈の折、明治政府により、一時廃宗・廃寺となりましたが、そのご本尊、寺宝は善慧院に託され、それを機に、善慧院の中に明暗寺は命脈を保つ事ができました。 
⚫︎その後、普化尺八を慕う人々により善慧院にて「明暗教会」として復活し、今では宗教法人普化正宗明暗寺として再興され、毎年11月の第一土曜日には『尺八の会』🪈が大々的にとり行われ、全国の著名な尺八演奏家が一同に集合されます。 ⚫︎道中の紅葉🍁を眺めながら、善慧院(明暗寺)の中庭、石塔、イベント情報、そして有り難い御朱印も頂きました。 ⚫︎山門を潜ってすぐにも階段で、まず目に入ってきたのは、中に入って左手の「吹禪」と彫られた大きな石碑があり、この「吹禪」という言葉、虚無僧さんと大きな関わりがあるそうです。🤔 ⚫︎中庭の苔生す緑は、陽射しと合いまって何とも言えない光景でした。(๑・̑◡・̑๑)🤗 ⚫︎こちらも東福寺の塔頭の一つですが、普段は、非公開寺院で閉ざされておりますが、この時期の特別公開時に中に入ると全てが、真新しい歴史風情漂う様子で、今の紅葉🍁と共に映えるショット📱が撮れました🤗 ⚫︎善慧院・明暗寺には、2種の御朱印が有り、自分は、虚無僧の御朱印を頂きました。 ⚫︎直墨書きは、一切なく全て印を押す形の御朱印なので、墨書きにこだわる方にはオススメできませんが、逆にこだわりのない方には、頂けるチャンスが少ないので、貴重な御朱印の1つだと思っております。 [アクセス] ☀︎JR奈良線・京阪本線「東福寺」駅下車、南東へ徒歩6分🚶‍♀️ ☀︎京都市バス 202、207、208系統「東福寺」バス停下車、徒歩6分🚶 #紅葉見頃の秋!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン! #京都を巡る会 #aumo #京都 #紅葉 #御朱印 #京阪東福寺駅 #JR東福寺駅 #秋の特別拝観 #東福寺塔頭 #善慧院 #明暗寺

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京都を巡る会・「武」

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2023/11/22

aumo

京都・東福寺の通天橋とその付近の紅葉🍁です。まさに今が見頃ですね。ぜひ東福寺にお越しください🤗 東福寺の本殿や方丈庭園も鮮やかな色合いです。緑の庭園と赤の紅葉とのコントラストが絶妙です。 今週いっぱいが見頃ですね🤗

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2023/10/20

aumo

【京都・東福寺・泉涌寺界隈歴訪】 ⚫︎本日、10/20主催「京都を巡る会」では、国宝指定🈯️の「東福寺」、皇室ゆかりの地「泉涌寺」の塔頭界隈を3名のゲスト参加者にて歴訪しました。🤓 ⚫︎当日、朝から天気が気になりましたが、何とか大崩れなくツアーを終える事ができ、ご参加頂いた方には、感謝致します、ありがとうございます。🤓 ⚫︎午前中は、東福寺界隈の、「可愛い😍お地蔵さん」が居られる霊源院、「尺八🪈道場」の明暗寺、同聚院、「四神の庭」で有名な一華院、「筆🖌️供養」で有名な正覚庵、 「花手水」で有名な勝林寺へと歴訪しました。🤓 ⚫︎午後からは、皇室ゆかりの地、泉涌寺界隈へ足を延ばしました。🤓 ⚫︎まず、はじめに「那須与一」ゆかりの地即成院、高さ4.8mを誇る「丈六釈迦如来」様が居られる戒光寺、月ごとに変わる多彩な御朱印が頂ける、新善光寺、大石内蔵助ゆかりの地、来迎院へと歴訪しました。🤓 ⚫︎たまたま、この来迎院で、取材が行われようとしていた時に歴訪し、京都のKBS京都のテレビ番組「京の水ものがたり💦」で、お馴染みの有名な方、京都産業大学の教授「鈴木康久」氏が来られておりました。🤓 ⚫︎取材される前に、鈴木先生🧑‍🏫と少しお話できる事が出来て、超最高でした。🥳 ⚫︎帰り際に、毘沙門天が祀られている悲田院に立ち寄り、高台の上から京都市内を一望に眺めました♪♪♪☆🥳 ⚫︎次回の、京都を巡る会の活動は、「The・紅葉ベストシーズン🍁ツアー」を11月中旬もしくは下旬に実施します。🥳 #『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』 #京都を巡る会 #aumo #京都 #東福寺 #泉涌寺 #紅葉

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京都を巡る会・「武」

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2023/10/04

aumo

【京都・正覚庵(筆の寺)】 ⚫︎通常非公開の東福寺の塔頭で、正応3年(1290年)に鎌倉時代の武将⚔️で奥州・伊達政宗の先祖である伊達政依によって創建された寺院🛕です。🤓 ⚫︎威徳堂には「渡宋大自在威徳天神」が祀られており、堂内には巨大な筆🖌️が祀られており、通称「筆の寺」として名高く、江戸時代の文化年間には、境内に「筆塚」が築かれました。🤓 ⚫︎「絹本著色山叟恵雲像」は、国の重要文化財とされ、毎年11月23日には「筆供養」が行われております。 ⚫︎長年使い古した愛着のある筆🖌️をお寺の境内のお焚き火で丁寧に🔥に燃やされていく🔥様は、何か身の引き締まる思いになりますね🙏「今までありがとうございます」の意味を込めて供養れていきます。(๑・̑◡・̑๑) ⚫︎この時期は、紅葉🍁前で、比較的各寺院🛕を巡るには、絶好の機会です。(๑・̑◡・̑๑)😆 ⚫︎こちらの💁正覚庵には、今月10月の限定の御朱印もあり、他にも通常御朱印やユニークな御朱印まで、有りますので、是非歴訪してくださいね♪♪☆✌️ ⚫︎秋🍂の特別拝観では、書院を囲む鮮やかな緑の木々🌲と生い茂る苔、庭園に広がる真っ赤な紅葉🍁のコントラストを書院の縁側で、ゆっくり鑑賞できますのでお楽しみに😊 ⚫︎また、明治・大正期の実業家「白洲次郎」の父、文平が自身の邸宅「白洲屋敷」の一部を寄進した経緯を持つ本堂、茶室、奥書院もこの秋の特別拝観にて公開されます。🤓 □特別拝観期間 2023年11月3日(金)~11月19日(日) 
2023年11月25日(土)~12月3日(日)  ※10時00分~16時30分  ※最終入場16時00分 ⚫︎拝観箇所は、書院・本堂・茶室・奥書院(庭園は室内から鑑賞)  ※拝観料は、大人1,000円、小学生500円、幼児無料となっております。💰 [アクセス] ☀︎JR奈良線/京阪電車🚃「東福寺駅」🚉下車、徒歩約10分🚶 #『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』 #京都を巡る会 #aumo #京都 #東福寺 #正覚庵 #筆供養 #紅葉 #寺社巡り #御朱印

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2023/09/22

aumo

【京都・臥雲山即宗院(そくしゅういん)】 <東福寺界隈寺社②> ●東福寺の塔頭の1つで、1387年の創建され、九州薩摩藩・島津家の菩提寺でもあります。🤓 ●江戸幕府末期頃、西郷隆盛と月照上人の密談の場とされる茶室「採薪亭」跡や室町時代に藤原兼実が造営した池泉回遊式庭園「月輪殿」跡が有名です♪♪☆🤓 ●上記密談の後、西郷隆盛公は、その後の苦難を乗り越え、鳥羽伏見の戦い(慶応5年)から勝ち進み勝利を手中にした。🤓 ●篤姫が、近衛家の養女となって徳川家へのお興しいれの際、この即宗院に立ち寄ったと言われております。🤓📕✏️ [お寺情報] ☀︎京都府京都市東山区本町15-813 ☀︎紅葉時期のみ公開される(例年11月上旬~12月上旬) ☀︎定休日は、特別拝観期間中(春・秋)不定休(お問い合わせ下さい) ☀︎拝観料:¥300 [アクセス] ☀︎JR奈良線・京阪電車🚃「東福寺」駅下車、徒歩約12分🚶‍♀️ ☀︎市バス🚌「東福寺」バス停🚏下車、徒歩約10分🚶‍♀️ #色づく秋の始まり!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン! #京都を巡る会 #aumo #京都 #東福寺 #即宗院 #採薪亭 #庭園 #池泉回遊式庭園 #寺社巡り #御朱印

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2023/08/04

aumo

【京都・東福寺】 ●京都の東山区にある「東福寺(とうふくじ)」は、臨済宗東福寺派の大本山で、鎌倉時代の初めに、九條道家によって建てられました。 ●寺号「東福寺」の由来は、奈良で最大の寺院を誇る東大寺の「東」の文字と、奈良で最も栄えていた興福寺の「福」の文字を取って、その名がつけられました。🧐 ●この東福寺は、秋の紅葉🍂🍁(東福寺通天橋からの🍁は、絶景‼️😱)や初夏から夏☀️にかけての青い紅葉もまた格別です。♪☆ ●東福寺は、紅葉だげでなく、京都を代表する「禅寺」という事で、その魅力は、境内敷地内にある多くの建物や庭園にもその良さを伺う事ができます。😁 ● 境内の最も南に「三門」があります。現在のこの門は、今から600年以上前の応永12年(1405)頃に再建されたもので、禅寺の三門としては、日本最古&最大級です。✌️ ●この三門は、南禅寺の三門、知恩院の三門と合わせて京都三大門に数えられます。📖 ●三門の北側に建っているのが、東福寺の本堂である「法堂」です。昔、高さ15mもある「釈迦如来像」が祀られていましたが、明治の火災で、仏殿や仏像も全て焼失したそうです。 ●直接内部に入る事は出来ませんが、外から覗くと、見事な「ご本尊様」と共にに、異様な雰囲気を醸し出している「龍の天井画」が見えます。 ●これは、日本画の🖼️巨匠である🇯🇵「堂本印象」さんが、ほんのわずか16日間で、完璧👌に描き上げた「龍の天井画」の渾身の作品なので、是非、見逃さないようにチェックしてくださいね♪😉 ●その他、三門の西側に並ぶ建物は、日本最大にして、最古の坐禅道場である「禅堂」と室町時代前期に建てられた日本最古の“トイレ”「東司(とうす)」、さらに三門の東側には、「浴室」🧼が建ち並んでおります。奈良の東大寺に次ぐ、🇯🇵日本で2番目に古い浴室です。是非、昔の歴史観に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?👌 [アクセス] ▪️京都駅から東福寺へ  ☀︎JR京都駅からJR🚃奈良線「東福寺駅」下車、徒歩🚶10分  ☀︎市バス🚌208系統で、東福寺バス停下車 ▪️阪急🚃河原町駅から東福寺へ   ☀︎京阪祇園四条駅まで歩き、京阪電車🚃で 東福寺駅下車、徒歩🚶10分 #京都を巡る会 #aumo #京都 #寺社仏閣

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So-kun

So-kun

2023/06/29

aumo

堂本印象がわずか17日間で仕上げたといわれている。 蒼龍図(東福寺法堂) 広大な天井に描かれている蒼龍図を見に行ってきました。 じっと見ているとなんか今にも動き出しそうな 迫力がありました。

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なっつん。

なっつん。

2023/06/15

aumo

市松模様に青紅葉が眩しい、ここは京都の東福寺。 やはり見どころは庭園かと思います。 本坊を囲むように色んなデザインの日本庭園を堪能することができます。 この庭園とともに人気なのが通天橋。 橋の下は紅葉が多く植えられており特に秋の紅葉シーズには多くの参拝者が訪れます。 個人的には青紅葉の時も好きです。 エリアは東山区。徒歩圏内に伏見稲荷大社もありますので、併せて参拝されるのもいいかも。 #東福寺 #京都市 #京都府 #神社仏閣巡り #日本庭園 #通天橋

kawatyu

kawatyu

2023/04/22

aumo

秋の紅葉の景色もいいですが 新緑の景色も綺麗な東福寺でした。

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基本情報

名称

東福寺

カテゴリー

その他・その他

住所

京都府京都市東山区本町15-778

アクセス

JR奈良線東福寺駅より徒歩約10分

駐車場

営業時間

公開:4月~10月 9:00~16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門 ) 公開:11月~12月上旬 8:30~16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門) 公開:12月上旬~3月 9:00~15:30 (拝観受付終了は15:30、16:00に閉門)

電話番号

075-561-0087

備考

創建年代 :1236年

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