眼目山立山寺参道栂並木

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“さっかの寺”として親しまれている曹洞宗の名刹眼目山立山寺。参道のトガ並木が大変有名で、映画「散り椿」の木村大作監督も惚れこみ、映画の重要なシーンで使われている。参道の入り口には、真っすぐに空へとのびる杉が立ち並ぶ。二百メートルほど進むと、趣ががらりと変わり、樹齢四百年と伝わるトガの並木が現れる。県の天然記念物にも指定されているこの並木には、北陸の厳しい気候を生き抜いてきた木々が立ち並び、神々しくも感じられる参道である。

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「眼目山立山寺参道栂並木」の基本情報

名称

眼目山立山寺参道栂並木

カテゴリー

その他・その他

住所

富山県中新川郡上市町眼日15

アクセス

(1)上市駅からバスで10分 徒歩で10分

駐車場

備考

時期 :春・夏・秋

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