狭山池博物館

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日本最古のダム式ため池をメインに、土木と治水の歴史がわかるユニークな博物館。狭山池は、飛鳥時代(7世紀前半)につくられた、1400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池。現在もなお280万立方メートルの貯水量を誇る大阪府下最大のダムとして利用されている。過去の改修には、奈良時代の行基をはじめ、鎌倉時代の重源、江戸時代の片桐且元など、多くの歴史上の重要人物が携わってきたといわれる。平成13年(2001)、大阪狭山市にオープンした狭山池博物館では、そんな狭山池の改修工法や堤の実物などを時代ごとに7つの展示ゾーンへ分けて保存・展示しながら、日本の土木と治水の歴史の紹介を行っている。また、東アジア各地の土地開発に関する資料・情報の収集/公開を行い、東アジアの土地開発史の研究機関の役割も。施設ではそのほかに特別展やワークショップ、コンサートなども随時催される。斬新な建物のデザインは、日本の代表的建築家・安藤忠雄氏の設計によるもの。

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「狭山池博物館」の基本情報

名称

狭山池博物館

カテゴリー

その他・その他

住所

大阪府大阪狭山市池尻中2丁目

アクセス

(1)南海電鉄「難波駅」から(高野線にて「大阪狭山市駅」下車、西へ徒歩約10分)

駐車場

営業時間

営業:10:00~17:00 入館は16:30まで 休業:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)

備考

設備その他(ベビーカー)

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