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aumo編集部
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今泉不動堂
その他・その他
茨城県下妻市今泉
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備長炭の湯 ホテルクラウンヒルズ結城駅前...
茨城 > 常総・古河
4,191円〜
2名1室1泊合計
御老公の湯 境店
茨城 > 常総・古河
12,100円〜
2名1室1泊合計
ホテルルートイン古河駅前(こがえきまえ/...
茨城 > 常総・古河
10,100円〜
2名1室1泊合計
ホテル 津賀家
茨城 > 常総・古河
2,400円〜
2名1室1泊合計
ホテル サンシャイン
茨城 > 常総・古河
3,252円〜
2名1室1泊合計
平成ホテル
茨城 > 常総・古河
4,900円〜
2名1室1泊合計
ホテルルートイン水海道駅前
茨城 > 常総・古河
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2名1室1泊合計
ホテル 山水
茨城 > 常総・古河
3,566円〜
2名1室1泊合計
ホテル古河ヒルズ
茨城 > 常総・古河
3,280円〜
2名1室1泊合計
水海道第一ホテル
茨城 > 常総・古河
4,400円〜
2名1室1泊合計
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今泉不動堂は、下妻城主多賀谷氏が、城の西南の鎮護のため建立したと伝えられる。その多賀谷氏も、やがて豊臣秀吉の天下統一の前に屈服し、さらに慶長6年(1601)徳川家康により所領没収、追放された。その後、元和2年(1616)下妻城主に封じられた松平定綱により不動堂の再建がなされている。 しかし、現在の堂宇は、建築の細部手法が江戸時代中期の特徴を表していることから江戸時代享保頃改築されたと思われる。 建築形式は、桁行・梁間ともに三間(実寸法7.6m)の本体に、正面一間の後拝を設け、本体周囲に回縁をまわす。本体の前面一間を外陣、奥の二間を内陣とし、結界には格子戸を入れる。ただし、屋根と天井は近年改修された。特に目を引くものに頭貫虹梁上の竜、竜を浮彫にした向拝柱、その柱頭の唐獅子と獏の彫物などがあり見事である。これを彫ったのは、堂内の須弥壇、匂欄の刻銘から、江戸時代中期を代表する高名な彫物師で国指定建造物 成田山新勝寺三重塔などを手がけた無関堂円鉄の弟子と思われる嶋村藤市という職人とみられる。