タデ原湿原

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中津・宇佐・日田/湿原

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タデ原湿原は阿蘇くじゅう国立公園のくじゅう連山の北側に位置する三俣山の山麓、標高約1000mの場所にある国内最大の中間湿原。2005年に国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録された。広大な湿原は山に降った雨が湿原を潤し、500種以上の植物・100種以上の野鳥・10種以上の哺乳類・80種以上の昆虫など、多種多様な生き物が生息している。湿原の名前のタデは青タデのことで、正式名称「ヤナギダテ」が沢山生えていて長者が好んで食べたことに由来している。湿原散策は3コースあり、絶景コース(バリアフリーで約800m、所要時間約20分、1周を満喫するコース(約1,500mで所要時間約40分)、草原と森を巡るコース(約2,500m、所要時間約60分)がある。また、自然観察会ではガイドの方々と一緒に楽しみながら自然研究路を歩くこともできる。

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基本情報

タデ原湿原

タデ原湿原

大分県玖珠郡九重町田野255‐33

アクセス

(1)電車・バス:JR久大本線「豊後中村駅」→日田バス「くじゅう登山口・牧ノ戸峠行き」バスで約50分→徒歩すぐ  (2)車:■阿蘇方面:JR宮地駅から「やまなみハイウェイ」(別府一の宮線11号線)を経由して約40分 ■福岡方面:大分自動車道九重ICから飯田高原中村線40号線→田野庄内線621号線を経由して約30分 ■大分方面:分自動車道湯布院ICから「やまなみハイウェイ」(別府一の宮線11号線)を経由して約30分

駐車場

長者原公共駐車場、ビジターセンター駐車場・約70台

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