富山市ガラス美術館
富山市/その他
富山にある「ガラスの美術館」ことTOYAMAキラリは有名な建築家「隈研吾」氏の設計したビルなんです。隈さんの設計した建築物は特徴がありますよね。ビルの中にはガラスの美術館だけではなく、図書館もあったりカフェやショップもあります。貸し会議室なんかもあったかな?外からの見た目もきれいでしたが、真髄は中にありました。吹き抜けを見上げると、ガラスと木と鉄骨がアンバランスながらもきっと計算された見応えがありました。さすが隈さんです。。。そしてここのガラスの美術館には箱根の「ガラスの森美術館」にもあった、アメリカの人間国宝デイリ・チフーリさんの作品が常時展示され、期間限定の企画展もあります。駅からも近いので是非訪れてみてください。
富山駅からほど近い(市電で10分ちょっと)の場所にとってもアカデミックな建物が交差点のところにあります入り口に銀行の看板が立っているのでおしゃれな銀行だなと思っていたら・・・なんとそこは富山市ガラス美術館と富山市立図書館が併設されているビルでした世界的にも有名な「隈研吾氏」の設計とのこと納得です。中に入ると面白い木でできたおもちゃが出迎えてくれますこれは木のボールを動かすことで装置の中を登ったり潜ったりするオブジェそして1階の受付を済ませ2階に上がると最上階までの吹き抜けを見ることのできる大きな空間が広がりますもちろん上に向かって写真を撮る方たちがいっぱいです(フォトスポットとも書いてありました)常設展と企画展がありますがそれ以外にもギャラリーで作家さんたちのガラスの作品を見ることはできます普通なら作品を写真撮影することはできない場所が多いですがこちらの常設展6階にあるグラス・アート・ガーデンと言う場所は現代ガラス作家のデイル・チフーリ氏の作品があり撮影も良いそうです壮大なスケールの作品に心奪われますガラスの街富山なんだと感じる場所でした
富岩運河環水公園
富山市/公園・庭園
富山県富山市の富岩運河環水公園です。富山県のお訪ねの際立ち寄りください。
富岩運河環水公園富山駅から歩いて10分から15分位の場所にある公園です「スターバックスコーヒー環水公園店」と聞くとピンとくる方も多いのではないでしょうか公園は、富岩運河の舟だまりを利用している水辺の横を楽しく散策できる大きな公園ですそして何と言っても富岩運河ということで環水公園から中島閘門を通り、岩瀬を結ぶ運河クルーズ「富岩水上ライン」を運航しています。(2024年の運行は11月24日で終了しています)そんなクルーズ船に乗って楽しめるルートが3つ中島便(環水公園~中島閘門)岩瀬便(環水公園~岩瀬)の定期運航園内を運行する便がありました中島便と岩瀬便は途中にある中島閘門を通るので水運技術を体験することができますこれは運河のおおよそ中央となる地点に設置され、水位差を二対の扉で調節するパナマ運河方式(前後のゲートを交互に開閉することで水位の異なる水面を調整)の閘門で、中世から近代のヨーロッパで発達した水運技術を取り入れられているそうですこの水のエレベーターは高低差2.5mを5分くらいのスピードで体感できますぜひ運行シーズンは体験してほしい場所です
新湊大橋
高岡/その他
富山県射水市、夜の新湊大橋と海王丸。北陸自動車道の小杉ICを降りて右折して海側へ、ずーーっと真っ直ぐに走れば見えて来ます。日本海側最も高い橋、新湊大橋。橋だけで480メートル、全長600メートルだったかな。橋下は大きなタンカーもくぐれるような高さ。22時ころまでライトアップされています。見た目、機会的な冷たさを感じますが車で走ると眼下に広がる夜の灯りに癒されます。昼間も日本海が臨めます。富山マラソンのコースにも組み込まれています。海王丸パークの海王丸もライトアップされており、赤や青、緑、紫などに彩られてます。私個人的には色が変わるのは好きじゃないけど(笑)この時期、空気が冷たくて。それが返って気持ち良いです。
金沢じゃないけど番外編①「新湊大橋」は日本海側最大規模の斜張橋。高岡大仏を見て氷見漁港へ行く道中に新湊大橋へ立ち寄りました。この橋にはエレベーターがついてて🛗新湊大橋の下層を通る歩行者通路になってますせっかく来たので昇ってみました😆学生さんが何往復もジョギングしてたりウォーキングされてる方も居てました。歩道橋の長さは1km弱(忘れた笑)歩行者専用通路「あいの風プロムナード」からは、富山湾、射水平野、船が行きかう富山新港などをの景色を楽しめます。午前6時~午後8時(11~4月)午前6時~午後9時(5~10月)無料Photo:taka氏