興法寺

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大阪 > 北河内・東大阪

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舒明天皇の頃(629~641)に役行者が開基。行基・空海も修行したと伝えられる古刹で、本尊の十一面千手観音像は行基の作という。門前の案内板には「木造の立像で、左右に仏面が掘出されているのが特色の藤原時代初期の像」とあり、大阪府の文化財に指定されている。南北朝時代、南朝方の城塞となり、貞和~観応年間(1345~52)には一山焼失、その後、再建されたものの応仁の乱で再び焼失した。永禄年間(1558~70)に修復され、大正5年(1916)にも諸堂宇の大修理が行われている。境内は春の枝垂れ桜、秋の紅葉が美しい。本堂近くの高さ約8メートルの桜は神武天皇が東征のおり、にわか雨を避けて雨宿りをしたという伝えられることから「時雨桜」とも呼ばれている。

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「興法寺」の基本情報

名称

興法寺

カテゴリー

その他・その他

住所

大阪府東大阪市上石切町2-1533

アクセス

(1)近鉄奈良線「石切駅」から徒歩で

駐車場

営業時間

営業:8:00~16:30

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