八坂庚申堂
祇園/その他神社・神宮・寺院
【京都・金剛寺(八坂庚申堂)】・京都の清水寺へ行く途中にある、金剛寺(八坂庚申堂)は、天台宗派の寺院で、創建年代は、定かではないようで、本尊は「青面金剛」と呼ばれ、大阪の四天王寺、東京の浅草寺とともに日本三庚申の一つとされております。・そもそも庚申(こうしん)とは、60日に一度まわってくる庚申(かのえさる)の日を表し、道教の教えでは、庚申の夜は寝ている人間から三尸(さんし)の虫が抜け出し、天帝に悪行を告げ、寿命を縮めると言われ、庚申の夜を徹夜して過ごす「庚申待ち」が行われていた事に因んでいるそうです。・こちらの💁八坂庚申堂は、正式名称を「金剛寺」と呼ばれ、道教の庚申待ちとは、全く無関係でありましたが、本尊・青面金剛が三尸の虫を食べると言われる事から、庚申待ちの夜に拝まれるようになりました。・こうして、八坂庚申堂は、庚申信仰発祥の地として、地元の方や観光の方々にも広く親しまれております。😊・現在も庚申堂では、庚申の日には、護摩焚きやこんにゃく焚きの行事を行っておられます。・境内に多数あるカラフルな色の「くくり猿」は、欲望のまま行動する猿の手足を縛ることで、わがままな自分の心の中の煩悩を戒め、正すために作られたお守りとさらております。・様々な欲をひたすら我慢しながら、本尊の青面金剛に奉納することで、願いを叶えてくれると言われております。・非常にインスタ映えするエリアでもあるので、参拝者が途切れることは無く、皆様代わる代わるに写メ📱を撮られております。・庚申堂の人気の一番の理由は、カラフルな願掛けのお守り、「くくり猿」と「着物」との相性が抜群だからです。👘・入り口の屋根の上に猿🐒の石像があります。・こんにゃく焚きは、60日に一度の庚申の日と1月6日、7日、5月3日にはこんにゃく焚きが行われ、3切れのこんにゃくを北に向って無言で食べ、一年の無事(無病息災の意味を込めて)を祈願する風習も現在もなお存在しております😁[アクセス]☀︎市バス🚌「東山安井」下車、徒歩約4分☀︎京阪🚃「祇園四条」駅下車、徒歩約15分
八坂庚申堂コチラも有名どころですくくり猿さんに願い事を書くと叶えてくれると言う言い伝えがありたくさんの方の願い事がくくられてます。次回は私も願い事を書いてみたいと思います😌八坂は見どころが多すぎて一日歩きまわります。新しいお店もたくさんできてるので本当楽しいです。梅の花が綺麗でした🌸
安井金比羅宮
祇園/その他神社・神宮・寺院
安井金比羅宮。こちらは縁切り神社として超有名ですが、ご祭神は先程私が味方させていただいた悲運の天皇、崇徳天皇です。崇徳天皇が保元の乱で負けて讃岐に流され、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲断ちをされ篭っていたことからの縁切り由縁らしいです。ちなみにここに奉納されてる参拝者の絵馬は恐ろしい過激な内容のものばかりです。恨みや呪いをかけるところじゃないのに。日本三大怨霊の1人である崇徳天皇の御霊を鎮めるため祀ってるのにこれじゃ崇徳天皇浮かばれなくないかな。いつからこんな絵馬ばかりになったんだろう。
【京都・らーめん勝鞍】🍜安井金毘羅宮・市バス🚌東山安井バス停下車、安井金毘羅宮の近くに中華そばを扱っている「らーめん勝鞍」さんが有ります。・いざ、お店の中に入ると、店内は落ち着きのある、どこか懐かしい、昭和感のお店の雰囲気でした。😁・そんな癒しのある雰囲気を醸し出す店内は、来る人を楽しませてくれます。・清潔感溢れるラーメン屋は、ラーメン本来の美味しさはもとより、この激戦の現代の時代でも老若男女問わずの人気店へと認められたら、必然的にお客様が来られます。🤗・こちらのお店のラーメンは、本当にシンプルで、美味しい鶏ガラ豚骨スープの中華そばなので、割と頻繁に良く通っております。・店内は、カウンター席もありますので、お一人でも気軽にご来店できますよ。(๑・̑◡・̑๑)・祇園からのアクセスも良く、お酒🍶を飲んだ後のシメのラーメンにもおすすめです。🤪・また、この辺りは観光地となっておりますので、清水寺、高台寺、安井金毘羅宮、祇園、八坂神社⛩️、知恩院など、たくさんの歴訪地が有ります。[お店情報&アクセス]・住所:京都府京都市東山区祇園町南側570・電話:075-551-0053・祇園四条駅から徒歩約7分🚶♀️・京阪本線祇園四条駅6番口徒歩8分・市バス🚌東山安井バス停下車、すぐ🔜・営業時間:火~日、祝日、祝前日:11:00~14:00/17:30~22:00
八坂の塔
祇園/その他神社・神宮・寺院
五重の塔八坂の街を代表する建築物です法観寺(八坂の塔)夜のライトアップシーズンにまた訪れたい場所です新郎新婦が撮影されてました👰♀️🤵୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧京都府京都市東山区八坂上町388拝観料:中学生以上500円拝観時間:10:00~16:00休業:不定休୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
京都市東山区にある、八坂の塔(法観寺)さんです。京都東山区のあまりにも有名なフォトスポットで、たくさんの方がカメラを構えておられました。撮影スポットである二寧坂は、常にたくさんの観光客で埋め尽くされています。(特に海外からの観光客が多いです)八坂の塔は、あらゆる方面から見ることができますので、自分の位置を確認することもできますね。
高台寺
祇園/寺院・寺社巡り
2022.2.23京都観光高台寺へ行く道中に素敵な場所があります春は桜で綺麗な場所!ここは、ねねの道。豊臣秀吉の正室であるねね(北政所)がこの地で余生を送っていたことから「ねねの道」と名付けられました。ねねの道にはお土産屋さんや甘味処、旅館などが多く立ち並び、周辺には有名観光スポットが点在しているので、京都観光におすすめのエリアです。(ネット引用)あまりにも素敵なので写真を撮ろうってなって😆姪っ子2号、3号もノリが良いです😆👍あ〜楽しかった😂最後の写真はどんぐり共和国でおふざけドゥフwww
京都市東山区にある高台寺。京都に旅行した際、12月に夜間拝観で参拝しました。車は八坂神社の隣にある駐車場を旅行期間中、事前予約していましたので(案外割安でいつでも止められる安心感がありますよ)、そこに駐車して歩いて参拝しました。高台寺の隣にも有料駐車場があります。高台寺は1606年(慶長11年)に豊臣秀吉の正室、ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うために創建した臨済宗建仁寺派の寺院です。華やかさはありませんが、落ち着いた雰囲気の寺院で好きな場所の一つです。境内の小堀遠州作庭の池泉回遊式庭園のライトアップも見事でした。その高台寺、ねねの道から境内につながる坂ぎ台所坂です。12月の夜間拝観の時にはまだ残る紅葉を楽しむことができました。昼と夜、また違った感じになりますので、夜間拝観もおすすめです。
知恩院
祇園/その他神社・神宮・寺院
寒かったですが、元気に花が咲いてました。春を感じました^_^
【ミッドナイト念仏in御忌】通常非公開の三門に上がらせていただき、ひたすら「南無阿弥陀仏」と木魚を打ちながらお念仏をお称えしてきました。平日の夜だからと誰もお誘いせず、散歩がてらにひとり参加したのですが、阿弥陀様の前で無心になって1時間程、思いきり木魚打って来ましたョ翌日に行われたミッドナイト念仏参加者限定のお参りツアーにも参加して、お昼間にもう一度、三門に上がり説明をしていただき、知恩院のあの大きな鐘も触らせてもらって、つくところもみせていただきました。どんなものか?全くわからず参加しましたが、とてもよい経験となりました。しかも、次は50年後。と言う事はこれが、最初で最後。これからも気になるものには、ご縁があると信じ参加してみようと思います。
花見小路通
祇園/その他
京都市東山区祇園町にある、花見小路通です🥰朝の9時を過ぎた頃から、徐々に観光客が増え出し、午後には車の往来が困難になるほど人で覆われる人気スポットです😊老舗からオシャレな新しいお店が入り乱れる、京都を代表する人気の通りです🎶早朝は、まだほとんど人影はなく、京都の街を独り占めしたような気分になれます🤗この近くには、八坂神社や建仁寺、少し足を延ばせば、高台寺や清水寺など、たくさんの人気スポットがあり、有名どころが密集している地域です✨この画像のように、無人の状態はとてもレアなんです。更にこの通りには、場外馬券場がありますので、週末は競馬好きの方たちがたくさん集結します🐎人通りが絶えないのも納得です🎶🤗🎶
今日のランニング雨がやんだので、午後から20km程走って来ました。祇園の花見小路では、少し賑わいが戻ってきました。普段は人が多すぎたので、これぐらいがちょうど良いような気がします。
鍵善良房本店
祇園/その他ショッピング
京都の八坂神社のほど近くに暖簾を掲げる老舗の御菓子所「鍵善良房」海外の友人への手土産やギフトにふさわしい和三盆の菊寿糖は、見た目も美しく喜ばれます😊今回は、冬季限定の”きび餅ぜんざい”を楽しむために立ち寄りました。入り口には陶芸作家・河井寬次郎の「くづきり」の書が飾られ、店内に入ると重厚な雰囲気が漂う壁面には干菓子を作る木型や調度品の大飾棚には陶芸作家の作品が点在していてまるでギャラリーのような雰囲気です。店内奥の喫茶室に入ると、落ち着いた色使いにほっとします。早い時間だったので、店の方に”お好きな広い席をどうぞ”と案内していただき、美しく手入れされた小さな庭を眺めながらゆっくりと過ごす贅沢な時間。この時期ならではの「きび餅ぜんざい」は、優しい甘さの餡に、きびもちのつぶつぶ感がたまらなく、口直しの塩こんぶがほどよいアクセント。きび餅ぜんざいは3月までの冬季限定です。༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶📍鍵善良房京都府京都市東山区祇園町北側264༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶༶
先日の弾丸*:.。❁京都ひとり旅。朝イチで向かったのは、【鍵善良房四条本店】さん。入口をはいり、手前はお土産やテイクアウトのスイーツが買えるお店、奥が喫茶室になります。開店10分後くらいに到着したので、すでに満席で、待ち。この日は海外からのお客様も多かったようです。待つ場所は5名分くらいは待ち椅子あり、後は並んで待ちます。お席に着けたのは25分後くらい。美しい日本庭園を臨む大きなお席にご案内くださいました。ひとりなのになんだか申し訳ない...私のオーダーは、・わらびもち¥1200くずきりの名店とわかってはいましたが、わらびもちが食べたかったんです...ちなみに、くずきりは白みつと黒みつを選べるようでしたよ。出来たてのわらびもちはぷるぷる。きなこもたっぷり、お味も甘さはありましたが、せっかくなので追いみつもかけて楽しみました。出る頃にはやはり待ちが8人ほど。比較的早くから開いているお店だから、訪問は早い時間がおすすめ!ご馳走様でした。
将軍塚青龍殿
祇園/その他
【京都】200.9東山の山頂。国宝の青不動を祀る木造大建築物の青龍殿。平安遷都の折、桓武天皇が築かせた由緒ある将軍塚。将軍塚横の庭園。見所の多い将軍塚青龍殿。そして、なんと言っても感動的なのは、清水寺の舞台の4.6倍の広さ(延面積:1046㎡)と言う木造の大舞台からの大パノラマ。眼下に京都市内が一望でき、西展望台からは大阪方面まで見渡せます。拝観時間:9-17拝観料:500円アクセス:循環バス、ピストンバスが便利です脚力に自信のある方は徒歩でどうぞ!笑
青龍殿青不動明王二童子像は身体の色が青黒なことから「青不動」と呼ばれ日本三大不動画の1つとして国宝に指定されています本体は奥殿に安置され手前に精巧に作られた複製をお祀りしていますが残念ながら写真はダメでした💦
六道珍皇寺
祇園/その他神社・神宮・寺院
こちら、あの世とこの世の境と言われる六道珍皇寺です。あの世と繋がっていると言われる井戸もあります。平安時代の官僚、小野篁(おののたかむら)が毎夜、この井戸を通り閻魔大王の助手をしていたとも言われてます。この日12月23日は、小野篁ご縁日限定の御朱印がもらえる日だったとあり、御朱印目当ての人で長蛇の列ができてました。
【京都・六道珍皇寺六道まいり】・京都も暑い🥵8月が始まり、今年の2024年8月7日(水)~10日(土)6:00〜22:00の4日間、六道珍皇寺に詣で、冥土にも届くといわれる「迎え鐘」を突いて、先祖の亡魂・精霊を迎えます。・境内では、迎え鐘の音が響き渡り、各家庭のご先祖様をお迎えておられます。・また、水子供養のところには、塔婆やしきび、仏花が供えられ、静かに手を合わせておられる方々のお姿も窺えます。 ・この期間中、松原通に22時頃まで、数店の夜店が出ますので、楽しみです。・毎年この時期は、夜でも暑いので、かき氷のブルーハワイを食べて、暑さを凌いでおります。😅☀︎【アクセス】市バス202、206、207系統「清水道」バス停下車、徒歩🚶♀️すぐです。