大化五十谷磨崖仏(たいかごじゅうたにまがいぶつ)

-

-
0

大分・竹田・臼杵/その他名所

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

その他のサイトで見る

階段状のせまい田圃の上の畦に山際の崖に露出した凝灰岩の表に、龕状に彫りくぼめた中から、浮き出すように未開蓮華を小さな両手で持する観世音菩薩立像1躯は彫出されています。相貌は生々しいほどに実用的で、着衣は厚く袖口の襲が四重に刻まれており、体側から湾曲して両端に出る天衣も形式化が著しく彩色も鮮やかに残っています。江戸末期頃の造顕とみられます。 【参考文献】:大野川 ●五十谷観世音菩薩像 像高95cm

口コミ

基本情報

大化五十谷磨崖仏(たいかごじゅうたにまがいぶつ)

-

大分県豊後大野市緒方町大化

0974-27-4215

アクセス

(1)清川からから(で竹田方面に向かって国道502号線より県道634号線に左折。いまやまはし手前を右折(看板あり) ※今山磨崖仏と同じところにあります。)

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら