飛騨春慶塗体験

ヒダシュンケイヌリタイケン

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高山・飛騨・下呂・白川/その他伝統文化

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飛騨春慶塗(国指定伝統工芸品)/塗り体験飛騨春慶(ひだしゅんけい)は国指定の伝統工芸品で、その特徴は黒漆・朱漆が基調とされる中、透漆で仕上げ、木肌のもつ美しさをそのまま活かすところにあります。長年に渡って塗師として携わってこられた熊崎信行(伝統工芸士)さんが、飛騨春慶の塗を手ほどきしてくださいます。参加者の方が下塗りをして、お好きな文字や絵を書いていただいたものに熊崎さんが本塗りを施して完成したオリジナル携帯ストラップを、後日、お手元にお届けします。※工房は体験専用ではないため、リクエストをいただきました後にご本人に確認の上、予約を確定させていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

口コミ

基本情報

飛騨春慶塗体験

ヒダシュンケイヌリタイケン

岐阜県高山市本町2丁目60番地 まるっとプラザ内

0577-77-9910

アクセス

(1)伝統工芸士熊崎氏工房 高山市大新町3-187 高山駅より車で約10分 高山屋台会館近く ※工房には駐車場がありませんので、お車の場合は最寄りの民間駐車場をご利用願います

特徴・関連情報

備考

飛騨春慶は、約400年前、金森可重が城下に神社仏閣を造営中、工事に従事していた大工の棟梁高橋喜左衛門が、たまたま打ち割った批目の美しさに心を打たれ、これを風雅な盆に仕上げました。この盆を成田三右エ門が木目を生かし、透漆にて塗り上げたのが始まりと伝えられています。良質の木材だけが持つ木肌も素朴な美しさと、透明感のある淡黄金色を放つ透漆塗りの技法が見事に融合し飽きの来ない風合いをかもしだしています。花器、盆、膳、器、茶道具のほか、現在のライフスタイルに合わせた名刺入れなどの商品も高山市内の店舗で販売されています。

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