光悦寺

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

【京都・光悦寺】 ・「京都を巡る会」の6月ツアーで歴訪予定地の1つ、「光悦寺」は、京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院で、お寺としての建立は、1656年と言われ、鷹峰三山に囲まれた景勝豊かな山間の地にあります。 ・こちらは、江戸時代の芸術家でもあった「本阿弥 光悦(ほんあみこうえつ)」が、徳川家康公より、この土地を与えられて、様々な美術・工芸を推進する場所として発展させだそうです。 ・光悦が亡くなった後、光悦の御屋敷が、光悦寺となり、今日まで現存しており、季節に合わせて、多くの観光客の方々の歴訪で賑わいを見せております。 ・この時期から夏にかけては、さまざまな新緑の木々や青紅葉も楽しめます。 ・近隣には、「源光庵」や「常照寺」といった有名なお寺が、十分歩いていける距離にありますので、合わせて訪問される事をお勧めします。 ・光悦寺は、境内全体が回遊式の庭園のような造りになっており、入口手前にある鐘楼は、珍しく茅葺の屋根になっており、一層趣のある風情が見受けられます。 ・更に、このお寺は京都市により、『歴史的風土特別保存地区』に選ばれており、手付かずの自然と景観が残っている場所です。 ・7つの茶室の1つで、「三巴亭(さんばてい)」があり、「三巴」という言葉には「過去・現在・未来」の意味があると言われており、光悦の像もここに安置されています。 ・本阿弥光悦が、晩年過ごしたとされる草庵「大虚庵(だいきょあん)」もあります。 ・他には、光悦寺の茶室を取り囲んでいる垣根は、『光悦垣』と呼ばれ、巧みに竹を菱形に組んで作られた垣根は、このお寺の発祥とも言われていますので、是非ご覧願います。 ・その他にも、「了寂軒(りょうじゃくけん)」、「徳友庵(とくゆうあん)」「本阿弥庵(ほんあみあん)」、「妙秀庵(みょうしゅうあん)」など素晴らしい茶室がありますので、ゆっくり歩いて、ご観覧ください。 ・御朱印も頂くことが可能です。 [お寺情報&アクセス] ☀︎住所:京都市北区鷹峯光悦町29 ☀︎電話:075-491-1399 ☀︎拝観時間:8:00~17:00(紅葉時季8:30~17:00)  ※11月10日~13日は拝観不可 ☀︎拝観料:400円(紅葉時季500円) ☀︎京都駅から、市バス6系統に乗車し、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩3分です🚶

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基本情報

光悦寺

ヒカリエツテラ

京都府京都市北区鷹峯光悦町29

075-491-1399

アクセス

(1)市バス「鷹峯源光庵前」下車 徒歩約3分

営業時間

拝観時間:8:00~17:00 ※11月10日~13日は拝観不可

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