三ッ城古墳

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西条盆地の中央、八幡山から北に伸びる丘陵の先端に三ッ城古墳は造られました。全長約92メートル、後円部の直径約62メートル、高さ約13メートル、前方部の幅約66メートルで、国史跡に指定されている県内最大の前方後円墳です。埋葬施設が後円部に3基あり、中から鏡や玉類・武器などの副葬品が多量に出土し、それらの副葬品などから5世紀前半頃の築造と推定されています。また、墳丘には葺石が葺かれ、1,800本の円筒埴輪や動物・武具・家などの形象埴輪が置かれていました。現在は、公園として整備され、築造当初の姿に復元されていす。なお、出土した副葬品や埴輪などは、東隣の中央図書館ガイダンスコーナーに展示されています(休みは図書館に準じます)。

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「三ッ城古墳」の基本情報

名称

三ッ城古墳

カテゴリー

その他・その他

住所

広島県東広島市西条中央7丁目24

アクセス

(1)JR山陽本線西条駅から車で10分 (2)JR山陽本線西条駅からバスで10分(「中央図書館前」下車)

駐車場

電話番号

082-420-0977

備考

時代 :古墳(412年頃)

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