鶴岡八幡宮
鎌倉/その他
鶴岡八幡宮@tsurugaoka_official鶴岡八幡宮について源頼義が1063年(康平6)、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。源頼朝は1180年(治承4)に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年(建久2)には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心とした町が望めます。こちらでは、御神籤や御守りが白い鳩の絵柄を使われています。願い事を書いて奉納する絵馬の種類も様々で大銀杏にちなむ銀杏の葉の形の絵馬は風に揺れると綺麗ですよ。●ご利益・勝運・仕事運アップ(出世運・決断力・行動力・合格運)・生命力・健康運アップ・家庭円満・縁結び●ご祭神:八幡神の家族3柱・応神天皇・勝負の神・比売神・神功皇后住所神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31#🕊
鎌倉観光『鶴岡八幡宮』編⛩️✨7.8年ぶりにまた鶴岡八幡宮に行くことができましたこの日は平日でしたが、さすが有名な鶴岡八幡宮だけあってわりと人出があった気がしました鎌倉時代に「鎌倉の守り神」「武士の守り神」として人々の精神のよりどころとなっていたこちらはこの場所を起点に、鎌倉では今に残る多くの歴史や文化が生まれたそうです(公式HPより)本宮はもちろんお参りしましたが、今回はその手前にあった画像3枚目から6枚目の1年に2回ある【大祓】の【茅の輪くぐり】もしてきました肝心な茅の輪を大きく撮影し忘れましたが、画像6枚目に書いてあるように、人形のように切り抜いた紙の【ひとがた】を身体にこすりつけ、息を吹きかけて箱に入れておけばお祓いをしてもらえるという無病息災を祈るものです半年に1回ある大祓式は6月と年末辺りの12月にあるそうで、その後も大石段の下に自祓所として設置されているので、今回茅の輪くぐりができました左回り、右回り、左回りの順で3回くぐって正月からの半年間の罪穢を祓い無病息災を祈ります🙏鶴岡八幡宮では8月の夏越祭でも茅の輪くぐりは行われるそうですよ☺️健康は大事‼️ってことで鶴岡八幡宮にお参りもできて本当に良かったです画像7枚目のように絵馬も綺麗な物でしたよ✨
長谷寺
鎌倉/その他
【長谷寺】十一面観音菩薩さまが、大きくて神々しくて、いつまでも眺めていたくなりました。奈良県桜井市初瀬に位置する長谷寺にいらっしゃる十一面観音さまと鎌倉の長谷寺にいらっしゃる十一面観音さまは、同じお姿で一緒に作られたと伝えられている事をしりました。「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。開創は奈良時代の天平八年と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級の尊像で、坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる当山は、東国を代表する観音霊場の象徴としてその法灯を今の世に伝えています。拝観受付時間通常期間8:00〜16:30(閉山17:00)延長期間4月~6月8:00〜17:00(閉山17:30)拝観料大人400円小学生200円鎌倉市福寿手帳ご持参の方200円
昨年、鎌倉市長谷にある、長谷寺に紫陽花の季節が終わる頃に訪れました。長谷寺といえば花散歩を楽しむコースがあり、特に紫陽花の季節は列になるほど並ぶのですが、私が訪れた時も、漏れず人気ですでに、その日の散策受付は終了していました。なので、この日はぐるっと境内を散策しただけでしたが、それでも大変楽しむことができました!特に紫陽花の季節最後を飾る卍の池一面に敷き詰められた紫陽花の花々が特に美しかったです!それだけで、訪れた甲斐がありました。今年も行われるのかはわかりませんが、紫陽花のがはじまったので近々、再訪したいとおもっています!
高徳院
鎌倉/その他神社・神宮・寺院
神奈川県鎌倉市長谷にある、鎌倉大仏さんです。鎌倉大仏さんは、高徳院さんの本尊で、青銅製の阿弥陀如来坐像です。当時の大仏さんには金箔が施されていたそうですが、どこにいっちゃったんでしょうね😅初代の大仏さんは、木製だったそうですが、1252年に青銅製の大仏さんの制作が開始されたそうです。高さ40メートル以上の大仏殿におられたそうですが、1495年の大地震による津波によって流され、現在のような露坐となったそうです。本当に大きくて、もしかしたら動き出すのではないかと不安になるくらいの臨場感がありました🤗
【高徳院】大仏殿におされず、遮るものは無くて太陽の下におられる姿に、思わず声がでました。大仏様の胎内拝観もできました。暑い日だったのですが、胎内の中はさらに暑く…昼からは中止になると書いてました。拝観できてホントによかった。鎌倉大仏として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。その造立が開始されたのは1252(建長四)年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」になりました。〒248-0016神奈川県鎌倉市長谷4丁目2番28号電話番号:0467-22-0703FAX番号:0467-22-5051拝観時間拝観のご予約は不要です●開門4月〜9月午前8時〜午後5時30分10月〜3月午前8時〜午後5時ご入場は閉門15分前まで●大仏胎内拝観午前8時〜午後4時30分(通年)ご入場は終了10分前まで●直営売店(札所)午前8時30分〜午後4時45分(通年)●朱印受付(寺務所)朱印帳記帳午前9時〜午後3時印刷紙朱印午前8時〜午後4時30分拝観料一般300円中・高校生・小学生150円大仏胎内の拝観料50円
建長寺
鎌倉/その他
77歳の両親と3人で建長寺に行きました。今年の桜は開花が遅く3分咲きでしたが暖かく気持ちの良い春でした。父が建長寺へ行こう!行こう!と言うのでなんでだろう、、、と思っていたら、、、どうやら2人で60年近く前にデートに来たらしいのです。母はそうだっけ!?ととぼけていましたが鶴岡八幡宮からの坂をこの歳で元気に歩けることを嬉しく思いましたし、父と母が顔を見合わせて桜の木の下で微笑みあっている姿を見て少し泣きそうになりました。何十年経っても同じ景色を見せてくれた建長寺に感謝です。
今日は北鎌倉から建長寺を経て天園、鎌倉宮、鎌倉駅を回る鎌倉アルプスを歩きます。建長寺は2度目ですがやはり由緒あるお寺は違います。お手入れが行き届いて綺麗です。お天気も良く富士山がよく見えます。最後は小町通りで美味しいもの食べることを楽しみに7キロほどありますが頑張ります!