2021年4月18日(日)妙義山までドライブに行って来ました🚙💨この日は、風が強かったですが良く晴れてドライブ日和でした🌤🌬いつものルートは国道18号線から行くのですが、この日は国道254号線から行きました。🔴妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1,103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1,162.1m)となっている。🔴妙義山の概要妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。標高は、高くないですが関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。🔴妙義山の楽しみ方妙義山には、気軽に登れる「石門めぐり」、十分に自然を満喫できる「関東ふれあいの道」そして体力と経験と度胸が必要な「山頂縦走」と登山コースがあります。妙義山にある「さくらの里」は、45種類、5,000本のさくらが楽しめる観光名所です。4月中旬から5月上旬にかけてが見頃で、登山と花見を両方楽しむ人もいます。それぞれ、自分にあったコースで妙義山の自然と景観をお楽しみ下さい。🔴妙義山の豆知識妙義の名は、後醍醐天皇に仕えた権大納言長親卿が、この山を眺め、明々巍々(めいめいぎぎ)であるところから「明巍」と名付けた事が、後に「妙義」となったと言われています。明治45年、イギリス人の登山家ウオルター・ウエストンは、妙義山を舞台にロープを使いながら2人で岩山を登る技術を日本人に初めて教えたことから、近代登山発祥の地として知られています。