軸丸磨崖仏

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大分・竹田・臼杵/その他名所

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南面する凝灰岩壁は、高さ15mで、岩窟は高さ奥行とも6m横幅は約15mです。磨崖仏の高さは約2mで、石質は粗悪軟弱で風化損傷していますが背壁の火焔はあきらかです。頭髪は暗紅色の彩色、目には黄金をはめてありましたが、昭和10年頃盗まれてしまいました。由諸は不詳ですが、「大友興廃記巻20」によると、日羅が大野郡に来た際に、鬼神を使って一夜のうちに七ヶ所の霊仏を建立して、6番目に軸丸の阿西寺に建立したものがここの不動明王だろうと考えられています。 【参考文献】:緒方町教育委員会 ●町指定史跡:昭和47年6月29日指定 ●市指定史跡:平成17年3月31日指定

口コミ

基本情報

軸丸磨崖仏

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大分県豊後大野市緒方町軸丸北

0974-27-4215

アクセス

(1)清川からから(で竹田方面に向かって国道502号線、ファミリーマート手前信号を右折→県道46号線(緒方・朝地線)に入る→約3km先右折(看板あり)。民家の奥にあるため駐車スペースなし。雑草の中400mほど歩き進めると軸丸磨崖仏あり)

特徴・関連情報

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