百代橋

モモヨハシ

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春日部・越谷・草加/その他

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和風の太鼓型歩道橋で,草加のシンボルとなっている。草加松原の歴史的景観を保存するため,埼玉シンボルロード整備事業の一環として架けられた橋。国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」に架かり、橋上からは東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木を俯瞰できる。長さ62.5m、幅3.5m、高欄は木目調で,街道の雰囲気に合わせた常夜灯が設けられている。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』冒頭の「月日は百代の過客にして・・・」から引用した。橋が架かる「草加松原」遊歩道は、旧日光街道で綾瀬川と平行する約1.5km・634本の松並木。「日本の道100選」にも選ばれている。また、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。

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基本情報

百代橋

モモヨハシ

埼玉県草加市草加松原遊歩道

アクセス

(1)東武線松原団地駅から徒歩で5分

特徴・関連情報

備考

建築年 :昭和61年11月

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