熊野古道馬越峠

静かな古道で、タイムスリップしたような感じでした。現代の人口的なものがほとんど混ざらなくて、じっくり数百年前の景色を堪能できました。石畳の急斜面が続きます。体力、体調にあわせて散策してください。峠は絶景です。石畳が歴史を感じさせる良いコース。ツヅラト峠に続き熊野古道第二弾。 石畳が古道の歴史を感じさせ、こちらのほうが圧倒的に良いです。それに、沢のせせらぎの音が爽やかで心地よいですね。相賀駅から歩きましたが、入口までは水が美しい銚子川沿いにゆくほうが楽しいと思います。峠からの景色を楽しみたい場合は、天狗倉山まで足を伸ばす必要あり(＋1時間)。 公共交通の便は悪いので、スケジューリングには注意が必要。いにしえの石畳、気持ちいい森の中です。42号線沿いでスタートが便利です。雰囲気が良い。熊野詣のために、この山深い山道を人々が行き交っていたのかと思うと、感慨深いものがある。#タカちゃんの日常

道の駅「海山｣から12時過ぎスタート。ばたばた登りはじめて、天狗倉山まで往復。15時すぎまでかかりました。(あまり、体力ありません)　道の駅以外、トイレないです。天気よく、天狗倉山の頂上の岩は、一人じめ出来て、幸せでした。世界遺産の熊野古道のうちの１つで、最も整備されていて、ツアー客が来る程訪れる人が多くいます。 紀北町側から上って、尾鷲市へ下りるコースを選びました。当日は、少し肌寒さを感じましたが、晴天に恵まれました。キレイに整備された峠道は、ところどころにある石畳が古へ思いを馳せるとともに、先人の技と苦労を偲びました。峠から、東が天狗倉山、西が便石山の頂へ続いています。尾鷲の街並みを一望出来る絶景が楽しめる天狗倉山の方が人気のようです。上りは一組の夫婦を見かけただけでしたが、下りは大勢の人とすれ違いました。#タカちゃんの日常

平日だったので鷲毛バス停隣駐車スペースに車を止めて馬越峠を目指しました。朝9時30分頃登り始めて峠についたのは11時30分頃でした。途中石畳がきれいでとてもよかったです。馬越峠にはかつて茶屋があったそうですが、近くに水場もないので石畳敷設や茶屋の建設・維持に当時は大変な苦労をされていたのではないかと思いました。昔の人に頭が下がる思いがしました。熊野古道を感じるだけなら入り口入って15分歩けばいいと思います。 なにせ熊野古道は和歌山から三重まで続く道なので。実際同じ景色が続くのでちょっと飽きて戻ってしまいました。駐車場は夜泣き地蔵の方入り口に無料駐車場あります。#タカちゃんの日常