佐賀県立美術館

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  • ponponao②

    ponponao②

    2025.4.13(日) 佐賀県立美術館にいってきました。 写実絵画の精鋭展へ 写実界を牽引する個性豊かな4名の作家さんにフォーカスされていて、 ほんとに絵なの?つ、て言うくらい丹念に描き出され作品ばかりで見応えがありました。 同じテーマでも作家によって描きだされた作品にはそれぞれ個性が光っていました。中でも昨年亡くなられた島村信之さんの作品が、1番心に響きました。 会期:3月20日(火)~5月18日(日) 開館時間:9時30分~18時(最終入場17時30分まで) 観覧料:  一般1,600円(1,400円)、高大生1,200円(1,000円)・小中生500円(300円) #佐賀県#美術館巡り

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  • カイマナヒラ

    カイマナヒラ

    「副島種臣の書の始まり」 美術館の無料セミナー参加 高校生の頃副島種臣の書を初めて 見た時、力強い書だなと感じた記憶が蘇りました😅 副島種臣という人は 佐賀の明治時代の賢人ですが その賢人振りが彼の大きな功績の下支えとなったとのことでした😊 明治6年 清国との修好通商条約の締結のため 清国特命全権大使として中国に渡り その任務を果たすため 4ヶ月にもわたり交渉を進めたそうです。 彼は中国と対等な立場での条約締結のため、4カ月間 漢学や詩書で交流をはかり その才を認められ 清の皇帝に謁見することができたそうです😊 中国はそれまで 日本を下に見ていましたが ここで初めて対等だと認めたのですね😊 その4ヶ月の間 詩作を重ねその記録を書に残したことが、種臣の書の始まりということでした😊 彼の書は後に大変価値のあるものと認められたのですね。 硬い字から、変化していく書は 奥行きのある素敵な書になっていったのですね🤗 久し振りに真面目な時間でした😅 #佐賀の賢人 #副島種臣の書 #清国特命全権大使

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    先日の佐賀美術館での絵画鑑賞の際、 「からゆしコンサート」のちらし発見。 2日後の無料コンサートだとか 早速申し込むと席がありました。 黒田清輝と岡田三郎助 二人の留学時代のパリの楽曲でした。 演者は佐賀唐津出身の新進気鋭の ピアニスト 初々しくてとても感じの良い方で 会場の雰囲気も優しいアットホームな感じ。 ご自分でマイクを握ってちょっと恥ずかしげに 楽曲の説明もあり皆さんの温かい拍手もあり、中々良かったですよ😊 楽曲は他にアンコール曲で ショパンの「黒鍵のエチュード」 もありました。 偶然ランランの同曲を聞いたばかり😊 ので、嬉しかったです😊 一時の芸術の秋満喫できました😊

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    岡田三郎助作品 撮影可の作品たちです😊

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    芸術の秋を楽しんできました😊 「白馬、翔びたつ 黒田清輝と岡田三郎助」 佐賀出身の岡田三郎助は 黒田清輝の結成した 「白馬会」で近代洋画を学び そこから翔びたちました。 芸大で教鞭をとるとりながら 女子洋画研究所を開設し 女性の美術教育にも積極的に取り組んだ人でした。 黒田清輝は自分の画塾に集う 若い画家と「白馬会」を結成 そこから多くの近代洋画家が翔びたっていったのですね。 その中には岡田三郎助、久米桂一郎、小代為重、青木繁、霧島武二も。 1枚目上 黒田清輝 「舞妓」 一枚目下 岡田三郎助 「あやめ      めの衣」 2.3枚目 三郎助23歳 27歳 4枚目 黒田清輝 5枚目 岡田三郎助アトリエ    美術館に隣接しています。     恵比寿に作られたものを移    築されました。

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基本情報

佐賀県立美術館

サガケンリツビジュツカン

佐賀県佐賀市城内1-15-23

営業時間

公開:9:30~18:00 休業:毎週月曜日 祝日の場合は翌日,12月29日~12月31日

特徴・関連情報

備考

管理者 :佐賀県

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