札幌市時計台
大通/歴史的建造物
北海道札幌市中央区北1条にある、時計台です。「札幌市時計台」その正式名称は「旧札幌農学校演武場」と言うそうです😊知りませんでした😅北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されたそうで、これまでに教育団体の事務所や軍用施設、昭和には市立図書館として活躍してきました✨昭和45年6月に国の重要文化財に指定され、幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、そして市民に時を告げる時計塔として愛され続けています😊札幌で時計台と言えば、あまりにも有名で、変わり映えしないのに北海道に行けば必ず撮影してしまうのですが「北海道に来た象徴」みたいな感じでパシャリしてしまいます📸私にとっては、これから北海道旅行の始まりって場所ですね🎶🤗🎶
北海道旅行思い出投稿。大通公園テレビ塔から『札幌時計台』へ17年ぶりの札幌時計台中を見学したのは初めてです。9:15から錘の巻き上げ実演がありました♪時計が好きな主人は興味津々☆真剣に聞いていました。クラーク博士とも記念撮影📷売店でシマエナガピンバッチガシャポン見つけてガシャポンしました♪可愛い🩷
康楽館
鹿角・小坂/歴史的建造物
秋田県小坂町にある「康楽館」🏛こちらは小坂鉱山で働く人達のための娯楽施設厚として明治43年に造られた劇場、芝居小屋です。現在もお芝居等を楽しむことができ、その建物は国の重要文化財に認定されています。外観は西洋風の木造建築なのですが、内部は伝統的な歌舞伎小屋の様式となっているそうです。スタッフ(黒子?)さんの案内で、回り舞台、せりあがり装置(すっぽん)、楽屋等の施設見学ができました♫🐈⸒⸒⸒⸒7枚目は、2階席から舞台ステージを見渡した写真。8枚目は「奈落」と呼ばれる回り舞台の床下...地下の様子で、人力で舞台を回転させていたそうです↺🌀9枚目は楽屋、役者さんの控え室𖠚ᐝ落書きやサインがビッシリで、有名人のもの見られましたᝰ✍️10枚目は舞台ステージから逆に観客席を見た光景✧︎*。それから、康楽館では常設でお芝居(歌謡ショー等)が上演されていて、撮影自由とのことだったので、3〜6枚目に載せさせて頂きました(♥Ü♥)◆入館料は施設見学のみだと、700円(小人350円)常打芝居見学もする場合は、2500円(小人1250円)※小坂鉱山事務所や小坂鉄道レールパークもセットで購入すると、別々に支払う場合より少し割引きとなります。◆営業時間は9時〜17時館内施設見学ツアーは30分単位。お芝居は冬期は休演になるそうで、また上演のスケジュール等はご確認お願いします(*..)))2023年10月上旬📷
秋田県小坂町♢康楽館明治時代の芝居小屋、康楽館。鉱山の街として栄えた秋田県小坂町で、鉱山で働く人々の娯楽施設として造られた芝居小屋です。小坂鉱山事務所からも歩いてすぐの場所にあります。その小坂鉱山事務所でもこちらの芝居小屋に関する展示がありました。芝居小屋の存在から、かつての鉱山の繁栄ぶりが窺えます。レトロな建物はこのあたり一帯の雰囲気にマッチしていて、芝居小屋らしく建物の前の明治百年通り沿いにはカラフルな幟旗が立っていました。・現在も芝居が上演されることがあり、時には歌舞伎などの公演もあるそうです。内部も見学ができますが今回は時間の都合で外観だけ楽しみました。いつか内部も見てみたいなぁと思いました。