白雲岳遺跡

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DJゴン太

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表大雪の南端にどっしり座った大きな山。これから南へなお登山道は続き、白雲岳避難小屋を過ぎると広大な高根ガ原の台地となり、忠別岳(1963m)へ、さらに五色岳(1868m)、化雲岳(かうんだけ 1954m)へと足を延ばすことができる。 頂上は、この縦走路から少し西方に外れた位置にあり、忠別川源頭部の広大な谷と樹海が見下ろせ、対岸に旭岳の大きな姿を望める迫力満点の展望台である。 大きな岩塊がるいるいと積み重なった白雲岳付近は、しばしば、ナキウサギの声が鋭く飛び交う所でもある。 登頂コースとしては、黒岳石室から来るもの(約4時間)、高原温泉から緑岳(みどりだけ 2019m)を経て来るもの(約5時間)、花の名所が続く赤岳銀泉台(ぎんせんだい)からのもの(約5時間)などが考えられるが、普通、この山を単独で登ることはあまりなく、縦走途中に立ち寄るケースがほとんどだろう。白雲岳避難小屋は展望絶好の位置にある建物だが、黒岳石室とは違い、まったく無設備の避難小屋。6~9月は管理人がいるが、夏山シーズン中は一杯になって泊まれないこともあるという。キャンプ指定地もここにあり、縦走には大変便利な位置にある。

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基本情報

白雲岳遺跡

ハクウンガクイセキ

北海道上川郡上川町字層雲峡

01658-2-2371

アクセス

(1)上川駅から車で60分 徒歩で210分

特徴・関連情報

備考

時代 :不詳

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