殿町の武家屋敷

トノマチノブケヤシキ

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大分・竹田・臼杵/町並み

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現在の竹田の城下町は、文禄3年(1594)中川秀成が岡城の大改修をやるとともに、挟田・十川の城下町を竹田に移転させたものである。その当時の竹田は単なる農村にすぎなかったが、城下町を整備するために、丸山藤右衛門孫六を任命し、水盛の名人布屋吉左衛門とともに縄張りに着手し、T字路やL字路を組合せた従来の城下町特有の街路形式をとらず、街路を碁盤状とし、中央の低地に商人、町人を住わせ、その外側に寺院を配し、岡城に連なる周辺の丘陵には武家屋敷を配置するなど新しい城下町を造成された。現在は屋敷も大部分破壊され僅かに殿町一帯に昔の面影が残り、良く保存されている。

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基本情報

殿町の武家屋敷

トノマチノブケヤシキ

大分県竹田市大字竹田殿町

アクセス

(1)豊後竹田駅から徒歩で15分

特徴・関連情報

備考

規模 :面積2ha/延長0.2km

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