舞田石造金王五輪塔

-
長野 > 上田・小諸・蓼科・諏訪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

総高212cm鎌倉時代の優品として県内でも、最も古い様式で最大の五輪塔です。水輪の強い張りと四面の梵字にみなぎる力、火輪や風・空輪など全体の古い様式、素朴な風格等からみて鎌倉初期の建立と推定されています。五輪塔は、はじめ大日如来を尊ぶことから造られたといわれていますが、そのうちに身分の高い人などの供養塔としてつくられるようになりました。左がわの五輪塔の写真を見ましょう。下から直方体の地輪〔ちりん〕、球形の水〔すい〕輪、屋根のような火〔か〕輪、半円球の風〔ふう〕輪、だんご形の空〔くう〕輪と、ちがった形の石を積み重ねているので五輪塔といいます。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「舞田石造金王五輪塔」の基本情報

名称

舞田石造金王五輪塔

カテゴリー

その他・その他

住所

長野県上田市舞田1007

駐車場

電話番号

0268-23-5408

備考

文化財:[県宝]舞田石造金王五輪塔 駐車場 建築年代1 :鎌倉初期

「舞田石造金王五輪塔」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「舞田石造金王五輪塔」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「舞田石造金王五輪塔」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら