八軒家浜船着場

4.00
大阪 > 西天満・南森・天満橋

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江戸時代に京と大坂を結ぶ三十石舟の発着場として栄えた船着場が、水都大阪のシンボルとして、平成20年3月に再び開港。もとは永田屋昆布本店にあった八軒家浜船着場は、その昔、八軒の船宿があったことからその名がついたと云われている。この船着場は江戸時代、熊野詣の陸の拠点として賑わった場所。十返舎一九著「東海道中膝栗毛」に登場する弥次・喜多コンビや、浪曲「石松三十石舟」で森の石松が大阪上陸の第一歩を踏みしめた場所として紹介されている。今では大阪⇔京都間は電車で約30分程の移動であるが、江戸時代は船で京都→大阪は片道約6時間、大阪→京都は川の流れに逆らうことから約12時間をかけた旅であったそう。現在はのんびりとクルージングを楽しめる港として復活し、人々の憩いの場となっている。

「八軒家浜船着場」への投稿写真

「八軒家浜船着場」へのレビュー

nostalgia japan M.K

nostalgia japan M.K

2020/08/01

aumo

11年ぶりに帰ってきた!ラバーダック 題名、『漂えど沈まず ラバー・ダック〜Fluctuat nec mergitur〜』 本日8月1日から31にまで八軒家船着場でぷかぷかしてるとの事です。しばらくはこの光景が楽しめそう。

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「八軒家浜船着場」の基本情報

名称

八軒家浜船着場

カテゴリー

その他・その他

住所

大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1

駐車場

営業時間

営業:見学は自由 定休日:無休

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