弘川寺

-
大阪 > 北河内・東大阪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

葛城山麓にたたずむ役小角が開創したと伝えられる古刹です。西行法師終焉の地として知られ、境内に西行墳や本坊内に西行記念館があります。「願はくは花のしたにて春死なむ そのきさらぎの望月のころ」と詠んだ平安時代末期の歌人・西行がその歌の通り、桜の季節に生涯を閉じた地として知られています。葛城山の麓にあり、寺の周辺は桜の名所として知られ、天智天皇4年(665)役小角が開創、天平9年(737)行基が修行し、弘仁3年(812)空海が伽藍を一新したと伝えられています。畠山氏の兵火に遭い、一時は焦土と化しましたがその後、復興します。本堂その他の堂舎は再建され、現在に至ります。境内には西行の墳墓や西行堂、本坊の奥には、西行像や西行にまつわる絵画、書、資料などを集めた「西行記念館」があります。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「弘川寺」の基本情報

名称

弘川寺

カテゴリー

その他・その他

住所

大阪府南河内郡河南町弘川43

アクセス

(1)近鉄長野線「富田林駅」より金剛バス?番のりば「河内」行に乗り、終点「河内」下車 約200m

駐車場

営業時間

営業:本坊庭園、西行記念館は10:00~17:00、 休日無し ※但し、西行記念館開館期間は春季4/1~5/10、秋季10/20~11/30

「弘川寺」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「弘川寺」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「弘川寺」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら