岡山後楽園
岡山市/公園・庭園
岡山県岡山市北区後楽園にある、岡山後楽園です!写真は、千入(ちしお)の森です!紅葉が、100本近くあります!春の新芽の芽吹きの頃と、秋の紅葉は絶景です🍁後楽園内の名勝の一つとなっています!築庭当時は、楓を中心に松や桜も植えられていたとのこと、千入の森(ちしおのもり)は、綱政の命名です!「千入」の「入」は、染め物で染液に浸ける回数を数えることばで、「千入」は色濃く染めることのたとえだそうです!秋、日毎に深まる紅葉のさまを指しているものと思われます!綱政が千入の森を眺めて残した句に、この木のみ上戸の中の独下戸(『竊吟集』)というのがあります。なかなか色を変えない楓を何日にもわたって眺め、やっと色を変えた日には此比にのみならひたか下戸紅葉(『竊吟集』)と紅くなったさまを詠っています!
岡山県にある、日本三名園の一つ。岡山藩主・池田綱政によって造営された大庭園で、華やかな元禄文化を今に伝えています。広々とした園内には、池・山・畑・森・亭舎などがあり、季節によって趣が変わるとの事。一年を通して様々な催しがあり、茶摘み祭・観蓮節・名月観賞会・能の観賞会・菊花大会など、ありとあらゆる風流を堪能できます。春・夏・秋には期間限定で夜に庭園がライトアップされる「幻想庭園」というイベントがあり、大変人気があるそうです。先日、知人から秋の「幻想庭園」をおすすめされたので、行って来ました。かなり人が多く、あちこちから色んな声がするのがまるでお祭りのようでした。ライトアップされた紅葉の森・和傘のオブジェ・唯心山などが本当に幻想的です(←あと、池の水面に景色が反射して鏡のようになるのが、地味に美しかったです)。それまで、庭園と言えば高低差のあまりない平坦な場所しか見ていなかった為、立体感のあるスケールの大きな造形には心から感嘆しました。ただ、上の景色は明かりに照らされて見えるものの、足元は暗く転びやすいので、注意しながら歩いた方がいいです(←園内の案内係の方も、しょっちゅう「足元を気を付けてください~!」と何度も叫んでいました)。ライトアップ時に外苑で開催される「夜市」も、岡山県内の名店の味を気軽に楽しめて面白く、目でも舌でもいい刺激を受けられました(←個人的に、「小麦カフェ」さんのチーズナンがコスパも味もよく、満足しました)。大変見応えがあってよかったので、次は春に昼夜両方の庭園を見に行きたいです。
岡山城
岡山市/その他
岡山県岡山市北区丸の内にある、岡山城です🏯後楽園の外苑で、後楽園水辺の回廊と呼ばれているところからの景色です!後楽園の外側は、くるりと一周回れるようになっています!なので、マラソンをする人や、ウォーキングの人など、良く見かけます!後楽園の回廊の南側は、旭川沿いで、岡山城が見えるところが多くあります!樹々が生えていて、春には桜🌸が綺麗なところもあります!ところどころで、岡山城が見えるところがあり、いろんな角度から、岡山城が見えます🏯
岡山城3月31日登城。念願の御城印もgetしました!!岡山駅から路面電車(岡電)に乗って城下で下車。徒歩10分程で天守閣に着きます🏯真っ黒の外観が圧倒的!!別名:烏城。
吉備津神社
岡山・吉備/その他神社・神宮・寺院
岡山吉備津吉備津神社吉備津駅から徒歩10分のところにある桃太郎のモデルとなった神社。日本遺産にも認定。境内は広く、特に有名なのは全長360m続く廻廊。一直線に道が続き、中にいると吸い込まれそうな雰囲気。1番高いところから下を見るのがおすすめ!廻廊と山が一緒に見え、素敵な景色が見えるのはここだけ!途中ベンチもあり、疲れたら休憩もできる。平日11月中旬日の出前に着き、さすがに貸し切り状態。7時30分頃になるとカメラを持ったおじさんがぽつぽついた。近くに吉備津彦神社もあり、名前が似てるため注意!吉備津彦神社では桃のおみくじがあるみたい!今年1番のセルフポートレートが撮れた✨〒701-1341岡山県岡山市北区吉備津931拝観時間5:00〜17:30窓口8:30〜16:00車でお越しの場合岡山総社ICから車で15分岡山ICから車で15分電車でお越しの場合JR岡山駅〜吉備津駅(約30分)〜徒歩約10分JR倉敷駅〜吉備津駅(約40分)〜徒歩約10分
岡山県の吉備津神社に初詣。本殿(国宝)に拝殿(国宝)参拝するまで20分くらい並びました。お守りと御朱印の売り場は別の所にありそれぞれ並びました。特別御朱印をゲット。約400メートルの廻廊を通りました。映えスポットなので七五三の撮影をされてる方もいました。この日は御竈殿で鳴釜神事(申込は3000円)が行われて室内多くの方が入られていました。
備中国分寺
倉敷・笠岡・井原/その他
春の訪れもそこまで来てると感じさせてくれる暖かさ、ここ備中国分寺では、白梅園の花も4〜7分咲きと言ったところで、満開まではもう少しです。3月の2週目頃が見頃ですかね。近くには、可愛いらしい菜の花も咲いています。背丈の短めな可愛いらしい菜の花ですが、写真も映えそう😊備中国分寺と言えば、有名なのは五重塔ですね。白梅とコラボしてめっちゃ綺麗な写真スポット間違いないでしょう。春日和に、ドライブがてら立ち寄って見てはいかがですか。
岡山ドライブベイファームの次に寄った菜の花ポイント備中国分寺ここにある五重塔と菜の花を一緒に撮ることが出来ました🎶菜の花畑の広さって面ではベイファームと比べるまでもない広さの差ですが菜の花の後ろに五重塔っていう風景が撮れるのがここの魅力ですね💕
最上稲荷
岡山・吉備/その他
岡山県岡山県北区高松稲荷にある、最上稲荷です!こちらは、根本大堂(こんぽんだいどう)です!明治14年(1881)に再建された建物で、平成18年(2006)に改修されました!一塔両尊四士(いっとうりょうそんしし)や高祖日蓮聖人などをお祀りしています!本殿が祈祷を受け持つのに対して、この根本大堂は供養・回向を担っており、春秋の『彼岸会』や『御会式』が行われます。ご希望により、先祖供養や水子供養も行うことができるそうです!
テーマパーク?何でもあり。最先端!お寺の神社??トイレは古い。参道のお店は多くて楽しい。お祭りみたい。お寺の方々やお土産売場の職員さんは皆とても親切です。土産屋がとてもレトロな所。あまり海外の人は居ない感じでした。扇子型のおみくじが、面白い。
醍醐桜
高梁・新見/動物園・植物園
醍醐桜(だいござくら)は、岡山県真庭市別所大字吉念寺にあるエドヒガンザクラ(アズマヒガンザクラ)の巨木である。新日本名木百選の一つ。県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、のどかな山里の原風景の中にあって、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ圧倒的な存在感。日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定されています。目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がつきました。樹齢は700年とも、また地元の説では1,000年ともいわれ、この見事な桜に魅せられ毎年満開の季節になると周囲が大渋滞になるほどに多くの花見客で混雑します。
20240405NO2夕暮れからのライトアップの醍醐桜🌸です👍3枚目は、初代の醍醐桜のアップ2代目と違い色合いが茶が入り葉も茶色🤎熟年を感じられ生命力の強味も感じられました。ライトアップされると圧巻の美しさに魅了させられました🥹10年振りの醍醐桜に感動して帰宅しました♪帰りは2時間少々で帰れました^^
半田山植物園
岡山市/その他
6月8日半田山植物園1964年開園したところです。地元ながら初めて行きました。😄薔薇は終わりかけていましたが、園内は思った以上に広くアップダウンもあり軽い山歩きって感じ^^森林浴を浴びながら木陰を選び歩きました。🌲💕また市内が見渡せる展望台で一休み。気分最高❣️冬場は寂しい感じですが春、花見。夏、緑。秋、紅葉🍁と楽しめそうです♪近場再発見と言ったところでした。😬ところどころベンチもあり時間があればゆったり出来ます。☆追伸☆山頂には、一本松古墳跡もありました。
岡山県岡山市北区法界院にある、半田山植物園です!半田山植物園では、春夏秋冬で、いろんな花が見れます💐🌼春は、ソメイヨシノ、カンヒザクラ、シダレザクラや、チューリップ、フジ、ヒラドツツジや、キリシマツツジ、ドウダンツツジ、カキツバタボタン、キモッコウバラ、ユキヤナギ、シナレンギョウ、エビネなどなど、色とりどりの花々を見ることができます🌼🌸
津山城(鶴山公園)
津山・奥津/その他
2019年春、津山城に行きました。3年に一度くらいのペースで津山城に行きます。前回は散りはじめの頃で桜吹雪が綺麗でした。今年は桜が満開の時期にと狙って行きました。この日は偶然、桜祭りだったので屋台も出てにぎやか。ステージでは歌やフラダンスなどもありました。お城の周囲ぐるりと桜満開!今回は大大満足のお花見でした。
津山城を散策「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボル。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して備中櫓(びっちゅうやぐら)が復元。約45mの高さを誇る石垣とともに新たな人気スポットとなって中々の壮大さ立派な石垣です。また、県内でも1、2を争う桜の名所として知られ、約1,000本の桜が咲き誇る景観は見事だそうで一度見てみたいです。
津山城跡(鶴山公園)
津山・奥津/その他
7年前の春に撮影した写真です。この日は小雨が降っていて既に散りかけている桜もありましたが、その分人出は少なく、ゆっくりと見て回ることができました。日本さくら名所100選に選ばれているだけあって、お城全体が桜の木々で包まれており、静かで落ち着いた感じがしました。津山は江戸時代の城下町の雰囲気があちこちに残っている街で、ホルモンうどんも美味しかった。
津山城3月31日に津山へ行ってきました!!岡山駅から快速で約1時間。車窓にはのどかな田舎の風景が広がります。お目当ては津山さくらまつりの限定御城印。こんな世情なので岡山旅は自粛するべきかな?とも思いましたが、津山城の圧巻の桜を見て、来れてよかった(ᵒ̴̶̷᷄◡̶͂ᵒ̴̶̷᷅)と感動しました🌸また落ち着いたら再訪したいです。
西大寺観音院
岡山・吉備/その他
岡山市東区西大寺中にある、西大寺観音院です!写真は、鐘楼門です!18世紀のもので、国登録有形文化財になります!こちらは、新春特別拝観の入り口になります🚪秘仏の拝観は無料で見れました😆✨本堂の内拝は¥500でみることができます!写真6枚目¥500納めると冊子や五福香守などいただけ、こちらの長い廊下を通り、本堂へ!住職様がご案内してくれて、説明のアナウンスをかけてくれます😌
2023.2.25西大寺観音院の後祭りに行ってみる!ここは、日本三大奇祭の一つ「西大寺会陽(はだかまつり)」が行われるお寺様で2本の宝木(しんぎ)をふんどし姿の男達が取り合いします。取った男は、一年間、福男になります。ここ2.3年は、コロナの影響で境内を練り歩くだけで、奪い合いは中止です😭多い時は、約10,000人位で2本の宝木を奪い合うのは圧巻❗️それが終わった翌日から後祭りとして2週間位屋台が出て楽しみます。最後の一枚は、神崎梅園の枝垂れ梅です、前回は、ピンクが多かったですが今は、白梅がメインで枝垂れは、まだまだ蕾が多い感じでした。3月中旬頃梅祭りがある予定です❣️
柵原ふれあい鉱山公園・鉱山資料館
東美作/その他
片鉄ロマン街道岡山県備前市にある鉄道路線跡をサイクリングロードにした「片鉄ロマン街道」桜並木を今年も走って来ました。毎年、桜の季節に走りますが素敵なスポットです😊
2022.8.12岡山旅行③エレベーターを降りると、そこはもう地下400mの坑道の中。岩にダイナマイトを入れる孔をあけたり(削岩作業)、鉱石をすくったり(タイヤローダー)、かき集めたり(スクレイパー)、採堀作業が本物で見られます。昔の人はすごいな〜昔、駅員さんが切符を切ってたグッズが展示されてました。あーこんな時代もあったあったと🤭最後の願い石皆様の健康と幸せを祈願しました🙏柵原(やなはら)ふれあい鉱山資料館入館料520円୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧「柵原ふれあい鉱山公園」の柵原鉱山資料館は、東洋一の硫化鉄鉱山として栄えてきた柵原鉱山の歴史や文化が、楽しく学べる施設です。館内には、鉱山町の商店や住宅などが見事なセットで再現されているほか、鉱山内部の様子や採鉱現場など、実際に体験できるゾーンでいっぱいです。豊富な展示物やビデオ上映もあり、盛り沢山の内容となっています(HP引用)୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧住所:岡山県久米郡美咲町吉ヶ原394-2名前:柵原鉱山資料館電話:0868-62-7155営業時間:9:00〜17:00定休日:月曜日୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
高松城址
岡山・吉備/その他
岡山県岡山市北区高松にある、備中高松城址です!備中高松城址水攻めの地図です!1582年(天正10年)3月15日、秀吉は2万の軍勢を率い姫路城を出陣!途中、「宇喜多」軍1万を加えた、総勢3万の軍勢で備中高松城へと入ります。城守は「清水宗治」で、5,000の兵が立てこもり、容易には攻め落とせる状況ではありませんでした!そのため秀吉は、周囲の小城を次々と攻め落とし、4月15日、秀吉方は3万の大軍で城を包囲します!織田軍が「備中高松城」を包囲したという報せを聞いた「毛利輝元」は、4万の援軍を率い備中へと進軍、秀吉は信長に対して援軍を求めます!信長からは、丹波を平定させた明智光秀隊を送るとの返事を得たものの、「備中高松城」の攻略に思案していたところ、黒田官兵衛が秘策「水攻め」を秀吉提案!足守川の東・蛙ヶ鼻から全長約4km、高さ約8m、幅12mの堤防を築き、そこに足守川の水を引き込むことで、「備中高松城」を水の中に浮かぶ浮城にしてしまいました!援軍に駆け付けた毛利軍の「小早川隆景」「吉川元春」らは、孤立する「備中高松城」になすすべもなく!黒田官兵衛の奇策による水攻めで、完全に水に浮かぶ孤島となってしまった備中高松城!1582年(天正10年)5月8日から堤防を築き、わずか12日でこれを完成させ、5月21日に「毛利輝元」らが援軍に来るも、すでに堤防は完成しており、秀吉の築いた湖を前にして身動きが出来ず、さらに信長の援軍が送られてくることから、秀吉との講和を決意します!まさに、いろんなことが起こった場所なんですね!
備中高松城跡。備中高松城の戦いは、日本の戦国時代におきた戦いで天正10年に織田信長の命を受けた家臣の羽柴秀吉が毛利氏配下の清水宗治の守備する備中高松城を攻略した戦いである。秀吉は高松城を水攻めによって包囲したことから、高松城の水攻めとも呼ばれる。水攻めで有名なお城ですがビジターセンターが閉館日だったため情報収集出来ず(泣)