白雲岳遺跡

4.00
北海道 > 旭川・富良野・士別

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DJゴン太

DJゴン太

2020/09/14

aumo

大雪山系は色名が着いた山が多いです。白雲岳、黒岳、赤岳、緑岳、五色岳。白雲と五色だけ少し異色ですが、なぜ白雲岳だけ雲がついてるのかは謎です。一説では松浦武四郎が命名したともいわれています。 ※松浦武四郎:江戸時代に活躍した探検家、浮世絵師、著述家、好古家。山頂は御鉢になっていて、外輪を回らずに鉢の底を歩くので山の外側が見えません。”天空の箱庭”という別名で私から親しまれています。 春先には山頂から旭岳のゼブラ雪渓が見えます。また、別の場所では幻の湖が出現しますが私はまだ見たことがありません。いつか行きます。大雪山は、旭岳を主峰とする火山群の総称。北海道の中央部に位置し、アイヌ民族からは「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼ばれあがめられてきました。白雲岳や赤岳など2,000m級の山々が連なる山塊には、250種以上の高山植物やエゾナキウサギなど珍しい生き物が生息しています。夏でも雪渓が残る時季に見ることのできる、美しいゼブラ模様も魅力の一つです。また、大雪山系は、きれいな花々が数多く咲き、貴重な動植物が生息するエリア。北海道の大自然を満喫するならこれ以上の場所はありません!山頂だけでなくコース中からも素晴らしい絶景が望めますよ。

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DJゴン太

DJゴン太

2020/09/14

aumo

表大雪の南端にどっしり座った大きな山。これから南へなお登山道は続き、白雲岳避難小屋を過ぎると広大な高根ガ原の台地となり、忠別岳(1963m)へ、さらに五色岳(1868m)、化雲岳(かうんだけ 1954m)へと足を延ばすことができる。 頂上は、この縦走路から少し西方に外れた位置にあり、忠別川源頭部の広大な谷と樹海が見下ろせ、対岸に旭岳の大きな姿を望める迫力満点の展望台である。 大きな岩塊がるいるいと積み重なった白雲岳付近は、しばしば、ナキウサギの声が鋭く飛び交う所でもある。 登頂コースとしては、黒岳石室から来るもの(約4時間)、高原温泉から緑岳(みどりだけ 2019m)を経て来るもの(約5時間)、花の名所が続く赤岳銀泉台(ぎんせんだい)からのもの(約5時間)などが考えられるが、普通、この山を単独で登ることはあまりなく、縦走途中に立ち寄るケースがほとんどだろう。白雲岳避難小屋は展望絶好の位置にある建物だが、黒岳石室とは違い、まったく無設備の避難小屋。6~9月は管理人がいるが、夏山シーズン中は一杯になって泊まれないこともあるという。キャンプ指定地もここにあり、縦走には大変便利な位置にある。

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基本情報

名称

白雲岳遺跡

カテゴリー

その他・その他

住所

北海道上川郡上川町字層雲峡

アクセス

(1)上川駅から車で60分 徒歩で210分

駐車場

電話番号

01658-2-2371

備考

時代 :不詳

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