鹿谷寺跡

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大阪 > 北河内・東大阪

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奈良時代に二上山山麓に造られた鹿谷寺跡は、凝灰岩の岩盤を掘り込んで作られた大陸風の石窟寺院です。中国大陸には敦煌や龍門石窟など、数多くの石窟寺院が見られますが、奈良時代にまでさかのぼる本格的な石窟寺院は、我が国では二上山山麓以外には知られていません。寺跡の中心部には、十三重の石塔と岩窟に彫りこまれた線刻の三尊仏坐像が遺されており、かつてこの周辺から日本最古の貨幣といわれる、和同開珎が出土しています。

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「鹿谷寺跡」の基本情報

名称

鹿谷寺跡

カテゴリー

その他・その他

住所

大阪府南河内郡太子町山田

アクセス

(1)近鉄南大阪線 上の太子より 徒歩60分 (2)西名阪柏原高田から、国道36号線で大和高田バイパスを約2キロ。竹内交差点を左折し約10分。

駐車場

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