念仏(ねんぶつ)橋・魔林(まばやし)峡

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中津・宇佐・日田/運河・河川景観

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魔林峡は、猿飛甌穴群の下流1.5kmに延びる渓谷で、岩と岩の間が狭い「峡谷」となっています。遊歩道と展望台が整備されており、そこから見る四季折々の景色は、静寂の中に太古の神秘を漂わせるものであり、その造形美は山国の高千穂峡と呼ばれるほどです。その上方には、昭和3年に架けられた念仏橋という石橋アーチがあります。今は役目を終えている念仏橋ですが、魔林峡とコラボしての風景は、プロのカメラマンのフォトスポットにもなっています。魔林峡と念仏橋、なんだか聞き慣れない名前に聞こえますが、名前のいわれはそれぞれに諸説があるようです。遊歩道は、国天然記念物「猿飛甌穴群」までつながっていて、癒しの空間コースとして楽しむことができます。 (2021.3)

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基本情報

念仏(ねんぶつ)橋・魔林(まばやし)峡

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大分県中津市山国町草本

0979-62-3111

アクセス

(1)日田I.Cから30分

特徴・関連情報

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