首都圏外郭放水路
春日部/産業観光施設
11月16日(土曜日)埼玉県の気になってたスポットに行って来ました👍地底に眠る巨大洪水対策施設別名「地下神殿」と言われている「首都圏外郭放水路」いよいよ階段を降りて地下へ階段降りると地下に眠る神殿が見えてきました😍地下神殿は長さ177m高さ18m幅78m写真1枚目所々に水溜まりがあり水溜まりを利用してリフレクション撮影🤩写真2〜3枚目人が小人のように見えますね‼️写真6枚目第一立坑内径31.6m深さ71m下↓を覗きたいが近く迄は立ち入り禁止🚧です写真7枚目ARアプリを取得すると放水路に水💦が入ってくる様子がスマホ📱で見られます🤩写真8枚目こちらの階段を上がって地上に出られます写真9枚目地上は広い運動場ですかね😆写真10枚目此処は春日部市です‼️なので漫画「クレヨンしんちゃん」のバス🚌が運行してましたよ😍春日部市で最近のニュースでイトーヨーカドーが閉店と放送してましたね🤣残念ですが次は何が出来るのかな⁉️山梨はまだヨーカドーあります😆
日本が世界に誇る【防災地下神殿】首都圏外郭放水路を見学してきました。首都圏外郭放水路は中川・綾瀬川の浸水被害を防ぐ目的で作られた地下トンネル形式の排水施設です。首都圏外郭放水路は通水を開始して以来毎年7~8回稼働され、地域の浸水被害を防いできました。これまでの実績のうち、放水量が一番多かったのは2015年(平成27年)9月の台風17号・18号が直撃した時で、なんと東京ドーム約15杯分(オリンピックサイズプールなら約5100杯分)を放出。今年(2024年)全国に甚大な被害をもたらした台風10号のときも稼働し、周辺地域の浸水被害を防いでくれたそうです。そして、この工事費を尋ねてみると約2300億円だったそうです。今年度(2024年)度の防衛費は約8兆円だから、そのわずか2.9%で建設できた計算に。ならば、防衛予算を毎年数%削り、同じような防災施設を全国各地に建設した方がよっぽど安全な国づくりになるのではないかと痛感しました。やはり、地震災害大国・日本の最大の安全保障は、戦闘機やミサイルではなく防災対策でしょう。