知立神社

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池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代東海道三社の一つに加えられた名社。境内に建立されている「多宝塔」は国の重要文化財です。知立神社の祭礼(知立まつり)は毎年5月2日、3日に行なわれ、本祭と間祭が一年交互に開催されます。本祭では五台の山車が宮入りし、山町・中新町・本町・宝町の四町の山車で文楽(人形浄瑠璃)が、西町の山車でからくり人形芝居が上演されます。知立神社に山車が初めて奉納されたのは承応2年(1653)と伝えられ、江戸時代の中頃には山車の上でからくりや人形浄瑠璃が演じられるようになったことが「中町祭礼帳」に記録されています。からくり人形が山車の上でただ動くだけでなく、浄瑠璃に合わせて物語を演じたり、山車の上で人形浄瑠璃が演じられることは、全国的にも珍しいものです。上演の技術の伝承はもちろん、人形や衣装の製作・修理にも多く町民の手が加わっており、地域の人々のまつりへの熱い思いが強くこもっています。平成28年12月1日(日本時間)、「知立の山車文楽とからくり」を含む33件が「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「知立神社」への投稿写真

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「知立神社」の基本情報

名称

知立神社

カテゴリー

その他・その他

住所

愛知県知立市西町神田12

アクセス

(1)名鉄本線知立駅から徒歩で12分

駐車場

電話番号

0566-81-0055

備考

文化財:国指定重要文化財、多宝塔 創建年代 :大和

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