英勝寺
鎌倉/その他
神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある英勝寺。鎌倉駅の西側、徒歩15分程のところにある鎌倉唯一の尼寺です。開基の英勝院尼は太田道灌の子孫で、お勝の方と呼ばれ、徳川家康に仕えたのち出家して英勝院と号しました。1636年、三代将軍家光から太田道灌の土地を譲り受け、英勝寺を建立しました。仏殿、鐘楼、祠堂などは江戸初期の貴重な建築を今に伝えています。写真は、英勝寺は花の寺としても知られ、春には白藤、初夏にはあじさい、秋には彼岸花や紅葉、冬には柊や水仙と、季節によってさまざまな草花が楽しめます。東国花の寺の一つなので参拝しましたが、花の寺では桜となっています?鎌倉では唯一とされる珍しい「袴腰」の鐘楼、軒下の十二支の彫刻や内部の装飾が見事な仏殿、気品あるたたたずまいの山門など、見どころは豊富です。本堂奥の高台には竹林が広がっています。
鎌倉といえばソーセージ!ソーセージといえば🍻!鎌倉で竹林を見たい時、鎌倉駅から報国寺まで歩くとなるとかなり遠いので英勝寺がオススメです!割と竹あります😂抹茶もあります✌️