檀王法林寺

4.00
京都 > 上京区・中京区・下京区

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

「だんのうさん」の名で親しまれている浄土宗のお寺です。正式名称を「朝陽山 栴檀王院 無上法林寺」(ちょうようざん せんだんのういん むじょうほうりんじ)といい、400年を超える歴史を有し、琉球との深い関わりや日本最古の招き猫伝説でも知られています。霊元帝の養母であった東福門院の御位牌がまつられるようになり菩提所となりました。東福門院は徳川二代将軍秀忠の娘(五女和子)であったので、この頃より皇室や徳川家との関係が一層深まり、本堂再建の際には寺内に皇室の菊御紋、徳川家の三葉葵紋の調度が許されるようになったと伝えられています。

「檀王法林寺」への投稿写真

「檀王法林寺」へのレビュー

京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

2023/12/19

aumo

【京都・檀王法林寺(だん王さん)】 ⚫︎日本各地に「招き猫🐈スポット」があるのですが、京都には『日本最古の招き猫伝説』が伝わるお寺があり、それが、檀王法林寺(だんのうほうりんじ)です。 ⚫︎こちらの💁お寺である檀王法林寺は、三条大橋の東側、京阪鴨東線「三条駅」のすぐお隣にあるお寺です。 🙆三条通に面した「三条門」と川端通に面した「川端門」が有り、どちらにも「浄土宗だん王」と書かれた立派な石碑が建っております。 ⚫︎地元では「だんのうさん」と親しまれる、地域に密着したお寺だそうです。 ⚫︎歴訪した時は、境内から子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。👦 ⚫︎この地に、昭和25年(1950年)より「だん王保育園」が設立され、昭和27年(1952年)には、日本で初めてという「夜間保育」を開始されて、今日も「忙しく働く父母に代わり、なんとかして子どもたちを守りたい、救いたい」という思いから保育事業を続けられているそうです。立派です👏 ⚫︎本堂は、寛政3年(1750年)頃の創建で、鮮やかな彫刻が施された来迎柱など、目にする物全てが✨絢爛豪華✨で、京都市の重要文化財にも指定されているそうです。 ⚫︎中でも注目するのは、ご本尊の隣にある小さなお厨子があり、この中に「主夜神(しゅやしん)」という、珍しい神様が祀られているようです。 ⚫︎この主夜神は、夜(闇)を司り、悪夢・盗難・火災などの災厄から守ってくださる神様と言われております。 ⚫︎本日訪問したので、12月限定で授与される貴重な「主夜神尊」の御朱印 を頂くことが出来ました♪😁✌️ ⚫︎お寺では、「主夜神尊」この神様のお使いを「黒猫」とし、昭和初期に出版された民俗史の本のなかでも、「檀王の主夜神の使いは猫で、神通力のある右手を挙げた黒色の招き猫」であると言われています。 [寺院情報] 【拝観時間】境内自由、本堂10:00~12:00、13:00~16:00※要問合せ 【拝観料】境内無料、本堂300円 【御朱印】¥300  ※ご住職不在の際は、書き置き御朱印❗️  ※ 毎年12月限定で授与される「主夜神尊」の御朱印 300円も貴重な御朱印です。😁 【電話】075-771-0870 【アクセス】地下鉄東西線「三条京阪駅」・京阪鴨東線「三条駅」から徒歩すぐ🚶‍♀️

京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

2023/10/10

aumo

【京都・檀王法林寺】 ⚫︎檀王法林寺は、京都市左京区法林寺門前町にある浄土宗の寺院🛕で、ご本尊は阿弥陀如来、正式な名称は「朝陽山 栴檀王院 無上法林寺」と言う長い名前の寺院ですが、地元では、親しみを込めて「だんのうさん」と呼んだ事から、当寺の呼称も檀王法林寺として称されております。🤓 ⚫︎こちらの💁お寺は、手を挙げて、人を招くポーズをした猫🐱の置物「招き猫」で、福をもたらす縁起物として、家の中や店先に飾られております。🤓 ⚫︎ここ、檀王法林寺は、三条大橋の東側、京阪「三条駅」の三条通に面した「三条門」と川端通に面した「川端門」との2箇所の通用門があり、どちらにも「浄土宗だん王」と書かれた立派な石碑が建っております。🤓👏 ⚫︎境内に一歩入ると、子どもたちの賑やかな声が響き渡り、昭和25年(1950年)より「だん王保育園」が設立され、その後、昭和27年(1952年)には、日本で初めて「夜間保育」を開始され、現在も保育事業を続けられておられます。🤓ご立派‼️👏 ⚫︎本堂参拝は、コロナ禍のためしばらく休止となっていましたが、2020年10月より再開され、特に「御朱印」等授与は、法務で対応できない場合もありますので、事前に電話確認の上、ご来訪下さいとの事です。🤓 ⚫︎本堂は、恵心僧都作と伝わる「阿弥陀如来立像」や像高約2.7メートルの「十一面観音立像」、武器を持つ「弁財天像」そして「大黒天像」など多数の仏像が安置されております。🤓 ⚫︎また、ご本尊の隣にある小さなお厨子が有り、この中に「主夜神(しゅやしん)」という、珍しい神様が祀られています。🤓  ※ 秘仏・主夜神像は、年に一度、12月の第1土曜日のみ開帳されます。 ⚫︎お寺では、この神様のお使いを「黒猫」🐈‍⬛とし、招き猫が置かれております。🤓 [お寺情報&アクセス] ☀︎拝観時間は、境内自由、本堂10:00~12:00、13:00~16:00(要問合せ) ☀︎拝観料は、境内無料、本堂300円 ☀︎電話☎️075-771-0870 ☀︎京阪本線🚃三条(京都)駅🚉9出口より徒歩約1分🚶 ☀︎阪急京都本線🚃京都河原町駅🚉1A出口より徒歩約15分🚶 #『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』 #京都を巡る会 #aumo #京都 #京阪三条 #檀王法林寺 #特別拝観 #御朱印 #寺社巡り

  • + 5

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「檀王法林寺」の基本情報

名称

檀王法林寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

京都府京都市左京区法林寺門前町36

アクセス

(1)京阪電車三条駅8番出口から地上へ上がり、三条通を東へ約30m進むと三条門があります

駐車場

営業時間

拝観時間:10:00~12:00、13:00~16:00(法務等で対応不可の場合あり、事前に電話で確認が望ましい)

「檀王法林寺」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「檀王法林寺」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「檀王法林寺」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら