犬飼港跡(いぬかいこうあと)

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大分・竹田・臼杵/文化史跡・遺跡

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犬飼港跡~殿様も利用した豊後大野の玄関口~ 犬飼港は、江戸時代の初めごろに造られた川港です。当時、豊後大野市の半分は岡藩に属していましたが、山間部に領地があったため、この犬飼に港を開き物流の拠点としました。犬飼から上流は陸路を、下流に向かっては船路に人や物が上り下りし、港は大変栄えたといいます。当時を偲ばせる施設として、川舟から荷物を上げ下ろしする石畳が残されていますが、この石畳は河床が切り立った硬い地層でたいへん足場が悪かったため、阿蘇溶結凝灰岩の切り石を敷き詰めることによって作られました。

基本情報

犬飼港跡(いぬかいこうあと)

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大分県豊後大野市犬飼町下津尾

0974-22-1001

アクセス

(1)JR豊肥本線犬飼駅から5分

特徴・関連情報

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