出雲大社
出雲/その他
2023年夏、山陰のゴールデンルートを回ってきました。晴天の中、隈研吾さん建築のグリーナブル蒜山、大山を臨み、足立美術館へ。日本一の庭園20年連続受賞だそうです。手入れが行き届いていました。出雲大社では、ご縁を祈りました。結婚だけでなく、仕事、商売などのご縁も結んでいただけるそうです。竹野屋旅館さんは、竹内まりあさんのご実家とのことで、思わず写真を撮らせてもらいました。広島駅では、お好み焼きをあてに、ヨーグルトでお馴染みチチヤス株式会社のサワー、チー坊を賞味しました。さて、旅のラストは安芸の宮島、尾道の千光寺。絶景を堪能しました。蒜山
出雲大社夜神楽祈祷夜の出雲大社を参拝静かな松の参道を散策。ゆっくりゆっくり歩く昼間とは違った静かで厳かな雰囲気が魅力。この冷たい空気と明かりが何とも魅力的。令和6年11月11日~16日午後5時神在期間中、神楽殿では皆様のしあわせの御縁を結ぶ様々な御祈願のおまつり「夜神楽祈祷」がお仕えされ、皆様の出雲神在に結ばれる祈りをお取つぎ致します。普段は1月26日に行われる夜神楽祈祷。神在期間中に神在祭のときにご奉仕されている「夜神楽祈祷」を特別にお仕えいただくことになったとの事なら普段はできない夜の参拝ができる。。ということで行ってみました。夜神楽祈祷「出雲」の魅力を再認識し、「出雲」のさらなる発展を願う日ということで、1月26日が「出雲の日」に制定されました。神職により祝詞が奏上され、参加者のお名前と願い事が読み上げられます。その後、巫女舞が奉納され、代表者による玉串拝礼が執り行われます。こうして大国主大神に良き幸縁を授かるべく、ご祈念をいたします。。
足立美術館
安来市/日本文化
数年前の思い出写真『足立美術館』展示品は勿論の事、素晴らしくて見応えありますがなんと言っても『庭』が本当に素敵でした✨・数日前TVにて足立美術館を取材されててお庭の手入れの説明がありましたが毎日たくさんのスタッフが落ち葉を拾い雑草を抜き美しさを保たれているようです✨凄いですね😊・私が訪れたのは3月でまだ寒い日でしたがお天気が良くて青空とお庭の美しさが際立ってました✨また訪れたい場所です♪
過去の備忘録です。数年前に足立美術館へ行ってました。今でしょう!!で有名な林先生のテレビで見て行きたい!!と思ってサクッと✈️行ってきました。私は秋の足立美術館でしたが、冬の雪景色も❄️すごく良いと叔母らは話してましたが、慣れない雪道でのレンタカーは嫌だったので秋の足立美術館にしました。紅葉が始まっていたのでとても美しかったです。
稲佐の浜
出雲/その他
稲佐の浜国譲り、国引きの神話で知られる浜。丁度、出雲で言う神様が集まってくる満月の神在月に浜辺の砂を頂き参拝望月。。満月。。明月。。🌕欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。11月の満月…BeaverMoon砂は↓↓稲佐の浜で砂をいただいたあとに出雲大社では順路通りに参拝し素鵞社で木箱に稲佐の浜の砂を納めます。そして納めた量より少なめに御砂を頂きます。厄除けの効果のある「お清めの砂」とされ、自宅の周囲に撒くと、邪気を払ってくれると言われていますよ砂を採る際にもは「波が寄せて来たときに砂をすくうのが良い」とされているのだとか。出雲大社の西方1kmにある海岸で、浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。国譲りとは…大国主神が治めていた豊葦原水穂国が天照大御神の御子に譲られる経緯を語る神話また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神様たちは旧暦10月10日夕刻、稲佐の浜での「神迎神事」で迎えられます。注連縄が張り巡らされた斎場には、神々を先導する龍蛇神、神の依り代となる神籬が配置され神事が執り行われます。御神火が焚かれた浜は厳かな雰囲気に包まれます。これみたかったな。。。ちなみに2021年まで、海水浴場として親しまれていたんだって御使神を先導に神迎の道をご神幸神事が終わると浜を後にし、絹垣で覆われた神々は、龍蛇神を先導に”神迎の道”を進み「出雲大社」へと向かいます。旧暦の10月と言えば「神無月」。その由来は諸説あるようですが、全国の神様が出雲に出かけるため不在になるからともいわれています。出雲の地では神様が集まってくるため、古くから「神在月」と呼ばれています。余談ですが。。BeaverMoon↓↓定かではありませんがネイティブアメリカンがビーバーを捕まえるワナを仕掛ける時期という説ビーバーが冬の為のダム作りを始める時期という説があり、寒さに備える「準備」のエネルギーを象徴自然界では冬に向けて次の季節に備えるようにこの時期は自分自身の内面
出雲大社に行く前に稲佐の浜へ!出雲大社に集まる神様たちをお迎えする場所だそうです。砂浜で砂を採取して、出雲大社に持って行って砂を交換して持ち帰るとご利益があるということを後で知りました。砂を採取してる人がいたのはそういう事だったんですね!駐車場は綺麗に整備されてて停めやすいですが、この日は結構待ちました。すごくパワーをいただき、そのまま出雲大社へ歩いて行きました。
日御碕神社
出雲/その他
海の側にある朱色の見事な神社です。向かう途中で、道路の下の方にこの朱色がパパッと現れ、「あれ、何!?」というそこだけ時間を切り取ったような空間が見えます。着いたら、これがあの上から見えた神社なのね…!!とテンション上がります😆神社って上を見上げると、「あれ何…?」なものが見つかることが多いかも😆だるまみくじが可愛くて💕しかし、こちらではお砂守りをチェックしてくださいね✨
第二十番日御碕神社「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」「吾はこれ日ノ神なり。此処に鎮りて天下の人民を恵まん。汝速やかに吾を祀れ」神話に出てくる二柱の神様を祀った霊験あらたかな神社。不思議で綺麗な夕日の中、日御碕灯台から歩いていくと朱に彩られた優美な社殿が現れる。まるで竜宮城のよう。。。出雲大社に天照大御神が来られてないということはここに来たことで全ての神様と出会えたのかなぁ?天照大御神が祀られている「日沈の宮」からなるこの神社は、厄除けのご利益があるとして有名。その他にも、縁結び・家運隆盛・夫婦円満・海上安全など沢山のご利益を授かることができます。壁や木の切り口は白色、柱や横木が丹塗りされた社殿は、華やかな桃山時代の面影を残し、上下の二社どちらも拝殿と本殿が続く権現造りです。島根半島の西端に位置する日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。花崗岩の鳥居の奥に朱の楼門が鮮やかに映え松林を背景に荘厳な雰囲気が漂います。楼門をくぐり、右手の小高いところには「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊が祀られています。出雲の国造りをしたスサノオが、根の国(黄泉国)より「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。その後スサノオの五世の孫、天葺根命(アメノフキネノミコト)がこの地にスサノオを奉斎したといわれています。そして灯台から向かう道中で島の上に浮かぶ鳥居を見つける。経島。。天照大神を祀る日沈宮(ひしずみのみや)があり、それを天暦2年(948)に日御碕神社へ遷座しました日御碕の南西海岸に面した小島。大小二つの島からなっており、石英角斑岩からなります。「文島」あるいは「日置島」とも記されウミネコの繁殖地としても有名です
しまね花の郷
出雲/その他
島根県出雲市にあるしまね花の郷を訪問。トキの繁殖活動をしています。今年はヒナも産まれ順調に育っています。以前この施設に訪問した時は繁殖期だったので顔の周りが黒かったのですが、7月頃から羽根が生え変わりトキ色になって10月頃は綺麗なトキ色になっているそう。今回は少しまだらです。トキの子供の顔は数ヶ月だけオレンジ色。(大人になると赤色に変化します)子供達は10月に佐渡島に移されるそうです。隣の朱鷺館敷地内では出雲市トキ学習センター無料があります。トキの正体や繁殖の事など勉強できます。赤いトキや黒いトキが見れます。
『しまね花の郷』のクリスマスキャンドルナイトにお邪魔してきました🎄1300個のキャンドルを使った灯りイルミネーションの光とは違う、火ならではの揺らぎと暖かさに魅了されますね💓温室の中ではイルミネーションもしていたので炎と電気の2つの灯りを楽しめました🎶入場料も200円とお財布にも優しかったです(笑)