首都圏外郭放水路

11月16日 (土曜日) 埼玉県の気になってたスポットに 行って来ました👍 地底に眠る巨大洪水対策施設 別名「地下神殿」と言われている 「首都圏外郭放水路」 いよいよ階段を降りて地下へ 階段降りると地下に眠る 神殿が見えてきました😍 地下神殿は 長さ177m 高さ18m 幅78m 写真1枚目 所々に水溜まりがあり 水溜まりを利用して リフレクション撮影🤩 写真2〜3枚目 人が小人のように見えますね‼️ 写真6枚目 第一立坑 内径31.6m 深さ71m 下↓を覗きたいが近く迄は 立ち入り禁止🚧です 写真7枚目 ARアプリを取得すると 放水路に水💦が 入ってくる様子が スマホ📱で見られます🤩 写真8枚目 こちらの階段を上がって 地上に出られます 写真9枚目 地上は広い運動場ですかね😆 写真10枚目 此処は春日部市です‼️ なので漫画 「クレヨンしんちゃん」のバス🚌が 運行してましたよ😍 春日部市で最近のニュースで イトーヨーカドーが閉店と 放送してましたね🤣残念ですが 次は何が出来るのかな⁉️ 山梨はまだヨーカドーあります😆 #首都圏外郭放水路 #クレヨンしんちゃん

11月16日 (土曜日) 埼玉県のスポットに行ってきました👍 行ったスポットは 地底に眠る巨大洪水対策施設 「首都圏外郭放水路」 下記パンフレットより 首都圏外郭放水路のメカニズム 首都圏外郭放水路は埼玉県を通る 国道16号の地下約50mに 建設されており、水を倉松川などの 地域の河川から地下に取り込む 「立坑」・地下で水を送り込む 「トンネル」・水勢を弱めスムーズな 排水を促す「調圧水槽」 水を江戸川に吐き出す「ポンプ設備」など で構成されています。 いずれの施設も巨大な人工物で 特に、調圧水槽はそのスケール そびえ立つ柱の様子から防災地下神殿として 国内外に広く認知されています😊 トンネル 地下50m、全長6.3kmを流れる「地下の川」 中川、倉松川、大落古利根川などから流れ込んだ洪水を 江戸川川に流すためにつくられた「地下の川|」 5つの立坑を結ぶトンネルは国道16号の地下50mに延びており内径約10m、全長6.3km 最大で每秒200m2の洪水を 流すことが可能です👍 (写真3(枚目) シールドトンネル トンネル(地下河川)はシールド工法を採用 (写真4枚目) 操作室(写真5枚目) 写真8枚目 見学コースも4種類あり 私達の今回のコースは地下神殿コースてす🤩 見学会は予約制です‼️ WEBサイトまたは電話でお申込むスタイル 地下神殿コース参加料　おひとり様　￥1,000 ポンプ堪能コース参加料　おひとり様　￥2,500 立坑体験コース参加料　おひとり様　￥3,000 インペラ探検コース参加料　おひとり様　￥4,000 (写真8枚目) 見学会参加希望日の１か月前同日から予約受付開始 ですが人気なのですぐにsold outです🤣 行きたい日がありましたから 1ヶ月前に予約しないと厳しいかな😆 写真9〜10枚目 いよいよ地下神殿に向かいます😍 地下神殿の模様は次回の投稿に続きます🤣 #地下

日本が世界に誇る【防災地下神殿】首都圏外郭放水路を見学してきました。 首都圏外郭放水路は中川・綾瀬川の浸水被害を防ぐ目的で作られた地下トンネル形式の排水施設です。 首都圏外郭放水路は通水を開始して以来毎年7~8回稼働され、地域の浸水被害を防いできました。これまでの実績のうち、放水量が一番多かったのは2015年(平成27年)9月の台風17号・18号が直撃した時で、なんと東京ドーム約15杯分（オリンピックサイズプールなら約5100杯分）を放出。今年(2024年)全国に甚大な被害をもたらした台風10号のときも稼働し、周辺地域の浸水被害を防いでくれたそうです。 そして、この工事費を尋ねてみると約2300億円だったそうです。 今年度(2024年)度の防衛費は約8兆円だから、そのわずか2.9%で建設できた計算に。 ならば、防衛予算を毎年数%削り、同じような防災施設を全国各地に建設した方がよっぽど安全な国づくりになるのではないかと痛感しました。 やはり、地震災害大国・日本の最大の安全保障は、戦闘機やミサイルではなく防災対策でしょう。 #防災地下神殿　#地下神殿　#首都圏外郭放水路　#春日部市　#埼玉県　#国土交通省　#防災施設