隠れ古道 金王道

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三重 > 四日市・鈴鹿・亀山

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金王道(こんのうみち、こんのみち)とは、鈴鹿から亀山までの丘陵地帯を起伏少なく造られ、東海道から離れているので隠密に移動できる、歴史ある古道です。平治の乱に破れ東国に向かっていた源義朝が尾張で殺害された際、同行していた腹心の家来・渋谷金王丸が、京の常磐御前に義朝の死を知らせ逃亡を促すために馳せ上った道なので金王道と呼ばれます。徳川家康も、本能寺の変の際、堺から三河への逃避行で通ったと伝わります。

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「隠れ古道 金王道」の基本情報

名称

隠れ古道 金王道

カテゴリー

観光施設・名所巡り・観光コース

住所

三重県亀山市田茂町230-1(西入口)

アクセス

(1)JR亀山駅より歩いて15分

駐車場

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