大豊神社
銀閣寺/その他
【京都・大豊神社⛩️】▪️『京都を巡る会、秋の🍂紅葉🍁The☆ベストシーズンツアー下見』⑪⚫︎非公開寺院🛕が有り、少しテンションが下がり気味ですが、気を取り直して、次の歴訪地へ移動開始‼️🚶🤓⚫︎次は、「大豊(おおとよ)神社⛩️」にやって来ました。🤓⚫︎こちらは💁鹿ケ谷・南禅寺一帯の産土の神、氏神様で、枝垂紅梅、椿🌺、四季折々の山野草🌱が咲き、心が癒されますね。😌⚫︎今では、哲学の道の「ねずみの社」として全国より多くの参拝者を迎えることとなり、御朱印、お守り、お札など頂く事ができます。🤓⚫︎御神徳としては、治病健康、福徳長寿、学業成就、縁結び、子授け安産があり、社殿横には治病健康長寿・金運の象徴「狛巳」が鎮座していますので、お見逃しなく👀‼️⚫︎社殿や境内の至る所に干支の石仏がありますので、ゆっくり歩いて巡ってくださいね。🤓※狛鼠🐭、狛巳🐍、狛狐🦊、狛猿🐵、狛鳶🦅が鎮座しております。🤓⚫︎御朱印も頂くことが出来ました(๑・̑◡・̑๑)#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
鳥居⛩にかかる桜が見事でした🌸2枚目は招福・良縁の石、ハート💕の花びらが可愛らしい🥰3枚目は難儀を祓い幸を呼ぶ夫婦椰の木、マキ科、私の名前と一緒なんで見入っちゃいました!ここは狛犬ではなく狛ねずみが👍子年なんでなにかとご縁を感じる神社でした😌
赤山禅院
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
【京都を巡る会ツアー2024.05.12】①<赤山禅院・道入寺>⚫︎京都を巡る会の5月ツアーが明日開催となります。⚫︎開催地は、修学院離宮道界隈から一乗寺界隈までを歴訪&散策します。・まずは、修学院離宮道から音羽川沿いに東へと上っていきます。★①番目は、ー道入寺ーからスタートします。・こちら寺院は、修学院の道入寺(どうにゅう-じ)は、北東に比叡山の山容を望み、「修学院の妙見さん」と呼ばれております。・開運厄除の洛陽十二支妙見めぐり(霊場)の第3番、寅(東北東)が祀られております。・江戸時代の僧侶であった日長上人がおられ、音羽川上流で21日間の断食を行い、干ばつに苦しむ修学院村人による雨乞いの祈願をなされて降雨させ、修学院村人達を干ばつから救ったと言う、お話が残されてます。🤗★②次に向かうのは、ー赤山禅院ーさんです。・比叡山の西の裾野に建つ延暦寺の塔頭のひとつで、最澄(伝教大師)天台宗の鎮守神として赤山明神を祀ったのが始まりです。・赤山明神とは、陰陽道の祖神であり、主に商売繁盛の神として知られております。・現在は都七福神の福禄寿の寺で、御所の東北(表鬼門)に位置するため、拝殿屋上には神猿が鎮座し、古来より方除けの信仰とされ、秋の季節には、寺院内外が鮮やかな紅葉🍁で埋め尽くされます。[アクセス]☀︎市バス「修学院離宮道」下車、音羽川沿い東へ徒歩約15分🚶
赤山禅院都の表鬼門を守る歴史ある古刹比叡山延暦寺の塔頭「もみじ寺」とも言われ紅葉の名所。山門をくぐり参道を覆う紅葉のトンネルを抜け、境内へ赤い紅葉並んで咲いている「寒桜」が必見です。2019年11月29日撮影
無鄰菴庭園
岡崎/公園・庭園
京都市左京区南禅寺草川町にある、無鄰菴さんです。無鄰菴さんは、明治・大正の元老である山縣有朋が造営した京都別邸で、建物は木造2階建ての母屋、藪内流の茶室燕庵を模して作られた茶室、明治期に竣工したレンガ造り2階建ての洋館からなっています😊敷地の大半を占める庭園は、有朋自ら指示し、造園家の七代目・小川治兵衛が作庭した野趣あふれる近代日本庭園で、国の名勝に指定されています🎶数寄屋建築の母屋の常時設置されている庭園カフェ内からは、有朋の目線を味わうことができます✨「広大な敷地」というわけでもなく、入口もやや質素ですが、中に入ると雰囲気が一変します😊これぞ日本の庭園の傑作、と思わせてくれる造園技術が集約された感のある空間が広がっています🎶琵琶湖疏水からの分流が、小川を形成し、さまざまな植物が配され、全体を覆う苔が緑の絨毯のようで、見ているだけで心が癒されます✨縁側から降り庭園を巡ると、気持ちのいい植物たちの香りが、更に心を和ませてくれます😊ちょっとミスマッチしたような洋館も、中に入ると当時の贅を尽くした空間が、タイムスリップしたような錯覚さえ感じさせてくれます🎶桜や紅葉のシーズンはとても混雑しますが、新緑シーズンはさほど観光客の方も多くなく、ゆったりと散策することができ、縁側に座ってのんびりと贅沢な時間を過ごすのもいいものです✨🤗✨場所は、南禅寺さんのほど近くにありますので、セットで訪問されるのもいいかもしれませんね🎶
【無鄰菴】下鴨神社で一人旅の女性と親しくなり、帰られる前に一緒に無鄰菴へ。私もはじめて来ました。日本庭園なのかと思ってましたが、山口県の里山の風景や小川を再現されているそうです。拝観料は900円。カフェ代はドリンク1、お菓子1選べて1200円。暑かったのもありビールを注文しました。ビールとどら焼き(笑)。いつも思いますが、関東の方の方が京都の魅力を良くご存知で、いつも感心させられます。また、会えるといいなぁ。新幹線の時間があるので、無鄰菴でさよならして、私は閉園までゆっくりまったりして過ごしました。無鄰菴は、明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されてます。庭園は、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦前の外交方針について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋もありました。
寂光院(京都府京都市)
大原/その他神社・神宮・寺院
寂光院は天台宗の尼寺です初代住職の玉照姫以後、貴族の姫らが法灯を守り続け、3代目に平清盛の息女で高倉天皇の皇后、安徳天皇の母である建礼門院が源平の戦に敗れて滅亡した平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔いつつ終生この地で過ごされたそうです苔がとても綺麗で美しかった✨もう少し季節が進むと紅葉が綺麗でしょうね🎵
そこそこでしたよへ訪問🎶朝なのにそこそこ人がいました朝9時です。紅葉狩りに(❁´ω`❁)♡とても素晴らしかったー(`・з・’)ノ🤗💖帰りは凄まじい行列〈バス🚎〉臨時バスも出てました。京都バス「大原」下車徒歩15分◆京都駅前から京都バス17系統(18系統)〔C3のりばから〕◆京阪電車「出町柳駅」前から京都バス10系統・16系統・17系統◆市営地下鉄「国際会館駅」から京都バス19系統3月1日~11月30日午前9時~午後5時冬季12月1日~12月31日午前9時~午後4時30分1月1日~1月3日午前10時~午後4時1月4日~2月28日(29日)午前9時~午後4時30分
岡崎公園(京都府京都市)
岡崎/公園・庭園
【京都・満願寺】⚫︎京都の岡崎公園近くにある、満願寺(岡崎の妙見さん)は洛陽十二支妙見めぐりの第五番札所となります。🤓⚫︎満願寺(まんがんじ)・岡崎の妙見さんは、平安時代中期の940年(天慶3年)に右大臣・菅原道真(すがわらのみちざね)の乳母・多治比文子(たじひのあやこ)が菅原道真を追悼する為に北野朝日寺(きたのあさひでら)の僧・最珍(さいちん)を開祖として西ノ京に堂宇を建立し、菅原道真作の天満自在天像を安置したのが起源となっております。🤓⚫︎「洛陽十二支妙見めぐり」は、京都御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀った妙見宮を巡って福寿開運を祈願し、こちらの満願寺は、辰(たつ)🐉の方角に当たります。🤓⚫︎満願寺の見どころは、本堂と文子天満宮本殿で、本堂・文子天満宮本殿は、1995年(平成7年)に京都市有形文化財に指定🈯️され、また阿伽井(あかい)も見どころで、阿伽井は1076年(承保3年)白河天皇が建立した法勝寺(ほうしょうじ)で使われていたと言われております。🤓⚫︎毎年、お花見シーズンに🌸なると、満願寺での桜見ごろは、例年3月下旬頃から4月上旬頃で、染井吉野・枝垂桜などが植えられ、桜と表門・本堂・文子天満宮などの光景が美しいと言われており、山門付近の染井吉野が特に美しいとも言われております。🌸⚫︎なお満願寺の西には平安神宮⛩️・国立近代美術館・市立美術館・市立動物園🦁もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。🤓⚫︎御朱印も直書きで頂きました♪(๑・̑◡・̑๑)🤗[アクセス]☀︎四条河原町からは32系統、203系統 ☀︎四条烏丸からは32系統、203系統 ☀︎河原町丸太町からは204系統で、それぞれ岡崎道バス停🚏下車、徒歩5分🚶です。!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
餃子フェス2019に行ってきました!久々の京都、岡崎公園は初めてでしたが広い公園に緑がたくさんあり、子連れでもゆったりすごせました♡餃子は色んな種類がありどれも美味しかった!帰りは目の前にある平安神宮でお参りをして帰りました♪素敵な一日でした。
曼殊院
一乗寺/その他
【京都・曼殊院】●曼殊院は、京都市左京区にある天台宗の寺院で、山号は有りません。本尊は「阿弥陀如来」です。🤓●こちらは、「竹内門跡」とも呼ばれる門跡寺院であり、他の青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡と並び、天台宗派、五門跡の1つとして有名です。●国宝の「黄不動」、「曼殊院本古今和歌集」📕をはじめ、たくさんの文化財を有する紅葉の名所の一つに挙げられます。🍁●一乗寺界隈の寺社仏閣(赤山禅院・詩仙堂・修学院離宮、真如堂界隈から浄土寺、金戒光明寺、銀閣寺、哲学の道エリアなど)は、秋🍂が絶好の紅葉狩り🍁三昧で、巡る価値は、十分あります。満点💯●ここ曼殊院は、叡山電鉄🚃修学院駅から徒歩🚶で20分にあり、比叡山西麓の風光明媚な木立の中にひっそりと建ち、桃山建築🏗️様式を基調とした玄関、本堂、大書院、小書院、茶室などが整然と続く洛北屈指の門跡寺院で、「小さな桂離宮」とも言われ、「枯山水」の他、四季を通して庭園には、さまざまな花が咲き誇ります。💐●曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)は、紅葉🍁の名所ですが、「幽霊の掛け軸」があり、お寺としても少し不気味な感じかします。😳🫨●この掛け軸には、一人の女性が描かれていて、画像は、消え入りそうな薄い線で描かれていて、霧がかかって霞んでいるように見えます。👻●この幽霊👻掛け軸の撮影📷📱は、可能🉑だと言われてますが、幽霊👻が乗り移ってもそれは自己責任だそうです♪☆😱😱●やはり撮影は、しない方が良いと思います。自分も観るだけで、撮影は、中止しました。🤲🈲[アクセス]☀︎京都駅🚉からJR奈良線🚃に乗り、1駅先の東福寺駅まで行って、そこから京阪電車🚃に乗り換えた後に終点出町柳駅で下車します。 ☀︎出町柳駅から叡山電鉄🚃に乗り換えて、修学院駅で下車、そこからゆっくり徒歩🚶30分ほど歩くと曼殊院に到着します。😄[追記]☆曼殊院から徒歩圏内に、「詩仙堂」がありますので、時間⌚️に余裕がある場合には、是非とも詩仙堂と一緒に観光することをオススメします。👌
左京区一乗寺にある曼殊院。庭園が有名な門跡寺院です。最寄りのバス停からのどかな山里の風景を見ながらのんびり散策するのもいいですよ。この辺りには修学院離宮はじめ有名寺院が徒歩圏内に多くあるとても良いところです。
熊野若王子神社
岡崎/その他神社・神宮・寺院
【京都・熊野若王子神社⛩️】▪️『京都を巡る会、秋の🍂紅葉🍁The☆ベストシーズンツアー下見』⑫⚫︎いよいよ哲学の道界隈の最後の神社⛩️は、「熊野若王子神社」で、朝一から結構な距離歩きました。🚶💦⚫︎途中で、猫🐈に遭遇‼️(๑・̑◡・̑๑)⚫︎こちらは💁、後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社で、「京都三大熊野」のひとつに挙げられます。🤓⚫︎その他、東大路通り丸太町バス停🚏付近に「熊野神社」・市バス🚌今熊野バス停🚏すぐ前に「新熊野(いまくまの)神社」が有ります。⚫︎明治時代の頃、4社殿を修築したが、1978年(昭和53)に一社相殿に改築され、付近の山⛰️には奇岩老木🪵、滝などあり納涼、紅葉🍁の名所ともなっております。🤓⚫︎裏山に同志社創立者、新島襄の墓🪦があります。🤓⚫︎春☘️の4月第1日曜日、熊野若王子神社にて10:00~16:00桜花🌸祭典が行なわれ、境内裏山には、桜花苑があり、雨天☔️でも開催されます。🤓⚫︎境内を撮影📱し、お参りして、御朱印を頂き、次なる場所へ移動、、、🚶💦※この神社⛩️、paypayやaupayなどのバーコード決済が可能🉑でした。😱寺社もハイテクですね📱📱(๑・̑◡・̑๑)☺️#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
見事な逆さ紅葉じゃありませんか⁉️😅💦私的には、とても気に入ってます😆京都の紅葉って、赤ってイメージなんですが、本当にモミジが、真っ赤に色づいて🍁キレイでした😊この5年間で、初めて紅葉時期を当てた感じがしました😅
常照皇寺
鞍馬/その他神社・神宮・寺院
【京都・常照皇寺】●常照皇寺は、京都市右京区にある臨済宗天龍寺派の寺院で、山号は大雄名山、御本尊は釈迦如来で、光厳(こうごん)法皇ゆかりの寺院である。🤓●こちらの寺院は、とにかく「桜」🌸が有名で、「御車返しの桜」で、🌸一重の桜と八重の桜が同時に咲き、昔「後水尾天皇」お越しになられた時、何度も車を返してご覧👀になられたところからこの名前がつきました。🤓●境内の「九重桜」枝垂れ桜🌸(国指定🈯️天然記念物)は、光明天皇が兄の光厳法皇様を、この寺に訪ねた際に御所から持ってきたもので、樹齢🌲650年と言われております。📕高さ8m、幹回4mです😱●もう一つ、「左近の桜」は、岩倉具視によって御所から株分けされたものと伝えられております。🗒️✏️●「多宝小塔」は、1994年(平成6年)に太平洋戦争での戦死者の遺族により寄進されたものです。🤓●その他、「舎利殿」や「勅使門」や「碧潭(ひょうたん)池」も見どころ👀の1つです。●秋🍂の紅葉🍁も見事な風景で、常時御朱印も頂く事ができます。●常照皇寺の参道前にあるレストラン、山陵汀(さんりょうてい)さんは、【鰻】が名物です。[アクセス]☀︎JR京都駅・阪急京都線大宮駅から西日本JRバス🚌で、約1時間30分の周山駅下車、京北ふるさとバス🚌(山国方面行き)に乗り換え、約15分の山国御陵前バス停🚏下車、徒歩7分🚶♀️です。⭐️注意⚠️バス🚌の本数が極端に少ないので、時間の⌚️確認をして下さいね♪♪☆😅!8月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
まぁ!良く降ります♪朝からザァーザァー☔️🌱💚🦋🌈早い梅雨入りておます!梅雨明け宣言コロナ対策支援‼️声をあげることはたくさんあります!治験薬💊ではないコロナワクチン接種‼️高齢者はただ、ただ情報無知で怯えておられます!日本🇯🇵の財政難が益々あばかれてきそうですねー梅雨の雨で洗い流されるといいなぁ。コロナ禍😭🙏目とココロには青紅葉とクリームソーダの緑が効きます♪
金福寺
一乗寺/その他
京都市左京区一乗寺才形町にある、金福寺さんです。金福寺さんは、細めの路地から更に細い小径沿いにひっそりと佇むお寺で、平安時代にあたる864年、慈覚大師・円仁の遺志を引き継いだ安恵僧都によって建立されました。ご本尊は慈覚大師の自作と伝わる観音像です😊金福寺さんには、与謝蕪村のお墓や遺品が残されています。江戸時代中期に活躍した俳人画家・与謝蕪村は、摂津(現在の大阪府)生まれで、江戸で俳諧を学んだのち、京都へと移住し、松尾芭蕉亡きあと、俳諧の復興に力を注いだことで知られています✨蕪村は画家としても才能を発揮し、51歳のときに讃岐へと渡り、その後、数々の大作を生み出され、金福寺さんは日本の伝統文化を支えてきた文化人たちと生きてきたお寺だといえるのではないでしょうか🎶金福寺さんを訪れる一番いい季節は、紅葉の美しい秋です🍁サザンカが鮮やかに咲き誇り、もみじが赤く色づいて、いつもと違う表情を見せてくれます😊そして今の新緑シーズン☘️☘️☘️とっても素敵です🥰最大の見どころは中門付近や、本堂前にある枯山水の庭園で、高台にある芭蕉庵から庭園を見下ろせば、風流な白砂とサツキの築山や新緑のコントラストを存分に楽しむことができます🎶印象としては、ちょっと通な方が来られているように感じます✨ちょっぴり大人な京都を感じたい方には、打って付けのスポットではないでしょうか🎶🤗🎶
・864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派で、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村が再興しました。 ・秋には、紅葉🍁が美しく、背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑がある。 ・また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン村山たか女は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごし、当寺で生涯を終った。※村山たか女は、江戸時代、井伊直弼との精通があり、幕末の女スパイと言われておりました。 ・本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観でき、庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水で、3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月には紅梅とあせびの花、11月はさざんかと紅葉が美しく咲き誇り、芭蕉庵からは洛中が一望できます。😊[アクセス]☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶☀︎拝観時間:9:00~17:00☀︎その他:拝観休止日は、1/16~31、8/5~31、12/30となっております。
曼殊院門跡
左京区/その他
京都市左京区一乗寺竹ノ内町にある、曼殊院門跡さんです。曼殊院さんは、782〜806年に最澄が建立した道場で、のち、947〜957年に是算国師を開山として創建されました😊天台宗五箇室門跡の一つで、竹内門跡の別称でも呼ばれています✨そもそも「門跡寺院」とは、皇族や公家が住職を務めたお寺のことで、天皇や皇族が発願してお寺を建立し、そのまま住職となった門跡寺院と、お寺の歴史の途中で皇族や公家が住職になったから門跡寺院になったものがあります🎶とにかく格式が高く、天皇陛下が来られたときのお写真が何枚も飾られています✨曼殊院さんの庭園は、不老不死を求める神仙蓬莱思想に基づいた枯山水庭園で、滝から流れ出た水が庭全体に広がって大海となった様子を白砂で表現されており、その中に曼殊院形灯籠と樹齢400年の五葉松からなる鶴島、苔地にサツキと小さな松からなる亀島が浮かんでいます😊この季節は、ツツジかサツキが見頃かと思いきや、早かったのか遅かったのか、少しだけしか咲いていませんでした😅曼殊院門跡さんの一番のシーズンは、やはり紅葉🍁ホントに見事ですよ🍁🥰🍁紅葉シーズンには、ライトアップが実施される予定ですので、タイミングが合えば、是非ご覧いただきたいです🎶🤗🎶
【京都を巡る会ツアー2024.05.12】②<曼殊院門跡・鷺森神社>⚫︎京都を巡る会の5月ツアーが明日開催となります。⚫︎開催地は、修学院離宮道界隈から一乗寺界隈までを歴訪&散策します。・昼食を挟んだ後は、赤山禅院を後に次なる場所は、曼殊院と鷺森神社へと向かいます。★③番目に向かうのは、ー曼殊院門跡ーで、平安時代に始まる天台宗の寺院で、室町期以降は、皇室一門が住職を務める珍しい門跡寺院です。・絶景たる桂離宮をしのばせる雅な佇まいと意匠の数々は、離宮を営んだ智仁親王(としひとしんのう)の子・良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)が現在地に寺を移し、造営をしたのが始まりです。・院内は、書院の曼殊院棚や狩野探幽の襖絵、幽霊の掛け軸などが見どころです。・庭園は白砂や松の美しい枯山水で、4月下旬にはキリシマツツジが深紅の帯のように咲き誇り、インスタ映えの場所と変貌します。・もちろん、秋の季節には、院内、院外問わず紅葉一色の🍁の景色に包まれます。★④次に向かうのはー鷺森神社⛩️ーで、平安時代の初期創建と伝えられ、もと修学院離宮地に祀られていたのを江戸時代の元禄2年に現在地に移されました。・スサノオノミコトを祀り、境内には触れると夫婦円満や良縁が授かるという「八重垣の石」は、観光客の方々や女性達の中でも人気を集めている、不思議な石🪨です。😊・今年のお祭りは、無事終了しましたが、毎年5月5日の「さんよれ祭」は、少年達が着物姿に紅たすき、菅笠姿で手には扇子を持ち「🎵さんよれ、さんよれ🎵」のかけ声で鉦、太鼓で神輿とともにねり歩き、赤山禅院発→氏子町内(修学院、山端地区)→鷺森神社着します。・西参道は春は桜🌸、秋は紅葉🍁の美しさが楽しめる場所でも知られております。[アクセス]☀︎曼殊院までは、先程の赤山禅院から緩やかな勾配の上り坂、徒歩約20分ぐらいかかります。🚶
八大神社
一乗寺/その他
【京都を巡る会ツアー2024.05.12】④<圓光寺・詩仙堂>⚫︎京都を巡る会の5月ツアーが明日開催となります。⚫︎開催地は、修学院離宮道界隈から一乗寺界隈までを歴訪&散策します。★⑦番目に向かうのは、八大神社⛩️ーで、永仁2年(1294年)に創建され、御祭神には一乗寺の産土神、氏神として素盞嗚命、稲田姫命、八王子命が祀られております。😊・禊祓い、農耕・水、森林・山、縁結び・和歌、方除・厄除、学業・教育と様々な御神徳を備えております。・こちらの境内には、慶長9年(1604年)に宮本武蔵が吉岡一門と決闘せし当時の下り松の古木が今なお残されております。🌲・宮本武蔵⚔️が吉岡一門との「一乗寺下り松の戦」の前に八大神社に立ち寄った縁から、由緒ある下り松の古木が本殿西に保存されるようになりました。📕★⑧本日のツアーの最後の歴訪地は、ー金福寺ーで、864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派。松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村が再興しました。 ・秋には、紅葉🍁が美しく、背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑があります。 ・また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン村山たか女は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごし、当寺で生涯を終えられました。※村山たか女は、江戸時代、井伊直弼との精通があり、幕末の女スパイと言われておりました。🕵️ ・本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観でき、庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水で、3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月には紅梅とあせびの花、11月はさざんかと紅葉🍁が美しく咲き誇り、芭蕉庵からは洛中が一望できます。😊[アクセス]☀︎八大神社までは、先程の詩仙堂からゆっくり上った所にあり、歩いて、徒歩約5分程度の所にあります。🚶☀︎詩仙堂から金福寺までは、帰り道の所にあります。※これで、今回のツアー歴訪8箇所終了となります。お疲れ様😊
八木神社「我れ神仏を尊んで神仏を恃まず」武蔵が吉岡一門との決闘に行く前に立ち寄ったとされる神社です祈ろうとしたが、鈴を振らず祈りもせずに、決戦の場へ馳け向い、悟りを開いたと書かれています。2019年11月29日撮影
南禅寺の紅葉
岡崎/動物園・植物園
毎年11月第4週の週末に京都へ紅葉🍁を観に出掛けてます。天気は曇り時々雨で寒かったけど紅葉🍁は見頃良かったです。
①南禅寺・三門たくさんの人が行き来する三門。高さ約22mの門です。🍁紅葉の南禅寺を三門から境内が一望できてとっても素敵な眺めです。江戸時代の寛永5(1628)年に建てられました。・格式高い禅宗の寺院・南禅寺境内全体が国の史跡に指定されていて、国宝の✨方丈✨三門✨など重要文化財となっています。国名勝の方丈庭園など、境内は見応えがあります。また撮影スポットも豊富にあるので素敵です。思い出のアルバムです。GoogleフォトもiCloudもいっぱいになってしまったので、こちらに保存します。写真がたくさんでスミマセン🙏📎拝観料⚫︎方丈庭園一般600円、高校生500円、小中学生400円⚫︎三門一般600円、高校生500円、小中学生400円⚫︎南禅院一般400円、高校生350円、小中学生250円※南禅院は、南禅寺の別院。(南禅院は、行けませんでした。)📍南禅寺住所京都府京都市左京区南禅寺福地町電話075-771-0365拝観時間12月〜2月8:40〜16:303月〜11月8:40〜17:00アクセス🚌市バスで東天王町or南禅寺・永観堂道で下車歩いて10分ほどです。🚗駐車場有料
金福寺(京都府京都市)
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
【京都・金福寺】・先週の京都を巡る会のツアー最終寺院の「金福寺」です。・こちらは、京都一乗寺下り松にある、芭蕉、蕪村ゆかりの俳詣の聖地で、「花の生涯」ヒロイン村山たか女の終焉の地とされております。・遡る事、864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在では臨済宗の寺院です。・江戸時代の俳諧でもあった、松尾芭蕉が訪ねてきた際に和尚と親交を深め、和尚は芭蕉をもてなした庵を芭蕉庵と名付けたという。・寺院内の庭園は、昭和に植木職人7代目・小川治兵衛(通称、植治)によって手掛けられ、四季折々の京都らしい風情が楽しめます。😃・また、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村によって再興され、秋の時期にはとても素晴らしい紅葉🍁が見られます。・金福寺にある"吾唯足知「われただたるをしる」の蹲(つくばい)"と、散り紅葉があり、吾唯足知の蹲と言えば、龍安寺が有名ですが、ここ金福寺にもあります。😃・寺院内の背後の丘を少し登ると、与謝蕪村ら近世の俳人達のお墓や句碑があり、また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン「村山たか女」は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り、その後、尼として明治9年まで、当寺で14年間過ごし、当寺で生涯を終えました。 ・庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水式の3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月頃には、「紅梅とあせびの花」、初夏には「青もみじ」、秋にの11月には、「さざんかや紅葉」が色づき、辺りの景色は非常に美しくなり、紅葉シーズンには、歴訪したい場所の一つで、高台の芭蕉庵からは、洛中全望できます。👀・現在では、寺内の改修工事も無事終わり、拝観並びに直書きの達筆な御朱印も頂けます。😃・寺院エリアから近くには、詩仙堂・八大神社・狸谷不動・圓光寺なども歴訪でき、一乗寺の寺社が楽しめます。✌️[アクセス]☀︎叡山電車「一乗寺」下車、徒歩約15分☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶♀️
【金福寺】何度か前は通ってましたが、初めての訪問。お花の時期とは微妙にズレてしまって残念😢。でも、貸し切りっ。雨もどうにかもってくれました。もとは天台宗の寺。元禄年間に鉄舟和尚が再興し、臨済宗南禅寺派の寺となる。松尾芭蕉が訪ねてきた際に和尚と親交を深め、和尚は芭蕉をもてなした庵を芭蕉庵と名付けた。和尚の死後、庵は荒廃したが、その80年後に訪れた与謝蕪村が再興する。芭蕉の碑、芭蕉像、蕪村の遺愛品なども残されていて、俳句の聖地といわれている。小説『花の生涯』のヒロインである村山たか女が波乱の生涯を終えた寺でもあるそうです。