勾当台公園

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かめ_メグミ

かめ_メグミ

仙台青葉祭り。3年ぶりの仙台市民のお祭りです。 規模を縮小して二日間にわたり、街の色々な所で様々な行事が市民目線で行われます👏 私は人混みと飲食を避けて、人数制限が行われ座席も間隔を空けて対策している市民広場で仙台すずめ踊りの舞台演舞を鑑賞しお祭り気分を満喫しました😄 楽しそうに踊る人、周りに目を配りながら踊る人、ユーモラスな振りのあるすずめ踊りは見ていて飽きないです😁 お囃子の上手な祭連(まづら)の時は踊りそっちのけで聞き入りました😉 開場は3部に分けて全員退出しての入れ替え制です。舞台は消毒して、祭連の健康を守っています😄 どうか、コロナの感染が演者に出ないように🙏 仙台すずめ踊りとは・・・ 徳川家康が江戸に幕府を開府した年に伊達政宗公が仙台に青葉城を築城しました。 お城の完成の宴席で、泉州は堺(大阪府堺市)から来ていた石工達が酒に酔って即興で踊った踊りが始まりと言われています。 その踊る姿が、すずめが餌をついばむ姿に似ていること、伊達家の家紋が「竹に雀」であったことから 「すずめ踊り」と言われるようになったそうです。   戦前までは石切町(現在の八幡町)の石工達によって受け継がれていましたが、戦後は徐々に継承者を失い、わずかに残った石工達によってひっそりと踊り継がれていました。 しかしその後、仙台に「すずめ踊り」を復元させようという有志達のもと、昭和62年に「仙台青葉まつり」で復活。 現在では、約140の祭連(まづら)5000名もの人たちによって踊られるようになったそうです   *祭連(まづら)とは すずめ踊りのグループの事で、踊り手とお囃子手で構成されています            最後の写真は大阪の堺からお越しの祭連。 入場時、後ろの席でしたが空席が出るたびに前に移動。最終的には前から二番目になり良く見えました😁 #仙台青葉祭り #青葉祭り #すずめ踊り

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基本情報

勾当台公園

コウトウダイコウエン

宮城県仙台市青葉区本町3-9-2外

022-225-7211

アクセス

(1)地下鉄南北線勾当台公園駅から徒歩で (2)JR仙台駅から徒歩で15分 (3)東北自動車道仙台宮城ICから車で15分

特徴・関連情報

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