奈留島

奈留島（五島市）のとある海岸。 自転車のいいところは、ぶらぶらよそ見しながら行けるところ。 ふと海岸の下を見ると こ、 これは、 もしかして、ふのり！? ちょうど昼時の干潮であらわになった岩場に、太陽を受けてバリバリの乾物の海藻状態。 ふのりのイメージ ↓ 北海道の海岸で吹き付ける吹雪の中で採る姿。 え？こんな陽光の元、南国のような海で？ と信じられなかった。 しばらく、これは本当にふのりか？ と考えてましたが、 テイクアウトさせてもらいました。 ありがとうございました。 #おでかけ #長崎_テイクアウト

奈留島（五島市）の小田河原展望台です。 自転車で行きました。 みんなに無理と言われたけど、行き交う車もほとんどなくて爽快です。 登りはキツイけど舗装路もきれいでなんとか行けます。 多分普通は車で行くと思うけど。 展望台は、階段を少し登ってすぐです。 最近の整備らしく、とてもきれいです。 奈留島は、複雑なリアス式の海岸線と周辺の島々に囲まれて、展望台からの眺めはとても美しい！ 一見の価値ありです！ ※アクセスは奈留港（奈留島）（五島市）から自転車で40分、江上天守堂の先のルートで、ほぼ登りの山道。 車でどうぞ！ #おでかけ

みじょか〜〜！ 奈留島はみじょか！ 奈留島は五島市なんだけど離島なので小さくてみじょか！ 日明貿易時代は、貿易の寄港地でもあったそうです。 2000〜3000人の住民規模の田舎港の期待を裏切るこの大きな立派なターミナル！ ガラスドアの花は五島市の花、椿。 隣の久賀島の、屋根もない船着場のようなターミナルと雲泥の差。 3〜4年前に新しくなったそうで、それは、大型豪華客船「太古」が寄港することになったからだそうです。 でも、周りの景色は、漁船の並ぶ風情はそのまま。 ターミナル内はサクサクWi-Fiあり。 待ち時間も苦にならない、親切な売店や案内の職員さんたちです！ ＃おでかけ

五島列島の旅では自転車大活躍でした。 最近は電動自転車なので、かなり楽ですね。 ただし、アップダウンの多い島なので、甘くはない！ すごい下りの先に目的地があるときは、帰りの負荷を考えて自転車置いて、歩いて下りたりしました！ #おでかけ

奈留島の奈留教会でなにやら、庭でソテツの葉の刈り取りの奉仕してる方々に出会いました。 ソテツの剪定？ ソテツが丸坊主！ というのもあるかもしれないけど、 カトリックの春の大切な行事の四旬節の準備でした！ 四旬節とは、復活祭の前の準備週間だそうです。 それはちょうど、イエスのエルサレム入城からその受難と死までだそうです。 その時、イエスを迎えた人々が手にしてたのが、「シュロの葉」「オリーブの枝」とかいろいろ言い伝えがあるようで、 日本では、それをソテツの葉で代用して、『枝の主日』ミサを行うんだそうです この日の夜の7時からミサがあるよと奉仕の人が言いました。 果たして、夜見に行ったら、厳かに、昼間の人たちがミサのお祈りの最中でした。 殉教教会の墓碑の人々と変わらない、崇高な信じる心をうらやましく思いました。 #おでかけ

奈留島シリーズになってますけど、 一日中自転車で走り回ってまして、 どれもこれもよくて、困ります。 ここは島の椿原という海岸。 なんてことない、海。海と空と石しかない。 人がいない。 店もない。 それだけで1時間も寝転がってボーッとしてしまった海岸でした。 石きれいでしょ。♡ ※アクセスは奈留港（奈留島）（五島市）から自転車で25分。アップダウンあり。 #おでかけ

奈留島では小中高一貫教育を行っていて、同じ敷地に三校があります。 少子化対策で集中的に教育環境づくりをするためなんですね。 その中の奈留高校には、ユーミンが高校のために作詞作曲した学校愛唱歌があります。 1974年、2年生の女子生徒がラジオの『オールナイトニッポン』に申し込んで、荒井由美が高校にプレゼントしたもので、　 『瞳を閉じて』 ご存知の方も多い曲ですね！ 1988年にこの記念碑（文字はユーミン 自筆）が建てられ、除幕式には松任谷由実も出席したんですね！ わたしがフェリーで奈留島に来た日に、ターミナルに、高校からのお迎えの横断幕が！ というのも、同船にまさに高校へ島留学する生徒が乗ってたんですね。 ほのぼのする温かな光景に遭遇しました。 ※アクセスは奈留港（奈留島）（新上五島町）より車で5分。 ＃おでかけ